
防水工事保証制度を知りたい人
防水工事保証制度とは?
防水工事の保証書はとっておくのがいい?
防水保証とは?防水工事の保証内容は?
屋上防水工事の保証期間は何年?10年?
防水工事の保証は何年?
建物を長く守るには、適切な防水工事とその後の保証が重要です。防水工事の保証制度は、施工後に発生する可能性のある不具合・漏水・雨漏りなどのリスクから建物を守ります。一般的に保証期間は10年とされていますが、メーカーや施工業者などの依頼先・工法・材料によって異なる場合もあります。
そこで本記事では、防水工事の保証制度の詳細・保証条件・保証内容について解説します。また、保証が適用されないケースや、業者選びの際に注意すべきポイントについても触れていきます。適切な防水工事と保証制度で建物を守る方法をお伝えしますので、大切な資産を守るためにも、防水工事の保証制度をしっかり理解しましょう。
目次
防水工事の保証制度とは
防水工事を依頼する際には、保証制度の基礎知識を身に付けておかなければトラブルになる可能性があります。
最初に、防水工事の保証制度とは何かや、保証期間について解説します。
防水工事の保証制度と保証期間
防水工事の保証は、防水工事保証制度で定められています。
防水工事保証制度とは、以下の3社が連盟で防水工事の保証をする制度です。
- 元請会社
- 防水工事施工会社
- 防水層材料メーカー
保証期間は、上記3社が保証できる期間です。
防水工事の保証期間は、一般的に改修工事で5年、新築工事で最長10年が原則です。
ただし、工事の内容や建物の状態によっては、10年未満になる場合もあります。
元請会社が建設会社の場合は、2社連盟となります。
例えば、防水層材料メーカーが「5年間の保証が可能」と判断しても、防水工事会社が「建物の経年劣化により5年保証ができない」と判断すれば、保証期間は5年未満となる可能性が高いです。
防水工事の保証条件や内容
防水工事の保証制度を利用するためには、次の条件を満たす必要があります。
- 材料メーカーの規定に適合した工法・工程で施工されていること
- 材料メーカーの指定する材料を使用していること
- 建物および下地条件に適した工事であること
- 工事施工者が保証書を発行すること
上記の条件に従って防水工事を行うことができなければ、3社の保証を受けることは困難です。
材料メーカーの指示に従わない業者、防水工事に関する保証書を発行しない業者に工事を任せることはおすすめできません。
保証制度を利用できず、万が一水漏れが発生した場合、高額な費用が発生します。
防水工事が保証されないケース
保証期間内であっても、防水工事が保証されない場合があります。
保証を受けられないケースを2つ紹介します。
防水工事で保証制度を利用できないトラブル
主に以下のような場合には、保証制度が適用されないため注意が必要です。
- 自然災害(地震、台風、土砂崩れ、洪水、噴火など)によるもの
- 経年劣化が原因の防水層の破損や傷
- 他業者による工事
- 発生原因が施工範囲外のもの
- 建物の構造上の欠陥に起因するもの
- トップコート(上塗り材)の4年ごとの塗り替えが行われていないことが原因
- 建物の用途変更など不適切な使用による原因
- 過失により防水層が損傷した場合
防水工事を依頼する前に、上記の条件に該当しないことを確認しましょう。
また、台風などの自然災害による漏水被害は、住宅総合保険や住宅火災保険が適用されることがあります。
加入している保険の種類や、内容を確認することが大切です。
防水工事に関する水漏れ以外の保証
