防水工事の種類は何が違う?代表的な4種類の特徴・耐用年数・費用などを比較!

2025/07/24

「防水工事の見積もりを取ったが、提案された工法が本当に適切なのか判断できない」「種類が多すぎて、どれを選べば良いのか分からない」このような悩みを抱えている方は少なくありません。

防水工事には主に4つの種類があり、それぞれに異なる特徴や適用場所、費用相場が存在します。

適切な工法を選ばなければ、数年で雨漏りが再発したり、逆に過剰な費用を支払ってしまうリスクもあります。

建物の状況や予算に合わせた最適な防水工事を選ぶには、各工法の特性を正しく理解することが不可欠です。

本記事では、防水工事の4種類について、工法別の特徴から費用相場、耐用年数、メリット・デメリットまでを詳しく解説します。

防水工事を行う前に、費用や工法の種類、施工の流れ、業者選びについても把握しておくことが重要です。防水工事とはどのようなものか解説した記事を公開しておりますので、本記事と合わせてご覧いただくと、より一層理解が深まります。

防水工事の種類|主要4工法を理解する

防水工事を成功させるためには、まず各工法の基本的な特徴を理解することが重要です。

建物の構造や使用目的、予算に応じて最適な種類を選ぶことで、長期的な建物保護と費用対効果の最大化が実現できます。

防水工事の種類は大きく4つ(ウレタン・シート・アスファルト・FRP)

防水工事は施工方法と使用材料によって、主に4つの種類に分類されます。それぞれの工法には明確な特徴があり、適した使用場所も異なります。

工法名工法の概要主な特徴適した場所
ウレタン防水液状のウレタン樹脂を現場で複数回塗り重ね、防水層を形成する工法複雑な形状や凹凸に対応可能
継ぎ目のない仕上がり
施工実績が多い
屋上、ベランダ、階段、廊下など
シート防水工場で製造された塩ビ・ゴム製の防水シートを敷設する工法品質が安定している
施工が早い
広い平面に向いている
平坦で広い屋上
陸屋根
アスファルト防水アスファルトを含浸させたシートを複数層重ねて施工する工法防水性能が非常に高い
実績と信頼性が高い
マンション、ビル、官公庁施設
FRP防水ガラス繊維にポリエステル樹脂を含浸・硬化させて防水層を形成軽量かつ高強度
硬化が早く短工期
戸建て住宅のベランダ|歩行頻度の高い場所

これら4種類の防水工事は、それぞれが異なる特性と強みを持っており、建物の用途や施工場所の条件、予算、工期などを総合的に考慮して選択されます。

単純に「この工法が最も優れている」というものではなく、状況に応じた適切な使い分けが重要になります。

防水工事の種類と主な工法一覧表

防水工事の4種類には、さらに細かい工法の違いが存在します。

同じウレタン防水でも密着工法と通気緩衝工法では施工方法や適用条件が異なりますし、シート防水も素材や固定方法によって複数の選択肢があります。

防水工法種類・方式工法の概要主な特徴・注意点
ウレタン防水密着工法下地に直接ウレタン樹脂を塗布して防水層を形成コストと工期を抑えられる
下地が乾燥して健全な状態であることが前提
ウレタン防水通気緩衝工法通気緩衝シートを挟み、その上にウレタンを塗布既存雨漏りがあっても施工可能
下地内部の湿気を逃がし膨れを防止
シート防水塩ビシート+接着工法接着剤で塩ビシートを下地に貼り付ける施工が比較的簡単
下地の状態に影響を受けやすい
シート防水塩ビシート+機械固定工法専用固定具でシートを機械的に固定下地の影響を受けにくい
改修工事で最も多く採用される
シート防水ゴムシート+接着工法ゴムシートを接着剤で貼り付ける初期費用を抑えやすい
耐久性は塩ビより劣る
アスファルト防水熱工法高温で溶融したアスファルトを用いて施工防水性能が非常に高い
臭い・煙が発生し周囲配慮が必要
アスファルト防水トーチ工法バーナーでシート裏面を炙りながら貼り付け熱工法より環境負荷が少ない
改修工事向き
アスファルト防水常温粘着工法粘着層付きシートを常温で貼り付け火を使わず安全
臭いがほとんど発生しない
FRP防水密着工法ガラス繊維と樹脂を下地に直接施工小規模面積向き
戸建てベランダで一般的
FRP防水通気緩衝工法通気層を設けてFRP防水を施工採用例は少ないが下地湿気対策が可能

