今ではすっかり主流となってきたDIYですが、屋上防水工事もDIYで行いたいという方も増えてきたようです。
ただし、防水工事は生半可な知識で行えるものではないと認識しておきましょう。
屋上防水工事は一見簡単そうに見えますが、実は正しい知識と技術が必要な工事なのです。
そこで、この記事では屋上防水工事を行うメリット・デメリット、おすすめの塗料、作業手順や注意点など、詳しく解説していきます。
どうしても難しいと感じたのなら、業者に依頼するのも一つの手です。
屋上防水工事を行う前に、この記事を是非参考にしてみてください。
目次
屋上防水工事をDIYで行うならこウレタン塗料がおすすめ
ウレタン塗料は、屋上防水工事をDIYで行う場合におすすめの材料です。
その理由を以下に挙げていきます。
施工が簡単
ウレタン塗料は、液状のため、施工が簡単です。
ローラーや刷毛で塗布するだけで良く、DIYでも簡単に施工することができます。
耐久性が高い
ウレタン塗料は、耐久性が高いため、屋上の防水に最適な材料です。
屋上は、太陽光や雨風にさらされるため、劣化や腐食が進みやすく、防水材料には耐久性が求められます。
ウレタン塗料は、耐久性が高いため、屋上の防水に最適な材料と言えるでしょう。
軽量で柔軟性がある
ウレタン塗料は、軽量で柔軟性があります。
そのため、屋上の表面に均等に塗布することができ、継ぎ目や隅々にまでしっかりと密着させることが可能です。
また、柔軟性があるため、屋上の膨張や収縮にも十分に対応できます。
防水効果が高い
ウレタン塗料は、防水効果が高いため、屋上の防水に最適な材料と言えます。
ウレタン塗料は、水を完全に遮断することができ、屋上からの水漏れを防ぐことが可能です。
以上のように、ウレタン塗料は、屋上防水工事をDIYで行う場合におすすめの材料です。
ただし、屋上の状況や工事方法によっては、他の材料を使用する必要がある場合もあるため、事前に工事計画を立てることをおすすめします。
屋上防水工事をDIYで行うメリット
屋上防水工事をDIYで行うメリットは以下の通りです。
費用の節約
プロの業者に依頼するよりも、自分で工事を行うことで費用を抑えることができます。
専門業者に頼む場合は、労働費や手配費などがかかるため、DIYで行うことでその費用の削減が可能です。
自己満足感
自分の手で屋上の防水工事を行うことで、達成感や自己満足感が得られます。
自分の力で問題を解決して改善することは、自信や満足感が生まれるものです。
柔軟性とスケジュール管理
プロの業者に頼むと、工事のスケジュールに合わせる必要がありますが、DIYなら自分の都合に合わせて作業を進めることが可能です。
また、自分のペースで作業を進めることができるため、時間的な柔軟性もあります。
新しい学びとスキルの向上
DIYで屋上の防水工事を行うことは、新しいスキルを学ぶ機会でもあります。
建築や修理に関する知識や技術を身につけることができるため、将来的に他のDIYにも役立つことがあるでしょう。
ただし、DIYで屋上の防水工事を行う際には、安全に注意しながら作業を進めることが重要です。
適切な道具や材料を使用し、必要な知識や技術を身につけることをおすすめします。
屋上防水工事をDIYで行うデメリット
屋上防水工事をDIYで行うデメリットは以下の通りです。
技術的な問題
屋上の防水工事は、専門的な技術や知識が必要な作業です。
DIYで行う場合、専門的な知識や技術がない場合には、作業に失敗する可能性があるため、注意が必要です。
自信のない方は、業者に依頼して屋上防水をしてもらいましょう。
安全面の問題
屋上の防水工事は高所作業となるため、安全面についても注意が必要です。
安全対策を怠ると、事故や怪我につながる可能性があります。
また、防水材料が風で飛び散るなど、近隣への配慮も必要です。
近隣トラブルにならないよう、しっかり対処しておきましょう。
資材や道具の調達
DIYで屋上の防水工事を行う場合、必要な資材を揃える必要があります。
専門業者に頼む場合は、業者が資材を用意してくれますが、DIYで行う場合は、自分で調達しなければなりません。
今ではホームセンターなどで一通り揃えることは可能ですが、何が必要なのかは事前に把握しておく必要があるでしょう。
時間と手間の問題
DIYで屋上の防水工事を行う場合、時間と手間がかかることがあります。
専門業者に頼む場合は、短時間で作業を終えることができますが、DIYで行う場合は、自分で作業を進めなければならないので、時間と手間がかかることを理解しておきましょう。