防水工事の保証は、多くの場合、水漏れに対する工事を対象としています。
そのため、室内の損傷は保証の対象外です。
例えば、パソコンや電子機器が水漏れで濡れて故障した場合、保証の対象外となる可能性が高くなります。
水漏れによる故障のすべてが保証の対象になるわけではないため注意しましょう。
防水工事業者を依頼する際のポイント|保証についても解説
適切な防水工事を行えば、最長10年の保証を受けられる可能性があります。
さらに、工事後に欠陥工事の修繕を依頼する必要がある場合にも、詳細な保証書があればスムーズに手続きを進められるでしょう。
ここでは、防水工事を依頼する際に確認しておきたいことを紹介します。
耐用年数の長い防水工事は保証期間も長い
防水工事の耐用年数は数年から20年、30年と幅があり、耐用年数が長いものは保証期間も長いことが多いです。
一方、建物が古いなどの理由で、適切な防水工事を行えない場合もあります。
建物に適用できる工法のなかで、最も耐用年数が長くなる工法を選びましょう。
長期保証については業者がアドバイスしてくれるため、保証期間の年数について理由を明確にすることが重要です。
保証書に防水工事内容が詳しく記載されているか
防水工事を依頼する際は、必ず保証書をもらうようにしましょう。
口頭だけでは、トラブルが起こった際に対応してもらえない可能性があります。
保証書には、保証期間や工事内容が記載されていることが一般的です。
そのため、工事内容が「工事一式」としか書かれていない場合は注意しましょう。
保証を請求した際に、「該当工事は実施していない」と反論されることがあります。
まずは工事前の見積書に、「工事一式」ではなく、工事内容の詳細が記載されているかを確認しましょう。
見積書に詳細を書かない会社は、保証書にも詳細を書いていない可能性があります。
依頼者としては、自分が詳しくない分野や専門用語が多い書類を見る手間を省きたいかもしれません。
しかし、見積書と照らし合わせながら十分に説明してもらい、保証書にも作業内容を書いてもらいましょう。
保証内容だけでなく防水工事のアフターサービス内容も確認
防水工事後の雨漏りを防ぐには、傷みが小さいうちに補修することが大切です。
防水工事の保証があっても、雨漏りするまで放置するのは危険です。
雨漏りを防ぐためには、被害が小さいうちに補修する必要があるため、定期点検やメンテナンスを行っている業者を選びましょう。
定期的に建物補修や防水層の状態を点検してもらえば、傷みが見つかれば小さいうちに防水工事ができるため、雨漏りを未然に防ぐことができます。
優良な業者であれば、再度大規模な防水工事を行うなど、顧客と会社の双方に無駄な負担を増やさないようアフターサービスを行っています。
大がかりな工事を何度も繰り返すことで費用を膨らませる業者もいますが、優良業者は不要な工事は会社の負担になるので避けることが大切です。
つまり、アフターサービスが充実している業者は、長期的な付き合いができる優良業者だと判断できます。
防水工事をするなら安心の自社施工!新東亜工業へ
新東亜工業は、東京を中心にマンションやビルの大規模修繕工事や防水工事を専門とする総合工事店です。自社施工による中間マージンゼロ、コスト削減や高品質な施工で、多くの顧客から高い評価を得ています。
建物の老朽化に伴い、屋上や外壁からの雨漏りは深刻な問題となります。新東亜工業では、建物の種類や周辺環境に合わせた最適な防水工事を提案し、建物の寿命を延ばし、資産価値を守るサポートを行っています。
防水工事をお考えの方、ぜひ新東亜工業にお気軽にご相談ください!
新東亜工業の強みとは?
