防水工事のタイミングについて! 雨漏り-千葉
2021/08/23
お住まいの防水層は雨や風に晒されるため、定期的に防水工事を施さなくてはいけません。 |
期間は新築や前回の防水工事から約10年だと言われており、塗膜防水もシート防水でも10年過ぎると防水効果は落ちてしまいます。 |
しかし既存の防水層により耐久年数は変わります。例えば塩ビシートは20年とも言われています。 |
また、塗膜防水に関しては防水効果を維持するため、約5年ほどでトップコートのみ再塗装してあげる定期メンテナンスの必要があると言われていますが |
弊社はダイフレックスというメーカーのトップコートをしよしとており、5年後のメンテナンスは必要ありません。 |
ベランダの防水加工を行わずに傷んでいる部分を放置したままにすると、雨水がじわじわと下地に浸入し、雨漏りを引き起こしてしまいます。 |
そこで本日は、屋上やベランダなどの防水工事のタイミングや必要な知識をご紹介いたします。 |
屋上やベランダの防水工事のタイミングを逃してしまうと、雨漏りなどの劣化症状を引き起こしてしまいます。 |
雨漏りが起こってしまうと、内装の費用もかかってきてしまいます。浸水がひどい場合はお住まいの構造まで劣化が生じてしまい、補修費用どころか危険性が増し、 |
住めなくなります。ですので防水工事は適切なタイミングで行いましょう。 |
防水工事が必要かどうかを見極めるには、まず以下の症状があるか確認することをお勧めします。 |
①ひび割れ |
②塗膜の剥がれ、膨れ。シート防水の場合は硬化が始まると検討しましょう |
③屋上やベランダに水たまりができる |
④雨漏り(すぐに防水工事をおすすめします) |
上記の中でも特に、雨漏りは緊急性が高いですので、発見した場合は早急に専門の業者に点検や見積もり、工事の依頼を行いましょう。 |
防水の依頼は梅雨の時期に増えますのでその前にお早めにご相談をお勧めします。 |
新東亜工業は、総合工事店としてほぼ全ての工事を自社職人による一貫施工で対応していますので、必ず必要な材料や施工費用に上乗せされる余分な外注費を
全てカットできます。規模が大きく、費用面での負担が大きい修繕工事だからこそ中間マージンゼロの効果は大きく、見積価格に大きな違いを生み出します。
自社施工のメリットは費用面だけではなく、施工スピードや品質面にも表れます。幾つもの施工会社が関わっている場合には、現場からの情報が管理者やそれぞれの
会社の職長、職人を経てやり取りされるため、解決までに時間がかかるばかりか、正確に伝わらないということが起こり得ます。そのようなリスクを避けるために施工を
全て内製化しており、職人同士のしっかりとした連携体制によって、新たに生じる問題や変更点、お客様からのご要望などがスムーズ且つ正確に伝達されます。
修繕をご検討されてましたらお気軽にご相談ください!
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