中間マージンゼロが安心の大規模修繕工事について東京から情報を発信いたします

コラム

お客様との永続的な
信頼の絆を大切に

日々の出来事や現場からの情報を
お届けいたします

ビルやマンションの長期的な視野での資産価値向上、収益改善、リスク回避など、個人オーナー様の願いを叶える大規模修繕工事のベストプランについて有用なご提案をしてきたこともあり、首都圏エリアを中心に口コミで高評価を頂戴してまいりました。自社施工と内製化による中間マージンゼロ、迅速で正確な対応スピードなど、全力を挙げて取り組んでいるサービスについてさらに多くの方に知っていただくために、示唆に富んだ情報を定期的にアップロードいたします。
ハイクオリティーな技術と柔軟なプランニングの具体例、日々の営業風景、スタッフのつぶやきなど、大規模修繕のプロならではの目線で綴った充実した記事をぜひお楽しみください。

ケレンとは被塗面を清浄すること。汚れを取ったり平らにすることで塗料の密着強化と耐久性をよくします。「ケレン」は専門用語ではなく、じつは英語の「クリーン」が訛って「ケレン」になったそうです。…

「長尺シート」とは、主にマンションの廊下や階段で使われている「防滑性ビニル床シート」のことをいいます。近年、大規模修繕の際に既存のコンクリートなどの床面から長尺シート貼りの床にしたいとのご…

シーリング工事とは!?ほとんどの外壁にはシーリング材が使われています。サイディングボードはもちろん、ALC造、鉄筋コンクリート造の外壁にも使われています。シーリング工事とは、接着性があるシ…

先日、世田谷区のマンションの外壁タイルをクリアの塗料で吹き付けました。近年は近隣との距離が近い住宅事情が多く、毛やスポンジ状のローラーに塗料を含ませて、塗っていく方法が主流となっています。…

仮設足場とは仮設足場工事とは、手が届かない場所の建設工事を行う前に行われる工事です。建物周辺に足場を組み立てることで作業員が、安全かつ効率的に工事ができるようになります。足場の組立が完了す…

下地補修”鉄筋爆裂”鉄筋爆裂とは内部で腐食した鉄筋が膨張し周辺のコンクリートを押し上げた状態を鉄筋爆裂と呼びます。コンクリートの外壁は2.0cmの被り厚さ(鉄筋から外壁面まで距離)が義務付けられ、…

下地補修”欠損”欠損はひび割れや爆裂によっても生じますが、躯体の挙動によるモルタル破壊や、寒暖の差による鉄とコンクリートの伸縮係数の違いによっても発生します。例えば鉄骨階段梁の取合いヶ所や、…

下地補修”塗膜剥離”塗膜剥離とは外壁などの塗装が剥がれてしまっていることをいいます。特に外壁は紫外線や雨水などによる経年劣化での付着低下の影響が考えられます。境界が狭いなどの環境条件で一日を…

下地補修”浮き”浮きとは躯体からタイルなど外壁が浮いて隙間ができていることを言います。目視ではわかりづらいため打診棒で音を確認します。現在のコンクリート打ち放し工法では型枠の精度もよく、不陸…

下地補修”ひび割れ”コンクリートやモルタルの乾燥・収縮または地震などによる挙動のため、経年をへた躯体には大小のひび割れ(クラック)が生じます。ひび割れにより雨水や炭酸ガスが浸入するとコンクリ…

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。