防水工事の業者・会社の選び方|失敗しない5つのポイント
2026/03/15
- 「屋上やベランダの防水工事をそろそろ検討している」
- 「どの業者・会社に頼めばいいのかわからない」
- 「複数社から見積もりを取ったら金額がバラバラだった」
- 「何を基準に選べばよいか困っている」
——そのようなお悩みを抱えていませんか?
防水工事は、建物を雨水や湿気から守るために欠かせない重要なメンテナンスの1つです。
しかし、防水業者・防水会社の選び方を誤ると、施工不良による雨漏りや、悪徳業者による高額請求といった深刻なトラブルに巻き込まれるリスクがあります。
正しい基準で業者を選ぶことが、工事を成功させる最大のポイントです。
この記事では創業16年・施工実績5,000件以上の新東亜工業が、
- 防水業者・防水会社の種類と特徴の比較
- 信頼できる業者を見極める5つのチェックポイント
- 悪徳業者の手口と見分け方
こちらについて現場目線でわかりやすく解説します。
防水会社選びで後悔しないために、ぜひ最後までお読みください。

目次
防水業者・防水会社を探す前に知っておきたい基礎知識

防水業者・防水会社に問い合わせる前に、
- 「防水工事とは何か」
- 「なぜ必要なのか」
という基本的な知識を押さえておきましょう。
正しい知識を持っておくことで業者との打ち合わせがスムーズになり、不要な工事を提案されても冷静に判断できるようになります。
防水工事とは?どの部位に必要か
防水工事とは、
- 建物の屋上
- ベランダ
- バルコニー
- 外壁
- 地下室
などに防水層を形成し、雨水や湿気が内部へ侵入するのを防ぐ工事です。
日本は年間を通じて降水量が多く、梅雨や台風の影響も受けやすい気候環境ですよね。
そのため、防水業者による適切な施工と定期的なメンテナンスは、建物を長期間良好な状態に保つうえで欠かせないこととなります。
続いて、防水処理が必要となる主な部位についていくつかご紹介します。
屋上は最も雨水にさらされる部分であり、防水層の劣化が顕著に現れやすい場所です。
ベランダ・バルコニーはひび割れや排水不良による水たまりが漏水につながりやすく、外壁はクラックやシーリングの劣化が雨水の浸入口になります。
他にも地下・基礎部分は地下水や湿気の影響を受けるため、特殊な防水工法が必要です。
防水工事には、
- ウレタン防水
- シート防水
- アスファルト防水
- FRP防水
という主に4種類の工法があります。
それぞれ耐用年数・費用・適した施工箇所が異なるため、建物の状況に合った工法を選ぶことが重要です。
各工法の詳細については、防水工事の種類とは?代表的な工法の特徴と選び方もあわせてご参照ください。
防水工事を放置するとどうなるか
防水層が劣化しているにもかかわらず防水業者への依頼を先送りにしていると、建物に深刻な二次被害をもたらします。
雨水が建物内部に浸入すると、コンクリートの劣化・鉄筋の腐食・木材の腐敗が進行することに。
徐々に建物の耐久性・耐震性を著しく低下させ、後になればなるほど大規模な補修工事が必要になります。
さらに、湿気が室内に入り込むことでカビが繁殖し、居住者の健康被害につながるリスクもあります。
マンションや賃貸ビルの場合、漏水事故は入居者への損害賠償問題に発展することもあるため、防水会社への早期相談が求められます。
防水工事は「劣化が目立ってから対応する」のではなく、定期的な点検と計画的なメンテナンスが建物を守るうえで何より重要となるでしょう。
防水業者・防水会社の種類と特徴を比較する

一口に「防水業者・防水会社」といっても、実際には複数の業者タイプが存在します。
それぞれの特徴やメリット・デメリットを正しく理解することが、自分の建物に合った業者選びの第一歩です。
防水専門の業者・会社の特徴
防水専門の業者・会社は、防水工事に特化した技術力と豊富な施工実績を持つ存在です。
ウレタン防水・シート防水・アスファルト防水・FRP防水など、多岐にわたる工法に精通していて、建物の状況や予算に応じた最適な提案が期待できます。
