下地補修・タイル工事|外壁修繕ー川崎市

下地補修”タイル工事”  修繕ー川崎

下地補修・タイル工事|外壁修繕ー川崎市

2022/01/05

外壁タイルは様々な建物で使用されていますが、下地補修やタイル張り替えは非常に重要な工程です。

今回は外壁タイルについて簡単に解説します。

外壁タイルについて

外壁タイルの特徴
タイル張りの外壁は、表面にタイルを1枚ずつ貼り付けて仕上げていきます。タイルの最大の特徴として、高級感や重圧感があり、家全体を美しく仕上げることができます。
タイルは、石や砂などの自然素材を、約1300℃の温度で焼き固めているので、硬く傷つきにくい、丈夫な外壁材です。元々の素材も、土や石などの無機質なので、タイル自体は一生長持ちするともいわれています。
さらにタイルは耐久性、耐火性、耐水性にも非常に優れているため、外壁材として広く使われています。ただ職人が1枚ずつタイルを貼り付けるため費用は高くなってきます。
劣化によりタイルが剥落し事故に繋がる恐れがあるので定期的に点検をしましょう!

 

外壁タイルのメリットのデメリット

外壁タイルのメリットのデメリットは以下になります。

【メリット】
耐久性が高い
メンテナンスが簡単
汚れにくい
デザイン性が高い

【デメリット】
初期費用が高額
地震に弱い
施工の難易度が高く、職人の腕が必要

 

外壁タイルの下地補修について

外壁タイルの下地補修は、タイルを貼る下地部分の劣化や損傷を修復し、タイルの剥落を防ぐために行われる工事です。タイルの浮きやひび割れが見られる場合、これを放置するとタイルの剥離や落下の危険があります。下地補修の具体的な方法には、浮き部分にアンカーを打ち込む「アンカーピンニング工法」や、劣化したモルタルの除去と再充填を行う「モルタル補修」などがあります。この工事により、建物の安全性を確保し、外壁の美観を保つことができます。

外壁タイルメンテナンスのタイミング

メンテナンスのタイミングですが、タイル同士をつなぐ目地の部分が劣化してしまうため、目安として12年ごとにメンテナンスを実施しておくといいと思います。
また建築基準法で、築後10年、もしくは修繕工事から10年を経過した外壁がタイル貼りなどのマンションの場合、3年以内に外壁の全面打診調査を行う必要がある、と定められていることと関係があるのです。
またタイルのメンテナンスは接着面のモルタルに含まれる水酸化カルシウムが溶け出して、表面が白くなっていたり、タイルの浮き、剥がれ、破損などが目立ってくると検討しましょう。
タイル壁の場合、状態が悪化すると浮いてるタイルが剥がれ落下し大きな事故が起きる可能性もありますので普段から気を配りましょう!
弊社は外壁タイルの修繕工事の際、紫外線、大気汚染、太陽熱、風雨から保護するためクリア塗装をおすすめしております。

新東亜工業は、総合工事店としてほぼ全ての工事を自社職人による一貫施工で対応していますので、施工費用に上乗せされる余分な下請け費を

全てカットできます。規模が大きく、費用面での負担が大きい修繕工事だからこそ中間マージンゼロの効果は大きく、見積価格に大きな違いを生み出します。

自社施工のメリットは費用面だけではなく、施工スピードや品質面にも表れます。幾つもの施工会社が関わっている場合には、現場からの情報が管理者やそれぞれの

会社の職長、職人を経てやり取りされるため、解決までに時間がかかるばかりか、正確に伝わらないということが起こり得ます。そのようなリスクを避けるために施工を

全て内製化しており、職人同士のしっかりとした連携体制によって、新たに生じる問題や変更点、お客様からのご要望などがスムーズ且つ正確に伝達されます。

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