以上が、屋上防水工事をDIYで行うデメリットです。
DIYで行う場合は、技術や知識の不足や安全面について注意しなければならず、時間や手間もかかることに留意する必要があります。
屋上防水工事に必要な道具と材料
屋上防水工事に必要な道具と材料は以下の通りです。
道具 | 材料 |
・ハンマー ・ドリル ・スクレーパー ・ペンキ用ハケ ・ローラー ・シリコンガン ・カッターナイフ ・水平器 ・メジャー ・ブルーシート | ・防水シート ・防水シート用接着剤 ・シーリング剤 ・排水用ドレン ・防水テープ ・防水塗料 |
これらの道具と材料を用意することで、屋上の防水工事をDIYで行う準備が整います。
ただし、具体的な道具や材料は、屋上の状況や工事の方法によって異なる場合がありますので、工事計画に基づいて必要なものを選びしましょう。
屋上防水工事の作業手順
屋上防水工事の作業手順は以下の通りです。
前述したウレタン防水を例に挙げて解説します。
①屋上の清掃
屋上の表面を清掃し、汚れやほこり、既存の防水材料を取り除きます。
防水材料を塗布するには、表面がキレイで乾燥していることが重要です。
②下地処理
クラックや隙間を埋めるために、必要に応じてシーリング剤やパテを使用して予備処理を行います。
また、必要に応じて下地処理を行い、均整の取れた表面を作ります。
この作業は、防水材を塗布した後の仕上がりに差が出てくるためとても重要です。
③ウレタン塗料の準備
ウレタン塗料をメーカーの指示に従って適切な割合で混ぜ合わせます。
必要に応じて薄め液を追加する場合もあります。
④ウレタン塗料の塗布
ローラーや刷毛を使用して、ウレタン塗料を屋上の表面に塗布します。
均等に塗布するように心掛け、継ぎ目や隅々までしっかりと塗りましょう。
均一の厚さに塗るのがポイントです。
⑤乾燥
塗布したウレタン塗料が完全に乾燥するまで待ちます。
メーカーの指示に従って適切な乾燥時間を確保することが重要です。
⑥仕上げ
2回目の塗布を行い、より耐久性や防水効果を高めます。
ウレタン防水は紫外線の影響を受けやすいため、仕上げにトップコートを塗布し、屋上の防水層をコーティングします。
軽微な劣化箇所が見つかった場合は、シーリング剤や防水テープを使用して継ぎ目や接合部を補修します。
以上が一般的なウレタン塗料を使用した屋上の防水工事の作業手順です。
具体的な作業手順は製品の指示や専門家のアドバイスに従うことが重要です。
安全に注意しながら作業を進めてください。
屋上防水工事は業者に任せた方が良い理由
屋上防水工事は、専門的な知識や技術が必要な作業です。
DIYで行う場合には、技術的な問題や安全面の問題が生じる可能性があるため、業者に任せた方が良い場合もあります。
その理由は、以下の通りです。
専門的な知識や技術が必要
屋上防水工事は、専門的な知識や技術が必要な作業です。
屋上の状況や材料の選定、施工方法など、専門的な知識と技術が必要です。
業者は、経験豊富なスタッフを抱えており、高品質な工事を行うことができます。
安全面に配慮
屋上防水工事は、高所作業となるため、安全面に配慮する必要があります。
業者は、安全対策を徹底して行い、安全に作業を進めてくれるので安心できるでしょう。
保証がつく
業者に依頼する場合、工事に保証がつくことがあります。
万が一、工事に不備があった場合でも、保証期間内であれば無償で修理してくれるでしょう。
資材の調達や施工時間の短縮
業者に依頼する場合、資材の調達や施工時間の短縮など、多くの手間を省くことができます。
業者は、必要な資材を用意し、迅速かつ効率的に施工を行うことが可能です。
以上の理由から、屋上防水工事は業者に任せた方が良いと言えます。
業者に依頼することで、高品質かつ安全な工事を行うことができるでしょう。
防水工事をするなら安心の自社施工!新東亜工業へ
新東亜工業は、東京を中心にマンションやビルの大規模修繕工事や防水工事を専門とする総合工事店です。自社施工による中間マージンゼロ、コスト削減や高品質な施工で、多くの顧客から高い評価を得ています。
建物の老朽化に伴い、屋上や外壁からの雨漏りは深刻な問題となります。新東亜工業では、建物の種類や周辺環境に合わせた最適な防水工事を提案し、建物の寿命を延ばし、資産価値を守るサポートを行っています。
防水工事をお考えの方、ぜひ新東亜工業にお気軽にご相談ください!