また、施工から保証・アフターフォローまで一貫対応できる会社が多く、万一のトラブル時にも迅速に対応してもらいやすい点が大きな強みです。
- 防水工事に特化した高い専門知識と技術を持つ職人が在籍している
- 幅広い工法に対応でき、建物の状況に応じた最適な工法提案が受けられる
- 施工から保証・アフターフォローまで一貫して担当してもらえる
- 自社施工のケースが多く、中間マージンが発生しにくいため適正価格になりやすい
- 地域によっては対応できる防水専門会社が少なく、見つけにくい場合がある
- 防水工事以外の外壁塗装や屋根工事を同時に依頼できないケースがある
メリットとデメリットをぜひ参考にしてみてくださいね。
塗装業者・リフォーム会社・ハウスメーカーとの違い
防水工事を依頼できる会社には、防水専門業者のほかに塗装業者・リフォーム会社・ハウスメーカーなどがあります。
それぞれの施工体制・費用感・対応範囲の違いを下表で整理しておきましょう。
| 業者・会社のタイプ | 施工体制 | 費用 | 対応範囲 |
|---|---|---|---|
| 防水専門業者・会社 | 自社施工が多い | 適正価格になりやすい | 施行後の問題にも対応 |
| 塗装業者 | 自社施工が多い | 比較的リーズナブル | 塗膜防水が得意。他工法は要確認 |
| リフォーム会社 | 下請けに発注するケースが多い | 適正価格になりやすい | 他リフォームとの同時依頼に向く |
| ハウスメーカー | 下請けに発注するケースが多い | 割高になりやすい | 建築時と同じメーカーへの安心感がある |
リフォーム会社やハウスメーカーに防水工事を依頼すると、実際の施工は下請け・孫請け業者が担うのが一般的です。
その反面、中間マージンが上乗せされるため同じ工事内容でも費用が割高になる傾向に。
塗装業者は外壁・屋根塗装と防水工事を同時に依頼できるメリットがある一方、塗膜防水以外の工法については施工実績を必ず事前確認することが重要です。
各業者タイプの詳しい違いは、防水工事業者と塗装業者の違いを解説した記事もあわせてご覧ください。
場面別|どの業者タイプが最適か
「結局どの防水業者・防水会社に頼めばよいのか」悩む人も多いですよね。
結論からお伝えすると建物の状況や工事の目的によって異なります。
屋上・ベランダ・バルコニーなどの防水工事のみを依頼したい場合は、防水専門業者か防水にも対応した塗装業者が費用・技術の両面でバランスの取れた選択肢に。
外壁塗装や大規模修繕工事と防水工事を同時に行いたい場合は、防水工事から大規模修繕まで一貫して自社施工できる元請け会社への依頼が、コスト面でも管理面でも最も効率的です。
新東亜工業は防水工事・外壁塗装・大規模修繕をすべて自社施工で対応しており、中間マージンなしで高品質な施工をご提供しています。
信頼できる防水業者・会社を選ぶ5つのポイント

防水業者・防水会社を選ぶ際に確認すべき項目はたくさんあります。
ここでは、数ある確認ポイントの中でも特に重要な5つを厳選してご紹介しますね。
この5点を軸に業者を比較すれば、信頼できる防水工事業者を見つけやすくなるのでぜひ参考にしてみてください。
①施工実績・資格・建設業許可を確認する
信頼できる防水業者・防水会社を見分ける最初のステップは、「実績・資格・建設業許可」の3点を確認することです。
施工実績については、ホームページやパンフレットで確認できます。
件数が多いほどさまざまな建物・工法の現場経験があることを示しているため、マンションやビルへの防水工事実績が豊富な業者は特に安心です。
他にも「防水施工技能士」(1級・2級)という国家資格の保有者が在籍しているかどうかは、防水業者を選ぶうえで重要な判断材料となります。
この資格は防水施工に関する試験に合格した技術者が持つもので、施工品質の担保につながります。
また、建設業許可(国土交通省または都道府県知事許可)の有無も必ず確認しましょう。
許可番号はホームページや見積書に記載されているのが一般的です。
資格と建設業許可の詳しい解説は、防水工事で資格はなぜ重要?信頼できる業者選びのための知識をご覧ください。