これらの工法の違いを理解することで、現地の状況に最も適した防水工事の種類を選択できるようになります。

防水工事の種類別|価格と耐用年数の比較表

防水工事を検討する際、最も重要な判断材料となるのが費用と耐久性のバランスです。

初期費用だけでなく、耐用年数やメンテナンス頻度を含めたライフサイクルコスト全体で考えることが、賢い選択につながります。

防水工事の種類ごとの費用相場(㎡単価)

防水工事の費用は、採用する工法や下地の状態によって大きく変動します。

㎡単価の相場を把握しておくことで、見積もりが適正かどうか判断しやすくなります。

特にウレタン防水やシート防水は工法の違いによって価格差が出やすく、単純な金額比較だけではなく「なぜその金額になるのか」を理解することが重要です。

以下は、代表的な防水工法の㎡単価目安です。

防水工事の費用相場(㎡単価目安)

工法費用相場
ウレタン防水(密着)約5,000〜6,000円
ウレタン防水(通気緩衝)約6,500〜7,500円
塩ビシート防水(密着)約6,000〜7,000円
塩ビシート防水(機械固定)約6,500〜7,500円
ゴムシート防水約5,500〜6,000円
アスファルト防水約5,000〜7,500円
FRP防水約6,000〜8,500円

これらはあくまで基本的な施工費用の目安であり、実際には下地補修、既存防水層の撤去、足場設置、排水口改修などが加算される場合があります。

そのため、正確な費用を把握するには現地調査を行ったうえでの見積もり確認が不可欠です。

防水工事の種類ごとの耐用年数とメンテナンス期間

防水工事の価値は、初期費用の安さだけでなく「どれだけ長く性能を維持できるか」で判断する必要があります。

耐用年数が長く、メンテナンス頻度が少ない工法ほど、長期的にはコストを抑えられる傾向があります。

特にマンションやビルでは、将来の修繕計画を見据えた工法選びが重要です。

防水工事の耐用年数とメンテナンス目安

工法耐用年数メンテナンス周期
ウレタン防水(密着)約10年5〜8年程度
ウレタン防水(通気緩衝)約13〜15年5〜8年程度
塩ビシート(機械固定)約15〜18年ほぼ不要
塩ビシート(密着)約12〜15年およそ10年以上不要
ゴムシート防水約10〜12年5〜8年程度
アスファルト防水約12〜18年5〜8年程度
FRP防水約10〜15年6〜7年程度

耐用年数は施工品質や立地環境によって前後しますが、定期点検と適切なメンテナンスを行うことで、表に近い性能を維持できます。

特にトップコートの塗り替え時期を守ることが、防水層を長持ちさせる重要なポイントです。

防水工事の種類をコストと耐久性から紐解く

防水工事を選ぶ際は、「初期費用」と「耐久性」を軸に整理すると、工法ごとの特徴が明確になります。

短期的な費用だけを見ると安価な工法が魅力的に見えますが、長期的には耐久性の高い工法の方が総費用を抑えられるケースも少なくありません。

コストと耐久性の位置づけ

  • 高耐久・高コスト:FRP防水、塩ビシート防水(機械固定)
  • 高耐久・標準コスト:アスファルト防水、塩ビシート防水(密着)
  • 標準耐久・標準コスト:ウレタン防水(通気緩衝)
  • 標準耐久・低コスト:ウレタン防水(密着)、ゴムシート防水