新東亜工業ではマンションの大規模修繕や防水工事において3つの強みを持っています。
- 自社施工によるコスト削減
- 高い技術力と迅速な対応
- 幅広いサービス提供
新東亜工業の強みについて、それぞれ詳しく解説していきます。
新東亜工業の強み1.自社施工によるコスト削減
新東亜工業では、ほぼ全ての工事を自社の職人が一貫して行っており、外部業者を挟むことがありません。そのため、中間マージンゼロを実現し、余計な費用を削減することが可能です。この自社施工体制により、高品質な施工を適正価格で提供しています。
さらに、自社職人が全工程を担当することで、施工内容の細部にまで目が行き届き、確実で丁寧な仕上がりを実現します。お客様に信頼される工事を提供するため、コストパフォーマンスの高いサービスを追求していることが新東亜工業の大きな強みです。
新東亜工業の強み2.高い技術力と迅速な対応
新東亜工業は、豊富な実績と高い技術力を誇る職人集団が在籍しており、建物の状態を正確に診断した上で、最適な施工プランを提案します。そのため、雨漏りや防水トラブルの根本原因を的確に解決できます。
さらに、緊急の雨漏り修理にも迅速に対応しており、最短で翌日に調査と見積もりを行うスピーディなサービスを提供します。このように、技術力と対応力を兼ね備えた新東亜工業は、安心して任せられるパートナーです。
新東亜工業の強み3.幅広いサービス提供
新東亜工業では、防水工事だけでなく、外壁塗装や屋根工事、シーリング工事など、建物の総合的なメンテナンスを一貫して提供しています。この幅広いサービスにより、建物全体の状態を総合的に管理できるため、複数の業者に依頼する手間を省きます。
また、各作業間の連携もスムーズに進めることができるため、工事の効率性が向上し、お客様にとっても負担が軽減されます。新東亜工業の包括的な対応力が、安心して任せられる理由の一つです。
防水工事において新東亜工業が選ばれるポイント
新東亜工業では、綿密な現地調査、丁寧な下地処理などの多くのこだわりを持っており、多くのお客様にお喜びの声をいただいております。
- 綿密な現地調査
- 丁寧な下地処理
- 幅広い防水工法の対応
- アフターサービスの充実
- ドレーンの清掃と水はけ対策
- お客様に寄り添った対応
防水工事において新東亜工業が選ばれる理由は、その技術力とお客様に寄り添ったサービスにあります。
まず、綿密な現地調査を実施し、建物の状態や周辺環境を正確に診断することで、最適な防水工法を提案します。この診断により、雨漏りの原因を根本から解決し、防水性能を最大限に引き出すことが可能です。
施工においては、丁寧な下地処理を徹底することで、防水層の密着性と仕上がりの美しさを実現します。
さらに、施工後のメンテナンスにも対応し、定期点検やアフターサービスを通じて長期的な建物の保護をサポートします。
また、ドレーンの清掃や細部への配慮も怠らず、雨漏りや水はけの問題に対して万全の対策を行っています。
新東亜工業は、ウレタン塗膜防水やシート防水、アスファルト防水、FRP防水といった幅広い工法を取り揃えており、建物やお客様のニーズに合わせた柔軟な対応が可能です。
このような確かな技術と充実したサービスが、多くのお客様から信頼を得ている理由です。
新東亜工業の防水工事の施工事例
ここでは、新東亜工業における東京都西東京市の防水工事の施工事例を紹介します。

ビル屋上の防水工事において、高圧洗浄や下地調整などの補修後、ウレタン防水塗装を行いました。
新東亜工業は、これまでに東京都内を中心に多くのマンションやビルの防水工事を手掛け、その実績は施工事例ページで確認できます。雨漏りなどでお困りの際は、ぜひ新東亜工業へご依頼ください。
新東亜工業の防水工事の費用について

5階建てビルの屋上防水工事の費用相場は、一般的に建設会社では約375万、管理会社では約450万程度かかります。しかし、新東亜工業なら約300万円程度で実施することも可能です。
なぜ、他社よりも費用を安く提供できるのか、その理由をご説明します。
新東亜工業では、防水工事を自社の職人が一貫して担当するため、中間業者を介さず、中間マージンが発生しません。この自社施工体制により、余分なコストを削減し、適正価格での施工を実現しています。また、長年の経験と技術力を活かし、効率的な作業工程を確立しているため、無駄のない施工が可能です。さらに、防水工事に必要な材料も厳選して仕入れコストを抑えつつ、高品質な材料を使用しています。これらの要因が、費用を安く抑えながら高い品質を保つ理由となります。
具体的な料金は、現地調査後にお見積もりを提供しますので、防水工事を検討されている方はぜひ、ご相談ください。
※防水工事の費用相場は、施工範囲や工法により異なります
