外壁の浮き部について! 塗装-千葉
2021/07/22
外壁に浮き部があると、見た目の問題だけでなく、建物の耐久性や防水性に悪影響を及ぼす可能性があります。浮き部は、塗装が剥がれたり、コンクリートやタイルが下地から剥離している状態で、放置すると雨水が浸入し、さらなる劣化を招いてしまいます。
塗装をする前に浮き部をしっかり確認し、補修を行うことが重要です。
このコラムでは、外壁の浮きが発生する原因や、浮き部を放置した場合のリスクと対処方法についてわかりやすく解説します。
浮きとは?
浮きとは躯体からタイルなど外壁が浮いて隙間ができていることを言います。目視ではわかりづらいため打診棒で音を確認します。
現在のコンクリート打ち放し工法では型枠の精度もよく、不陸調整のための厚いモルタル塗り仕上げはありませんが、実際には寸法を調整したりするため薄いモルタルが塗ってあり部分的に浮きが発生します。外壁がタイルの場合もタイルが浮いていることが多く落下する危険性もあります。
また、バルコニーや開放廊下の床面・RC階段の踊場などにも勾配調整のためモルタルが塗られているため、経年の劣化により床面に浮きが生じやすくなります。
手摺壁の天端もモルタルで成型されている事が多く、浮きが発生して天井や軒天と同様に落下の可能性もでてきます。
外壁の浮きが発生する原因
外壁の浮きの主な原因、は経年劣化や環境要因にあります。特に、雨水や湿気が外壁内部に侵入すると、コンクリートや下地が膨張・収縮を繰り返し、剥離が進行します。また、施工時の接着不良や下地処理の不備も浮きの原因となります。
さらに、紫外線や気温変化による塗膜の劣化、建物の振動や地震などの外力も浮きを引き起こす要因です。外壁の浮きは放置すると建物全体の劣化につながるため、早めの点検と補修が重要です。
外壁の浮き部を放置した場合のリスクと対処法
浮いているまま放置をしていると落下の危険性や塗膜が剥がれ見た目が悪くなります。さらに塗膜が剥がれると浸水する可能性もでてきます。そのため浮き部に対しドリルで穴をあけ、その隙間にエポキシ樹脂を注入し且つ、ステンレス製のピンを注入した穴に入れ、浮き面積の拡大を阻止します。
大面積の剥落を防止する工法で、一般的には16本/㎡で指定部分では25本/㎡とし、狭幅部では幅中央に200ピッチとなっています。
開放廊下やバルコニーの床面は落下などの危険性は余りないため、一般的にはピンなしの工法が主流です。
外壁塗装をされる際は是非下地もご確認ください。打診棒で軽くたたいたりすると、浮いている部分は音が高くなります。
塗装の耐久性をよくするためには下地補修は非常に大切な工事となります。
外壁の浮き部について!まとめ
外壁の浮きは、塗装やタイルが下地から剥離する現象で、雨水の侵入や紫外線、施工不良などが主な原因です。放置すると建物内部にダメージを与え、耐久性や防水性が低下するため、早めの点検と補修が必要です。特に塗装を行う際には、浮き部をしっかり補修してから塗装することで、塗膜の耐久性を高めることができます。外壁の浮きは見た目だけでなく建物全体の寿命にも影響を与えるため、定期的な点検と適切なメンテナンスを心がけましょう。
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