新東亜工業の強みとは?
新東亜工業ではマンションの大規模修繕や防水工事において3つの強みを持っています。
- 自社施工によるコスト削減
- 高い技術力と迅速な対応
- 幅広いサービス提供
新東亜工業の強みについて、それぞれ詳しく解説していきます。
新東亜工業の強み1.自社施工によるコスト削減
新東亜工業では、ほぼ全ての工事を自社の職人が一貫して行っており、外部業者を挟むことがありません。そのため、中間マージンゼロを実現し、余計な費用を削減することが可能です。この自社施工体制により、高品質な施工を適正価格で提供しています。
さらに、自社職人が全工程を担当することで、施工内容の細部にまで目が行き届き、確実で丁寧な仕上がりを実現します。お客様に信頼される工事を提供するため、コストパフォーマンスの高いサービスを追求していることが新東亜工業の大きな強みです。
新東亜工業の強み2.高い技術力と迅速な対応
新東亜工業は、豊富な実績と高い技術力を誇る職人集団が在籍しており、建物の状態を正確に診断した上で、最適な施工プランを提案します。そのため、雨漏りや防水トラブルの根本原因を的確に解決できます。
さらに、緊急の雨漏り修理にも迅速に対応しており、最短で翌日に調査と見積もりを行うスピーディなサービスを提供します。このように、技術力と対応力を兼ね備えた新東亜工業は、安心して任せられるパートナーです。
新東亜工業の強み3.幅広いサービス提供
新東亜工業では、防水工事だけでなく、外壁塗装や屋根工事、シーリング工事など、建物の総合的なメンテナンスを一貫して提供しています。この幅広いサービスにより、建物全体の状態を総合的に管理できるため、複数の業者に依頼する手間を省きます。
また、各作業間の連携もスムーズに進めることができるため、工事の効率性が向上し、お客様にとっても負担が軽減されます。新東亜工業の包括的な対応力が、安心して任せられる理由の一つです。
防水工事において新東亜工業が選ばれるポイント
新東亜工業では、綿密な現地調査、丁寧な下地処理などの多くのこだわりを持っており、多くのお客様にお喜びの声をいただいております。
- 綿密な現地調査
- 丁寧な下地処理
- 幅広い防水工法の対応
- アフターサービスの充実
- ドレーンの清掃と水はけ対策
- お客様に寄り添った対応
防水工事において新東亜工業が選ばれる理由は、その技術力とお客様に寄り添ったサービスにあります。
まず、綿密な現地調査を実施し、建物の状態や周辺環境を正確に診断することで、最適な防水工法を提案します。この診断により、雨漏りの原因を根本から解決し、防水性能を最大限に引き出すことが可能です。
施工においては、丁寧な下地処理を徹底することで、防水層の密着性と仕上がりの美しさを実現します。
さらに、施工後のメンテナンスにも対応し、定期点検やアフターサービスを通じて長期的な建物の保護をサポートします。
また、ドレーンの清掃や細部への配慮も怠らず、雨漏りや水はけの問題に対して万全の対策を行っています。
新東亜工業は、ウレタン塗膜防水やシート防水、アスファルト防水、FRP防水といった幅広い工法を取り揃えており、建物やお客様のニーズに合わせた柔軟な対応が可能です。
このような確かな技術と充実したサービスが、多くのお客様から信頼を得ている理由です。
新東亜工業の防水工事の施工事例
ここでは、新東亜工業における東京都西東京市の防水工事の施工事例を紹介します。

ビル屋上の防水工事において、高圧洗浄や下地調整などの補修後、ウレタン防水塗装を行いました。
新東亜工業は、これまでに東京都内を中心に多くのマンションやビルの防水工事を手掛け、その実績は施工事例ページで確認できます。雨漏りなどでお困りの際は、ぜひ新東亜工業へご依頼ください。
新東亜工業の防水工事の費用について

5階建てビルの屋上防水工事の費用相場は、一般的に建設会社では約375万、管理会社では約450万程度かかります。しかし、新東亜工業なら約300万円程度で実施することも可能です。
なぜ、他社よりも費用を安く提供できるのか、その理由をご説明します。
新東亜工業では、防水工事を自社の職人が一貫して担当するため、中間業者を介さず、中間マージンが発生しません。この自社施工体制により、余分なコストを削減し、適正価格での施工を実現しています。また、長年の経験と技術力を活かし、効率的な作業工程を確立しているため、無駄のない施工が可能です。さらに、防水工事に必要な材料も厳選して仕入れコストを抑えつつ、高品質な材料を使用しています。これらの要因が、費用を安く抑えながら高い品質を保つ理由となります。