例えば15年程度の使用を前提とする場合、初期費用が高くてもメンテナンス頻度の少ない工法の方が、結果的にライフサイクルコストが低くなることがあります。

建物の使用計画や予算に合わせて、長期視点で工法を選ぶことが重要です。

防水工事の種類別|メリットとデメリット比較

各防水工事の種類には固有の長所と短所があり、これらを正しく理解することが適切な工法選択の鍵となります。

単純な価格比較だけでなく、建物の状況や使用目的に照らし合わせて総合的に判断することが重要です。

防水工法種類・方式主なメリット主なデメリット・注意点
ウレタン防水密着工法・工程がシンプルで費用と工期を抑えやすい
・液状材のため複雑な形状や配管周りにも対応可能
・既存防水層の状態が良ければ重ね塗り改修が可能
下地に水分があると施工不可で膨れの原因になる
・雨漏りが発生している箇所には不向き
・塗膜厚の管理など職人の技量差が出やすい
ウレタン防水通気緩衝工法・通気層により下地の湿気を逃がし膨れを防止
雨漏りがある下地でも施工可能
・改修工事での採用が多く確実性が高い
・密着工法より費用が高くなりやすい
・工程が増えるため工期が長くなる傾向
・脱気筒など納まりの理解が必要
シート防水塩ビシート+接着工法・工場製品のため品質が安定している
・耐候性・耐久性が高く長寿命
・仕上がりが均一で美観に優れる
下地の平滑性・含水状態の影響を受けやすい
・複雑形状では施工難易度が上がる
・接合部処理が不十分だと漏水リスク
シート防水塩ビシート+機械固定工法・下地の影響を受けにくく改修工事に適している
・通気性を確保しやすく膨れに強い
・広い屋上を短期間で施工可能
・ビス固定のため施工時に騒音が発生
・風圧を考慮した設計が必要
・端部処理が甘いと強風でめくれやすい
シート防水ゴムシート+接着工法・塩ビより初期費用を抑えやすい
・伸縮性があり建物の動きに追従しやすい
・比較的短工期
・塩ビより耐候性・耐久性が劣る
・トップコート等の定期メンテナンスが必要
・下地処理の良否が仕上がりに直結
アスファルト防水熱工法最も防水性能が高く実績豊富
・積層構造で長期耐久が期待できる
・官公庁・大型建物で多く採用
・施工時に臭い・煙が発生
・高温作業のため安全管理が必須
・材料が重く建物条件を選ぶ
アスファルト防水トーチ工法・熱工法に近い防水性能
・溶融釜不要で改修工事に適している
・既存防水層の上から施工可能
・バーナー使用のため火気管理が必要
・設備周辺では作業制限あり
・臭いが出るため周囲への配慮が必要
アスファルト防水常温粘着工法・火を使わず安全性が高い
・臭いが少なく居住中施工向き
・環境負荷を抑えやすい
・熱工法より密着力が劣る場合がある
・下地状態の影響を受けやすい
・端部処理が甘いと剥がれの原因
FRP防水密着工法硬化が早く短工期(1〜2日)
・耐摩耗性が高く歩行頻度の高い場所向き
・軽量で建物への負担が少ない
・硬く伸縮性が低いため広面積には不向き
・樹脂特有の臭気が発生
定期的なトップコート塗り替えが必要

