内装工事について! 改修-埼玉
2021/08/21
内装工事はいつ行うのが良いのでしょうか?
傷み具合や、リフォーム箇所によっても異なりますが、新築から10年が経過するとクロスなどは張替えを検討してもよいでしょう。
この記事では、内装工事をする時期やタイミングについて紹介していきます。
自分の家がどれくらいの築年数なのか、しっかりと把握し適切なリフォームをすることで、快適な暮らしを手に入れましょう。
内装工事とは?
内装工事とは、店舗・オフィス・住宅などの天井の塗装・クロス貼り、床のフローリング貼りなどの仕上げ工事です。
店舗の内装工事の場合は電気・水道・ガスなどの設備の工事も含まれていることがあり、住宅・家の場合は原状回復や以前よりグレードアップするリフォーム・リノベーション工事と呼ばれています。
内装は住まれている人によって変わってきます。場所ごとにも時期やタイミングが異なりますので、下記をご参考に一つの目安としてご検討ください。
内装リフォームを考えるべき時期やタイミングの目安
築5〜10年
<早めのメンテナンス時期>
小型給湯器、浴室のドア、天井、室内の壁など、ちょっとした部分の破損や汚れが気になり始めます。
まだ使えることが多いですが、入居率など満足度をふまえて検討してみましょう。
木造住宅などの場合は、防蟻処理も5~10年のサイクルで行うようにしてもいいかもしれません。
築10〜15年
<水まわりの取り替え時期>
浴室・トイレ・洗面台・キッチンなどの水まわりに不具合が出始める時期です。水まわりは使用頻度が高く、湿気が多い場所なので劣化が早いです。
また、屋根材・雨樋・外壁は雨風による劣化がでてき雨漏りにも繋がる可能性があります。余裕があれば、壁紙クロスの張り替えも検討しましょう。
築15〜25年
<増改築レベルのリフォーム時期>
住宅の耐用年数は、一般的(特に木造住宅)には30年前後と言われています。構造によっても違いはありますが、多くの住宅で増改築レベルのリフォームが必要です。
また、ライフスタイルの変化に合わせて住まいを見直し、間取り変更など改修工事を検討するのも良いでしょう。
まとめ
内装工事をする時期やタイミングはとても大切です。
快適な日々を過ごせられるように日頃から内装の状況を把握し、被害が大きくなる前に定期的なメンテナンスや補修などをするように心がけましょう!
新東亜工業は、総合工事店としてほぼ全ての工事を自社職人による一貫施工で対応していますので、必ず必要な材料や施工費用に上乗せされる余分な外注費を全てカットできます。
規模が大きく、費用面での負担が大きい修繕工事だからこそ中間マージンゼロの効果は大きく、見積価格に大きな違いを生み出します。
自社施工のメリットは費用面だけではなく、施工スピードや品質面にも表れます。
幾つもの施工会社が関わっている場合には、現場からの情報が管理者やそれぞれの会社の職長、職人を経てやり取りされるため、解決までに時間がかかるばかりか、正確に伝わらないということが起こり得ます。
そのようなリスクを避けるために施工を全て内製化しており、職人同士のしっかりとした連携体制によって、新たに生じる問題や変更点、お客様からのご要望などがスムーズ且つ正確に伝達されます。
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