防水工事の料金表
新東亜工業における防水工事の費用相場は以下になります。
規模 | 内容 | 費用相場 |
---|---|---|
4階建 | ウレタン防水工事 | 80〜100万円程度 |
3階建 | 屋上塩ビ防水工事 | 60万円程度 |
新東亜工業の防水工事の流れ
新東亜工業における防水工事の流れを解説します。
- STEP
防水面の洗浄
まず、高圧洗浄機を使用して、施工箇所の汚れや古い塗膜、ホコリ、コケなどを丁寧に取り除きます。この工程により、防水層と下地の密着性が向上し、施工後の耐久性が大幅にアップします。また、汚れをしっかりと落とすことで、防水材がムラなく塗布されるため、仕上がりも美しくなります。徹底した洗浄作業は、防水工事の品質を左右する大切なステップです。
- STEP
下地処理
防水材がしっかり密着するためには、下地の状態を整えることが欠かせません。ひび割れや凹凸がある場合は、樹脂モルタルや補修材を使用して平滑に仕上げます。また、下地に含まれる水分量を確認し、必要に応じて十分に乾燥させることで、防水材の効果を最大限に引き出します。これらの作業を丁寧に行うことで、防水層の耐久性と施工後のトラブル防止につながります。下地処理は、防水工事の成功を支える基盤となる重要な工程です。
- STEP
塗布
事前に整えた下地に対し、ウレタン樹脂やアスファルト、シート防水材など、建物に最適な防水材を丁寧に塗布します。塗布は複数回に分けて行い、厚みを均一に仕上げることで、防水層の耐久性を高めます。また、施工箇所の形状に応じて細かい部分や角もしっかりと塗布し、隙間のない防水層を形成します。この丁寧な塗布作業が、雨漏りを防ぎ長期間建物を守る鍵となります。
- STEP
中塗り
下塗りで整えた基盤の上に、防水材を均一に塗布することで、厚みを増しながら防水層を強化します。中塗りでは、下地と上塗りをしっかり密着させる役割も果たしており、施工箇所全体にムラなく塗ることが求められます。また、この工程で仕上がりの凹凸を整え、防水層の一体感を高めます。丁寧な中塗り作業が、雨漏りを防ぐ耐久性の高い防水層の形成に繋がります。
- STEP
トップコート
トップコートは、防水層を保護し、美しい仕上がりを実現する最終工程です。中塗りまでで形成された防水層の上に、紫外線や風雨に強いトップコート材を塗布することで、耐久性と防水効果をさらに向上させます。また、トップコートには防水層の劣化を抑え、色褪せやひび割れを防ぐ役割もあります。この工程を丁寧に行うことで、建物の防水性能を長期間維持できるとともに、見た目にも美しい仕上がりを提供します。
建物の防水は、単にシートや塗膜を施工するだけでなく、施工箇所の下地処理をしっかり行う事が重要です。新東亜工業では、細部まで徹底的に処理を行ってまいります。
防水工事に関するご相談・ご依頼は、お客様満足度98%の新東亜工業へ!
防水工事や大規模修繕工事に関する相談や見積もり依頼は、公式サイトの問い合わせフォームや電話で24時間受け付けています。建物のメンテナンスや雨漏りでお困りの方、屋上や屋根、ベランダなどに少しでもご不安をお感じでしたら、ぜひ新東亜工業にご相談または調査をご依頼ください。
防水工事でよくある質問
Q
防水工事の種類にはどんなものがありますか?
A
主な防水工事の種類には、ウレタン防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水などがあります。それぞれの工法にはメリットとデメリットがあり、適した場所や耐用年数も異なります。
Q
防水工事の費用はどのくらいかかりますか?
A
工法や使用する材料、建物の状態によって異なりますが、一般的には1㎡あたり4,000円〜7,000円程度が相場です。
Q
工事の期間はどのくらいかかりますか?
A
工法や天候、建物の規模によりますが、通常は数日〜1週間程度で完了することが多いです。
Q
工事中の生活にどんな影響がありますか?
A
騒音や臭気が発生することがありますが、できるだけ負担を軽減するよう配慮しております。また、バルコニーや屋上の使用が一時的に制限されることがあります。
Q
防水工事のタイミングはいつが良いですか?
A
一般的には10年〜15年ごとに定期的なメンテナンスが推奨されています。また、ひび割れや雨漏りが発生した場合は早急に工事を行うことが重要です。
防水工事の保証制度と保証内容を確認しよう
防水工事を請け負う業者のなかには、契約書がなかったり、内容があいまいだったりするケースがあります。
そのため、防水工事の保証書を作成してもらい、保証制度の内容を確認することが重要です。
依頼時には、保証制度の説明や保証書に詳細が書かれている業者を選びましょう。