定期的なメンテナンスをお勧めします! 不動産-オーナー
2021/09/22
大金を投資し購入したおうちや不動産を少しでも長持ちさせたいのはあたりまえだと思います。 |
しかし、何の対策もせずにそのまま住み続けるだけでは、家はどんどん劣化してしまい費用も膨れ上がってしまいます。家を長持ちさせるためには、適度なメンテナンスは欠かせません。 |
ひび割れ箇所や劣化して塗膜剥離してる箇所を丈夫な状態に修繕するのがメンテナンスです。家の状態や経過年数に合わせ、適切な修繕を行う必要があります。 |
一戸建てやマンション、木造や鉄筋など構造の違いはもちろんありますが、建物の内部から外部までそれぞれの用途や材質によって傷み具合は異なります。 |
適切な間隔で必要に応じたメンテナンスを行いましょう。もちろんそれなりの費用はかかりますが、普段の掃除に加えてメンテナンスをしておけばそれだけ長く快適に暮らしていくことができます。 |
必要なお手入れを怠ってしまうと、気づいた時には大きな補修が必要になることもあるので、あらかじめ実施頻度や費用の目安を把握し長期的な修繕計画を立てておくことが大切です。 |
10年ごとに行う大規模なメンテナンスも大切ですが、1年ごとに家の各部位をチェックすることも大切です。 |
万が一トラブルが発生していた場合、早期発見につながり費用も最小限に抑えられます。 |
【内部】 |
キッチン設備、浴室・トイレ等の水廻り、サッシ、建具、玄関ドア、給排水・電気・ガス等の設備、普段から使用しているキッチンや浴室は傷みに気が付きやすいのですが、 |
目に見えない配管設備こそ定期的な点検時期を定めておくことが必要です。 |
【外部】 |
屋根、雨どい、外壁、ベランダ、基礎、外構屋根や雨どいは気づきにくい部分なので、突然不具合が起こって修理が必要になることも多いのです。外壁も傷みに気づかずにいると雨などの水分が |
内部に浸透してしまい、大きな修理が必要になる場合もあるので注意したいポイントです。 |
自分たちで日頃から確認できるところや、定期的に業者に確認してもらうなど問題が起きる前に対処できるようにしましょう。 |
一般的には住宅の内部は1~5年前後、外部は5~10年前後の定期的な点検と10年~20年に一度程度の設備交換、修繕工事が必要と言われています。定期的なメンテナンスをしてくことで大切なお住まいを守り、 |
築年数が経ってもより安全で安心した生活を送ることができるようになります。そのほかの水回りは10年程度で修繕を行い、20年で入れ替えるタイミングが適切です。 |
具体的なメンテナンス時期については、使用されている設備や素材、メーカーによっても耐用年数が異なりますので、ご自身の住宅タイプに合わせたメンテナンスプランを立て適切に実施していきましょう。 |
新東亜工業は、総合工事店としてほぼ全ての工事を自社職人による一貫施工で対応していますので、施工費用に上乗せされる余分な下請け費を
全てカットできます。規模が大きく、費用面での負担が大きい修繕工事だからこそ中間マージンゼロの効果は大きく、見積価格に大きな違いを生み出します。
自社施工のメリットは費用面だけではなく、施工スピードや品質面にも表れます。幾つもの施工会社が関わっている場合には、現場からの情報が管理者やそれぞれの
会社の職長、職人を経てやり取りされるため、解決までに時間がかかるばかりか、正確に伝わらないということが起こり得ます。そのようなリスクを避けるために施工を
全て内製化しており、職人同士のしっかりとした連携体制によって、新たに生じる問題や変更点、お客様からのご要望などがスムーズ且つ正確に伝達されます。
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