ベランダ防水メンテナンス!修繕-埼玉
2021/02/04
ベランダ防水工事の重要性
もしベランダに防水工事をしないと、住居はどうなってしまうのでしょうか?
ベランダの材質が、コンクリートだった場合、いくらコンクリートでも、むきだしのままでは、降った雨が長い年月をかけて建物内部に徐々にしみ込んでいきます。
そのしみ込み続けた水分が、数年~十数年で、屋内の壁や天井、家の躯体を腐らせるのです。
内部まで水がたっぷりしみ込んだ家は、室内で湿気や壁紙の剥がれ、シミ、雨漏りなどが常に起こることになります。そのような現象が起きると家具の買い替えや
壁紙の張り直しなど、本来かからない費用が上乗せされてきます。戸建てでベランダも1個のみだからと思っていても一度浸水が始まると大きな被害になります。
雨漏りなど症状が起きる前に日頃から気を配るようにしましょう。何か気になる点がありましたら業者に確認していただき早めに対処した方が良いです。
弊社はウレタン防水工事をお勧めしております。ウレタンは液状なので複雑な形や障害物があったり、狭いベランダでも問題なく施工ができます。
またベランダからの漏水の原因としてドレン内部や周辺のひび割れから浸水することも多くあります。
その可能性がある場合は改修ドレンといいまして鉛の板状にホースが繋がっており、ドレンの内部にひび割れ等があっても躯体に浸水しません。
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