②元請け施工か下請け施工かを確認する
防水業者に依頼する際に見落としがちなのが「元請け施工か下請け施工か」という点です。
元請け施工とは、依頼した業者・会社が自社の職人で直接施工を行う体制のことです。
一方、下請け施工は依頼した業者が別の業者に施工を丸投げする形態となります。
下請け施工の場合、依頼した防水会社とは別の職人が現場に入るため施工の品質管理が難しくなります。
また、中間マージンが発生するため費用も割高になります。
「施工は自社で行いますか?」と直接確認することが大切となります。
元請け施工であることを口頭だけでなく書面でも確かめることも大切なポイントに。
新東亜工業では、すべての防水工事を自社職人による元請け施工で対応しており、余計なコストが生じない体制を徹底しています。
③見積もりの内容が詳細・明細になっているか
信頼できる防水業者・防水会社は、必ず詳細な見積書を提出します。
「防水工事一式〇〇円」のように一括表示された見積書で何にいくらかかるのかが不明なままです。
適正な見積書には、
- 施工箇所
- 工法
- 使用する防水材のメーカーや品番
- 施工面積
- 単価
- 数量
- 工賃
- 廃材処理費
などが細かく明記されています。
見積書の内容が不明瞭な防水業者には、必ず項目ごとの説明を求めましょう。
- 施工場所(屋上・ベランダ・外壁など)と施工面積(㎡)
- 採用する防水工法の名称(ウレタン密着・通気緩衝・塩ビシートなど)
- 使用する防水材のメーカー・品番・グレード
- 下地処理・高圧洗浄・プライマー等の工程ごとの費用
- 廃材処理費・足場費用(必要な場合)・消費税
④アフターフォロー・保証期間を確認する
防水工事は一度施工すれば終わりではなく、工事後の定期的なメンテナンスと保証体制が品質を左右します。
施工後のアフターフォロー体制が整っている防水業者・防水会社は、それだけ自社の施工に自信を持っているといえます。
工事前に保証期間の長さや、施工不良時の無償補修・定期点検の有無などといった保証内容を必ず書面で確認しましょう。
工法別の一般的な保証期間の目安は、
- ウレタン防水・FRP防水:13〜15年
- 塩ビシート防水:15〜18年
- アスファルト防水:15〜25年
となります。
これよりも保証期間が著しく短い防水業者や、保証内容があいまいな会社には注意が必要です。
⑤複数の防水業者・会社で相見積もりを取る
防水業者・防水会社を選ぶ際は、必ず2〜3社から相見積もりを取ることが大切です。
複数社の見積もりを比較することで適正価格の相場感をつかめるだけでなく、各業者の対応の丁寧さや提案の質も見えてきます。
また、現地調査を行わずに電話やメールだけで見積書を提出してくる防水会社は、実際の建物状態を把握していないため、後から追加費用が発生するリスクも。
相見積もりを取る際のポイントは「同じ条件で比較する」ことです。
施工箇所・工法・面積が業者ごとに異なる場合、単純な価格比較はできません。
気になる点は遠慮なく質問し、丁寧にわかりやすく説明してくれる防水業者かどうかも、信頼性を判断する重要な材料になります。
悪徳な防水業者・悪質な会社の手口と見分け方

残念ながら、防水工事の分野では悪徳な防水業者・悪質な会社によるトラブルが後を絶ちません。
- 「突然訪問してきた業者に高額な工事を契約させられた」
- 「施工完了後に連絡が取れなくなった」
といった被害事例が実際に数多く報告されています。
ここでは代表的な手口と見分け方を整理します。
注意すべき悪徳業者・悪質会社の典型的なパターン
悪徳な防水業者・悪質な防水会社の手口には、いくつかの典型的なパターンがあります。
- 「近くで工事をしていたらお宅の防水が傷んでいるのが気になった」と突然訪問し、危機感をあおって即日契約を迫る
- 「今だけ特別価格」「モニター価格で特別にお安く」などの文句で過剰な値引きを演出する
- 工事費用の全額前払いを要求し、着工後に失踪または手抜き工事を行う
- 「一式」表記の不明瞭な見積書を提出し、後から追加費用を請求する
- 現地調査をせずに見積書を出し、着工後に「想定外の劣化があった」として追加工事を提案する
