外壁の塗膜剥離について! 塗装-埼玉
2021/07/19
塗膜剥離とは外壁などの塗装が剥がれてしまっていたり、塗膜が膨れていることをいいます。 |
特に外壁は紫外線や雨水などによる経年劣化での付着低下の影響が大いに考えられます。境界が狭いなどの環境条件で一日を通して日も当たらない北面などでは、 |
結露などで塗膜が剥離しているとも考えられます。 |
塗膜がすでに剥がれてたり、浮いていることがあります。浮き・膨れの密着不良箇所や、剥離箇所周辺の脆弱な塗膜を完全に除去してから、 |
しっかりとプライマーを塗布し、不陸調整をしてから塗装をします。不陸調整をしないと美観も損なわれます。浮いている部分を取り除かないと上から塗装をしても |
すぐにまた剥がれます。特に剥離部分の下地が湿っているなどについては、漏水からくる雨水なのか結露による湿気なのか、原因を特定して、良く乾燥させてから |
施工に入ります。劣化が起きているのが部分的であっても、密着不良は広範囲に及んでいることが多いので、密着不良箇所は完全に除去することが重要です。 |
塗膜剥離も目視や打診棒での音で確認することができます。定期的に確認し修繕計画を組んでみましょう。 |
新東亜工業は、総合工事店としてほぼ全ての工事を自社職人による一貫施工で対応していますので、必ず必要な材料や施工費用に上乗せされる余分な外注費を
全てカットできます。規模が大きく、費用面での負担が大きい修繕工事だからこそ中間マージンゼロの効果は大きく、見積価格に大きな違いを生み出します。
自社施工のメリットは費用面だけではなく、施工スピードや品質面にも表れます。幾つもの施工会社が関わっている場合には、現場からの情報が管理者やそれぞれの
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全て内製化しており、職人同士のしっかりとした連携体制によって、新たに生じる問題や変更点、お客様からのご要望などがスムーズ且つ正確に伝達されます。
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