大規模修繕工事のタイミングは??塗装‐防水
2021/01/11
マンションの大規模修繕工事は、建物の安全性や美観、資産価値を維持するために必要不可欠ですが、そのタイミングは一概に築何年後と決められるものではありません。建物の劣化状況は、構造、立地条件、日常的な管理状態によって異なるため、定期的な点検と専門家のアドバイスを基に修繕時期を判断することが重要です。ただし、多くのマンションでは「12年周期」が目安とされることが一般的です。
大規模修繕工事「12年周期」が推奨される理由とは?
「12年周期」が推奨される理由には、建築基準法や定期報告制度が関係しています。例えば、建築基準法では、築10年を経過したタイル貼りの外壁などについて、3年以内に全面打診調査を行うことが義務付けられています。この調査の目的は、外壁タイルの落下による事故を未然に防ぐことです。また、平成20年の法改正により、外壁の全面打診調査基準が厳格化されたことも、修繕時期を考慮するうえで重要なポイントです。
定期的な点検と計画的な修繕の重要性|調査と大規模修繕を同時に行うメリット
外壁の全面打診調査を実施する際には「足場」の設置が必要ですが、これは大規模修繕工事でも不可欠な作業です。調査と修繕を同時に行うことで足場の設置費用を節約でき、施工コストを大幅に削減することが可能です。このため、多くのマンションで調査・修繕を組み合わせた「12年ごとの大規模修繕」が一般的になっています。
大規模修繕工事では、洗浄工事、シーリング工事、塗装工事、防水工事などが主な作業内容に含まれます。劣化が進む前にこれらを計画的に実施することで、建物の長寿命化や資産価値の向上が期待できます。自治体ごとに定められた条件や補助金制度なども確認し、適切なタイミングで修繕計画を立てましょう。
まとめ
大規模修繕工事は、法的な義務やコスト削減の観点から「12年周期」が推奨されていますが、建物ごとの劣化状況に応じた柔軟な判断が求められます。定期的な点検と早めの対策が、建物を守る最良の方法です。
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