- 悪天候でも工事を強行しようとする(防水工事は乾燥した晴天時の施工が基本)
- 他県ナンバーの車で訪問し、会社の所在地や連絡先が不明瞭である
これらを事前に知っておくことで、被害を未然に防ぐことができます。
契約前に使える!悪徳業者チェックリスト
防水業者・防水会社と契約する前に、以下のチェックリストで確認を行いましょう。
1つでも当てはまる項目がある場合は、契約を急がず別の防水会社にも相談することをお勧めします。
- 会社の住所・電話番号・建設業許可番号がホームページや名刺に記載されていない
- 現地調査なしで見積書を提出してきた
- 見積書の項目が「一式」表記のみで詳細な内訳がない
- 工事費用の全額前払いを求めてきた
- 「今日中に契約しないと価格が上がる」と決断を急かしてくる
- 他社との相見積もりを強く拒否する、または否定的な反応を示す
- 施工実績の写真や事例がほとんどない、または信憑性が低い
悪徳な防水業者・悪質な会社は「今すぐ工事しないと大変なことになる」という不安をあおるのが常套手段です。
どれだけ緊迫感を持って迫られても、その場で即決するのはやめましょう。
一度冷静になって別の防水業者にも相談するという姿勢が身を守る最善策になります。
防水業者に依頼する前に知っておきたい費用相場

「防水業者から届いた見積もりが適正かどうかわからない」という不安を解消するために、工法別の費用相場と見積もり確認のポイントをお伝えします。
相場を把握しておくことが、防水会社を選ぶ際の判断基準になります。
工法別の費用相場(ウレタン・シート・FRP・アスファルト)
防水工事の費用は、採用する工法・施工面積・建物の状態・足場の要否などによって大きく変動します。
以下の表はあくまで目安となりますので、防水業者から届いた見積書と照合する際の参考にしてください。
| 工法 | 1㎡あたりの費用目安 | 耐用年数の目安 | 主な施工箇所 |
|---|---|---|---|
| ウレタン防水(密着工法) | 5,000~6,000円円 | 10年 | ベランダ・小規模屋上 |
| ウレタン防水(通気緩衝工法) | 6,500~7,500円 | 13〜15年 | 大規模屋上・改修工事 |
| 塩ビシート防水 | 6,500~7,500円 | 15〜18年 | 大規模屋上・ビル・マンション |
| FRP防水 | 6,000~8,500円 | 10〜15年 | ベランダ・バルコニー |
| アスファルト防水 | 10,000~15,000円 | 15〜25年 | 大規模屋上・地下防水 |
上記の単価には、おおむね材料費・施工費・廃材処理費が含まれます。
なお足場の設置が必要な場合は別途費用が生じます。
この相場と比べて極端に安い場合は注意してくださいね。
他にも各工法の詳細な特徴については防水工事の種類と選び方もあわせてご確認ください。
見積もり書で確認すべき3つのポイント
防水業者・防水会社から見積書を受け取ったら、以下の3点を重点的に確認しましょう。
これらを押さえることで、不適切な見積もりや手抜き工事のリスクを見抜くことができます。
①工法と使用材料の明記:見積書に具体的な工法名と防水材のメーカー・品番が記載されているかを確認します。「防水工事一式」のように詳細が書かれていない見積書は要注意です。
②施工面積と単価の妥当性:記載された施工面積が実際の建物と合っているかを確認しましょう。単価が前述の相場と大きくかけ離れている場合は、防水業者に必ず理由を確認してください。
③下地処理・高圧洗浄の工程が含まれているか:防水工事において、下地処理と高圧洗浄は仕上がりを左右する非常に重要な工程です。この工程が見積もりに含まれていない場合、施工不良による早期劣化につながるリスクがあります。
防水工事の詳細な施工手順については防水工事の流れを徹底解説|工法別の施工手順と手抜きを防ぐ完全ガイドもご参照ください。
新東亜工業が語る!現場目線の防水会社選びの失敗例と教訓

実際の現場で起きた防水会社・防水業者選びの失敗事例をご紹介します。