具体的な料金は、現地調査後にお見積もりを提供しますので、防水工事を検討されている方はぜひ、ご相談ください。
※防水工事の費用相場は、施工範囲や工法により異なります
防水工事の料金表
新東亜工業における防水工事の費用相場は以下になります。
規模 | 内容 | 費用相場 |
---|---|---|
4階建 | ウレタン防水工事 | 80〜100万円程度 |
3階建 | 屋上塩ビ防水工事 | 60万円程度 |
新東亜工業の防水工事の流れ
新東亜工業における防水工事の流れを解説します。
- STEP
防水面の洗浄
まず、高圧洗浄機を使用して、施工箇所の汚れや古い塗膜、ホコリ、コケなどを丁寧に取り除きます。この工程により、防水層と下地の密着性が向上し、施工後の耐久性が大幅にアップします。また、汚れをしっかりと落とすことで、防水材がムラなく塗布されるため、仕上がりも美しくなります。徹底した洗浄作業は、防水工事の品質を左右する大切なステップです。
- STEP
下地処理
防水材がしっかり密着するためには、下地の状態を整えることが欠かせません。ひび割れや凹凸がある場合は、樹脂モルタルや補修材を使用して平滑に仕上げます。また、下地に含まれる水分量を確認し、必要に応じて十分に乾燥させることで、防水材の効果を最大限に引き出します。これらの作業を丁寧に行うことで、防水層の耐久性と施工後のトラブル防止につながります。下地処理は、防水工事の成功を支える基盤となる重要な工程です。
- STEP
塗布
事前に整えた下地に対し、ウレタン樹脂やアスファルト、シート防水材など、建物に最適な防水材を丁寧に塗布します。塗布は複数回に分けて行い、厚みを均一に仕上げることで、防水層の耐久性を高めます。また、施工箇所の形状に応じて細かい部分や角もしっかりと塗布し、隙間のない防水層を形成します。この丁寧な塗布作業が、雨漏りを防ぎ長期間建物を守る鍵となります。
- STEP
中塗り
下塗りで整えた基盤の上に、防水材を均一に塗布することで、厚みを増しながら防水層を強化します。中塗りでは、下地と上塗りをしっかり密着させる役割も果たしており、施工箇所全体にムラなく塗ることが求められます。また、この工程で仕上がりの凹凸を整え、防水層の一体感を高めます。丁寧な中塗り作業が、雨漏りを防ぐ耐久性の高い防水層の形成に繋がります。
- STEP
トップコート
トップコートは、防水層を保護し、美しい仕上がりを実現する最終工程です。中塗りまでで形成された防水層の上に、紫外線や風雨に強いトップコート材を塗布することで、耐久性と防水効果をさらに向上させます。また、トップコートには防水層の劣化を抑え、色褪せやひび割れを防ぐ役割もあります。この工程を丁寧に行うことで、建物の防水性能を長期間維持できるとともに、見た目にも美しい仕上がりを提供します。
建物の防水は、単にシートや塗膜を施工するだけでなく、施工箇所の下地処理をしっかり行う事が重要です。新東亜工業では、細部まで徹底的に処理を行ってまいります。
防水工事に関するご相談・ご依頼は、お客様満足度98%の新東亜工業へ!
防水工事や大規模修繕工事に関する相談や見積もり依頼は、公式サイトの問い合わせフォームや電話で24時間受け付けています。建物のメンテナンスや雨漏りでお困りの方、屋上や屋根、ベランダなどに少しでもご不安をお感じでしたら、ぜひ新東亜工業にご相談または調査をご依頼ください。
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まとめ
ここまで、屋上の防水工事はDIYできるかという疑問に、メリット・デメリットなどをふまえて解説してきました。
結論から言うと、屋上防水工事はよほどの自信がない限り、業者に任せた方が良いです。
その理由は、安全面やプロに任せる安心感が得られるからです。
自分でやるとなると、費用はかからない分、時間と手間がかなりかかることを覚悟しておきましょう。
どうしてもコストを抑えたいなら、自分でできる範囲だけDIYで行い、残りの作業は業者に任せるのも一つの手です。
今後屋上防水を行う上で、この記事が参考になれば幸いです。