価格や耐久性だけで判断するのではなく、建物の構造や劣化状況、将来のメンテナンス計画まで含めて検討することが重要です。

各工法のメリットとデメリットを正しく理解し、専門業者と相談しながら最適な防水工事を選ぶことが、建物を長く守るための確かな近道となります。

特に、雨漏りの防水工事を成功させるためにはいつかのポイントを押さえておく必要があります。

防水工事の種類選びのポイント|場所別の最適工法

防水工事の種類は施工する場所の特性によって、最適な選択肢が大きく変わります。

それぞれの場所に求められる性能を理解し、最も適した工法を選ぶことが成功の鍵となります。

屋上・陸屋根に適した防水工事の種類

屋上・陸屋根は直射日光や雨風、寒暖差の影響を一年中受け続けるため、防水層の劣化スピードが速くなりやすい部位です。

特に夏場は表面温度が非常に高くなり、冬場は凍結と融解を繰り返すため、防水材には耐候性・耐熱性・耐寒性を総合的に備えた性能が求められます。

さらに屋上は建物全体を守る重要な部分であり、一度不具合が起きると被害が大きくなりやすい点も特徴です。

屋上・陸屋根で選ばれる主な防水工法

  • 塩ビシート防水(機械固定工法):耐用年数15〜18年、改修向き
  • ウレタン防水(通気緩衝工法):雨漏り後の再防水に適する
  • アスファルト防水:大型・重要建築物で実績が豊富
  • FRP防水:歩行頻度が高い屋上用途向け

屋上の防水工事では、現在の劣化状況だけでなく、今後の使用計画や修繕周期まで考慮することが重要です。

設備点検で人が出入りする屋上なのか、将来的に屋上利用を想定しているのかによって、最適な工法は変わります。

長期的な維持管理のしやすさを軸に選定することで、結果的にコスト削減につながります。

ベランダ・バルコニーに適した防水工事の種類

ベランダやバルコニーは、居住者が日常的に使用する生活空間であると同時に、雨水が集中しやすい構造をしています。

排水口周辺や立ち上がり部、サッシ下などは特に雨漏りが発生しやすく、細部まで確実に施工できる工法かどうかが重要な判断ポイントとなります。

また施工中も洗濯物や動線に影響が出るため、工期の長さも無視できません。

ベランダ・バルコニーで多い工法

  • FRP防水:軽量・高耐摩耗・短工期(戸建向き)
  • ウレタン防水:複雑形状に対応、改修向き
  • 塩ビシート防水:平坦で広めのベランダ向き

戸建住宅ではFRP防水が定番ですが、形状が入り組んでいる場合や改修工事ではウレタン防水が適しています。

マンションのベランダでは長期的な修繕計画との整合性も重要となるため、初期費用だけでなく、メンテナンス頻度や見た目の維持も含めて工法を検討することが大切です。

ベランダの防水工事についてはこちらの記事で詳しく解説していますので、合わせてご覧ください。

新築と改修で選ぶべき防水工事の種類の違い

防水工事は、新築と改修で施工条件が大きく異なるため、同じ場所であっても選ぶべき工法が変わります。

新築では下地が健全で乾燥しているため、密着工法などシンプルな施工が可能ですが、改修工事では既存防水層の種類や劣化状況、雨漏りの有無が工法選定に大きく影響します。

新築・改修での工法選択の傾向

  • 新築:密着工法・接着工法が選びやすい
  • 改修:塩ビシート機械固定工法が主流
  • 雨漏りあり:ウレタン防水(通気緩衝工法)
  • 既存アスファルト層あり:同系統アスファルト防水

改修工事では、居住者が生活を続けながら施工するケースが多く、臭気・騒音・工期の安定性への配慮が欠かせません。

既存防水層を撤去せずに施工できる工法を選ぶことで、工期短縮やコスト抑制につながる場合もあります。

新築・改修それぞれの特性を理解し、専門業者の診断をもとに判断することが成功の鍵となります。

新東亜工業が手掛けたマンション防水工事の施工事例を紹介

実際の防水工事がどのように進められるのか、文京区マンションの屋上防水工事の事例を通じてご紹介します。

ご相談から現地調査までの流れ

マンションオーナー様から「屋上防水の見積をお願いしたい」とお電話でご相談をいただきました。

受付担当が住所・氏名・連絡先をヒアリングし、営業担当から即日折り返し連絡。翌週には現地調査を実施しました。

現地調査で確認した内容

調査項目 調査結果
既存防水層 ゴムシート防水が劣化
安全面 梯子での昇降で非常に危険
排水設備 既存ドレンに亀裂リスク
提案工法 ウレタン通気緩衝工法
付帯工事 改修用ドレン・足場設置

