修繕工事”仮設足場工事”とは
2020/12/13
普段、目にする機会の多い足場は、新築工事のために設置する新築工事足場や塗装、防水改修工事のために設置する改修工事足場などではないでしょうか。
新築工事足場や改修工事足場は、戸建て住宅やハイツなどの低層階の建物から、中高層階の建物までと幅広く活用されています。
仮設足場とは
仮設足場工事とは、手が届かない場所の建設工事を行う前に行われる工事です。建物周辺に足場を組み立てることで作業員が、安全かつ効率的に工事ができるようになります。 足場の組立が完了すれば、作業時に物が外側に飛び出さないように、足場の外側をメッシュシートで覆います。
また住民の皆さんが下を通る際、安全確保のために落下物を受ける屋根のようなものも足場に設置することもございます。
軽量でコンパクトな足場
弊社が基本的に使用している足場は盛替えや組み替えができる、建物の形状が複雑でも容易に対応できる足場です。
支柱、布材などの組み合わせが比較的自由にできるので、建造物が込み入った場所や傾斜地、円形、障害物など困難と思える場所にも施工が可能になります。
また部材が軽量でコンパクトなので、少人数の職人でも作業することができます。
仮説足場工事のまとめ
仮設足場工事は、建築や改修作業の安全性と効率性を確保する重要な過程です。弊社でも軽量でコンパクトな足場を採用しています。作業者の転落防止や資材の落下防止に配慮した、安全な工事をご提供することが可能です。
ビルやマンションの大規模修繕をご検討の方は、仮説足場選びにも注意してみてください。
修繕をご検討の方は早めにご相談ください。
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まずはメールにてお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。