どの事例も「ありがちな落とし穴」であり、事前に知っておくことで同じ失敗を避けることができます。
防水工事を下請け会社に丸投げされたトラブル事例
東京都内のマンションオーナー様から「以前依頼した防水業者による施工後わずか3年で屋上から雨漏りが発生した」というご相談をいただきました。
調査したところ、そのオーナー様が依頼した会社は「見た目は大手リフォーム会社」でしたが、実際の防水施工は孫請けの業者が担当していました。
元請け会社は施工中の現場確認をほとんど行っておらず、下地処理が不十分なまま防水材が塗布されていたことが雨漏りの原因に。
再施工には大きな費用がかかり、最初から自社施工の防水専門業者に依頼した場合と比べ、大幅なコスト増となってしまいました。
「有名な会社だから安心」という先入観を捨て、実際に施工する職人が誰なのかを必ず確認することが大切です。
防水会社を選ぶ際は「施工はすべて自社で行いますか?」という一言を必ず確認するようにしましょう。
安さだけで防水業者を選んで後悔したケース
あるビルオーナー様は、複数の防水業者・防水会社に相見積もりを依頼し、最も安い業者に発注されました。
金額だけを判断基準にした結果、施工後1年も経たないうちにベランダ部分から漏水が発生。
確認したところ、使用されていた防水材は低グレードの製品であり、適切な下地処理も省かれていたことが判明しました。
安さにはそれなりの理由があります。
人件費・材料費・工程数のいずれかを削っていなければ、極端に安い価格は成り立ちません。
防水業者・防水会社を選ぶ際は価格だけでなく、使用する材料の品番・施工工程の詳細・アフターフォローの内容を総合的に比較することが失敗しない鉄則です。
新東亜工業では不要な工事はご提案せず、必要な施工を適正価格でご提供することを大切にしています。
防水業者に依頼する際の流れ

「実際に防水業者・防水会社に依頼する場合、どのような流れで工事が進むのか」という内容を把握しておくと、業者との打ち合わせがよりスムーズになります。
一般的な依頼から完工までの流れをご紹介します。
STEP1
お問い合わせ・現地調査の依頼
まず電話やWebフォームから防水業者・防水会社に連絡し、現地調査を依頼します。
信頼できる業者は必ず現地に足を運び、建物の状態を丁寧に確認したうえで工法を提案します。
電話口だけで見積もりを出してくる業者には注意が必要です。
STEP2
現地調査・劣化診断
専門スタッフが屋上・ベランダ・外壁などを目視・打診・写真撮影などで詳しく調査します。
劣化状況の写真を見せながら丁寧に説明してくれる防水業者が安心です。
この段階での説明の丁寧さが、その会社の信頼性を測るバロメーターになります。
STEP3
見積書の提出・内容確認
工法・使用材料・施工面積・費用の内訳が詳細に記載された見積書を受け取ります。
不明な点は遠慮なく質問し、納得できるまで確認しましょう。
この段階で2〜3社の防水業者から相見積もりを取るのが理想です。
STEP4
契約・工事日程の調整
見積内容・保証内容・支払い条件に納得できたら契約を結びます。
工事期間中の養生範囲や居住者への配慮など、細かな点も事前に確認しておくと安心です。
支払いは工事完了後の後払いか、着工・完工の2回払いが一般的です。
STEP5
施工開始〜完了・検査
高圧洗浄・下地処理・下塗り・シート処理・トップコート塗布という工程で施工が進みます。
完了後は施主立ち会いのもとで仕上がりを確認。
工程ごとの写真記録の提出を求めると品質確認の観点からも安心です。
STEP6
アフターフォロー・定期点検
施工完了後も保証期間内の定期点検や不具合への対応を行ってくれる防水業者が理想的です。
次回の防水メンテナンス時期の目安も合わせて確認しておきましょう。
信頼できる防水会社は、工事後も長期的なパートナーとして伴走してくれます。
新東亜工業への防水工事のご依頼については、防水工事サービスページをご覧ください。
お問い合わせから施工完了までの流れを詳しくご確認いただけます。
よくある質問(FAQ)

- 防水業者・防水会社はどのように探せばよいですか?