営業担当は改修用ドレンのサンプルを見せながら、「既存ドレンが割れても蛇腹ホースで雨水を安全に排水できる」仕組みを説明。

また、危険な梯子作業を避けるため足場設置を提案し、お客様にご納得いただきました。見積書は即日メールで送付しました。

施工内容と工事金額

屋上防水before
屋上防水after
バルコニー長尺シート張替before
バルコニー長尺シート張替after

主な工事内容

工事項目 施工内容
既存防水層撤去 ゴムシートを全面撤去
下地処理 清掃・モルタル補修
防水層施工 プライマー→自着シート→ウレタン2層塗布
仕上げ トップコート(グレー色)
改修用ドレン 蛇腹ホース挿入で漏水予防
足場工事 安全な作業環境を確保
追加工事 最上階バルコニー長尺シート張替

工事金額: 175万円(尺シート20万円含む)
工事期間: 11日間(長尺シート工程3日間含む)

工事中にお客様から「最上階バルコニーの長尺シートも張り替えてほしい」と追加依頼がありました。現場担当は「1箇所だけだと割高になる」ことを正直に説明しましたが、お客様のご要望を優先し柔軟に対応しました。

お客様の声と仕上がり

お客様からいただいた評価

「綺麗にしていただいてありがとうございました」

「職人さんたちにもよろしくお伝えください」

屋上は梯子でしか昇降できないため、お客様自身の確認が困難でした。そこで施工状況を詳細に撮影し、写真付き報告書として提出。お客様は写真で仕上がりを確認され、ご満足いただけました。

仕上がりのポイント

  • 高い防水性能: ウレタン通気緩衝工法で確実な防水を実現
  • 排水対策: 改修用ドレンで漏水リスクを大幅軽減
  • 透明性の高い報告: 写真報告書で施工状況を可視化
  • 柔軟な対応: 追加工事にも迅速に対応

迅速な初期対応、的確な提案力、透明性の高い報告体制により、お客様に高くご評価いただき、引き渡し時には保証書と報告書を送付して工事が完了しました。

参照事例:【実録】屋上もバルコニーも一新!文京区マンション防水&長尺工事の記録を完全公開!

防水工事のことなら株式会社新東亜工業にお任せください!

大切な建物の寿命を延ばし、資産価値を守るために、定期的な防水工事は必須です。

新東亜工業は、業界での豊富な経験を持つ専門業者として、マンションやビル、アパートなど、あらゆる建物に最適な防水工事を提供しています。

新東亜工業の強み

  • 豊富な施工実績:5,000件以上の実績を誇り、確かな技術とノウハウで対応。
  • 安心の品質管理:施工後の保証も充実、万全のアフターサポート。
  • 最適な工法提案:建物の状況に応じて、最適な防水工法を提案します。
  • 迅速対応:急な雨漏りや劣化にも対応可能、緊急対応にも柔軟に対応します。

防水工事で得られるメリット

防水工事を行うことで、雨水の浸入を防ぎ、建物を長期間守ることができます。

特に屋上やベランダなどの防水層が劣化すると、雨漏りや構造損傷を引き起こし、修繕費用が高額になる可能性があります。

定期的に防水工事を行うことで、建物の寿命を延ばし、長期的なメンテナンス費用の削減が可能です。劣化を防ぐためには、適切なタイミングで工事を実施することが重要です。

緊急の雨漏り対応もお任せ!

急な雨漏りにも迅速に対応します。新東亜工業では、専門技術者が現場にすぐに駆けつけ、雨漏りの原因を特定し、最適な修理方法を提案します。

早期の対応で、建物のダメージを最小限に抑えることができます。雨漏りが発生した際は、まず専門業者に相談し、迅速かつ確実な修理を行うことで、修繕費用を抑えることができます。

長期的な予防もサポートします。

今すぐ無料相談を!

防水工事について不安がある方も、まずは無料相談から始めてみましょう。新東亜工業では、現地調査を無料で行い、正確な見積もりを提供します。

専門家が最適な防水工法を提案し、費用や工事の流れについても丁寧に説明します。無理な営業は行わず、納得いただけるまでご説明いたします。

まずはお気軽にご連絡ください。無料相談で不安を解消し、安心して工事を進めましょう。

防水工事の種類に関するよくある質問

防水工事を検討する際によく寄せられる疑問について、分かりやすく解説します。

防水工事の種類によって工期はどのくらい違いますか?
防水工事の工期は工法によって大きく異なります。戸建住宅(約80㎡)の場合、FRP防水は1〜2日と最短で、硬化が早く生活への影響を抑えられます。
シート防水は3〜7日程度で、天候の影響を受けにくく工程管理しやすいのが特徴です。ウレタン防水は4〜12日程度と幅があり、乾燥時間や天候によって延びることがあります。
アスファルト防水は5〜10日程度が一般的です。日数だけでなく、臭気や騒音など生活への影響も考慮して選ぶことが大切です。
防水工事の流れについてはこちらの記事で詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。
防水工事の種類別の保証期間はどのくらいですか?
防水工事の保証期間は工法や業者によって異なりますが、目安としてウレタン防水・FRP防水は5〜10年塩ビシート防水は10〜15年の保証が付くことが多いです。
アスファルト防水は10年程度が一般的とされています。重要なのは保証期間だけでなく条件で、トップコートの定期塗り替えが前提となるケースもあります。
施工店保証とメーカー保証が組み合わさったW保証があると、より安心です。契約前に保証範囲や免責事項を必ず確認しましょう。
防水工事はDIYでも可能ですか?
DIYでの防水工事は、小さなひび割れ補修や排水口周りの簡易補修に限れば可能です。
しかし屋上やベランダ全体の防水工事は、専門知識と施工技術が必要なため、業者依頼が推奨されます。
ウレタン防水は塗膜厚や乾燥管理が難しく、シート防水は接合部処理に高度な技術が求められます。
DIYで失敗すると再施工費用が余計にかかり、結果的に高額になるケースも多いため、本格工事は専門業者に任せる方が安全です。
火災保険は防水工事の種類に関係ありますか?
火災保険の適用可否は防水工事の種類ではなく、損傷原因で判断されます。
台風や豪雨などの自然災害による防水層の破損であれば、工法に関係なく保険が適用される可能性があります。
一方、経年劣化による雨漏りは保険対象外です。保険申請では被害写真や発生日時の記録が重要となります。
また地震による損傷は地震保険の対象です。事前に保険内容を確認し、被害時は速やかに保険会社へ連絡しましょう。

まとめ

防水工事の種類について、4つの主要工法の特徴から費用、耐用年数、場所別の選び方まで詳しく解説してきました。

建物の状況や予算、使用目的に応じた適切な工法選択が、長期的な建物保護と費用対効果の最大化につながります。

防水工事の種類選びで押さえるべきポイント

  • ウレタン・シート・アスファルト・FRPの4種類が主流で各特性が異なる
  • 費用は5,000~8,500円/㎡、耐用年数は10~18年と工法で大きく差がある
  • 屋上には塩ビシート、ベランダにはFRPやウレタンが最適な選択
  • 新築と改修では推奨される工法が異なり下地状態が判断基準となる
  • 専門業者による現地調査と適切な提案が失敗を防ぐ最大の鍵

防水工事の種類を選ぶ際は、単純な価格比較だけでなく、耐用年数やメンテナンス頻度を含めたライフサイクルコストで判断することが重要です。

初期費用が高くても、メンテナンス頻度が少なく耐用年数が長い工法の方が、長期的には経済的になることも少なくありません。

また建物の構造や既存防水層の種類、施工場所の形状や使用目的など、複数の要素を総合的に考慮する必要があります。

適切な防水工事は建物の寿命を延ばし、快適な住環境を守る重要な投資です。この記事を参考に、建物に最適な防水工事の種類を選んでください。

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