- インターネットで「地域名+防水業者」「地域名+防水工事会社」と検索するのが基本的な方法です。
ホームページで施工実績・建設業許可番号・お客様の声が充実している業者を候補にしましょう。
複数社に問い合わせ、必ず現地調査を行ってくれる防水業者の中から比較検討することをお勧めします。
- 防水工事は何年おきに防水業者に依頼すればよいですか?
- 工法によって異なりますが、ウレタン防水・FRP防水は10〜12年、シート防水は15〜20年、アスファルト防水は15〜25年が目安とされています。
ただし、劣化の進行状況や気候環境によって前後するため、定期的に点検を行いましょう。
ひび割れ・膨れ・剥がれなどのサインが見られた場合は早めに防水業者・防水会社に相談することをお勧めします。
- 防水工事中は建物を使用できますか?
- 基本的には居住・使用しながら防水工事を進めることができます。
ただベランダや屋上などの場所によっては一時的な立ち入り制限や、窓への養生が行われる期間があります。
工事中の制約事項については、契約前に防水業者・防水会社と十分に確認しておくことをお勧めします。
- 防水工事に適した時期はいつですか?
- 防水材の乾燥には一定の気温と晴天が必要なため、梅雨・台風シーズン(6〜9月)を避けた春(3〜5月)や秋(10〜11月)が施工に向いています。
ただし、近年は材料・施工技術の進化により比較的安定した天候であれば冬季でも対応可能です。
防水業者・防水会社と相談のうえ、最適な時期を決めるとよいでしょう。
- 新東亜工業への防水工事の相談はどこからできますか?
- お電話(0120-663-642、24時間受付)またはWebのお問い合わせフォームからご相談いただけます。
現地調査・お見積もりは無料で対応しております。一軒家からマンション・ビルまで建物の規模を問わず、防水工事に関するご相談をお気軽にご連絡ください。
まとめ
この記事では、防水業者・防水会社の選び方について、
- 業者の種類の比較
- 費用相場
- 悪徳業者の見分け方
こちらについて詳しく解説しました。
最後に重要なポイントを整理します。
- 防水専門業者・会社は自社施工・高い技術力・適正価格の面で優れた選択肢
- 元請け施工かどうかを必ず確認し、下請け丸投げの防水会社は避ける
- 施工実績・資格(防水施工技能士)・建設業許可の3点で信頼性を判断する
- 見積書は工法・材料・面積・単価が明記された詳細なものを求める
- 2〜3社の防水業者から相見積もりを取り、価格と内容を総合的に比較する
- 即断を迫る業者・全額前払い要求・現地調査なしの見積もりは悪徳業者のサイン
防水工事は建物の寿命と資産価値を守るための重要な投資です。
信頼できる防水業者・防水会社を選ぶことが、長期的に見てコストを抑えながら建物を健全な状態に保つ最善の方法となるでしょう。
「どの防水業者に相談すればよいかわからない」「現在の建物の防水状態を一度確認してほしい」という方は、ぜひ新東亜工業にご相談ください。
新東亜工業は創業16年・施工実績5,000件以上の実績を持つ元請け施工の防水工事会社です。
一軒家からマンション・ビルまで建物の規模を問わず対応しており、現地調査・お見積もりは無料です。
不要な工事はご提案しない誠実な姿勢で、お客様の建物を長期にわたってお守りします。
お気軽にご連絡ください。
