練馬区のマンション大規模修繕の費用相場は?費用を安くする方法や注意点、修繕積立金について解説
2024/11/18
マンションの大規模修繕は、資産価値を守り住み心地を保つために欠かせない工事です。
しかし、「修繕費用の相場は?」「積立金が足りない場合は?」といった疑問を抱える方も多いのではないでしょうか。
練馬区エリアでのマンション大規模修繕の費用相場について悩んでしまいますよね。
そこで本記事では、外壁補修や防水工事、共用部分の改修などの具体的な工事内容を交えつつ、マンション大規模修繕の費用相場を分かりやすく解説します。
さらに、費用を安く抑える方法や修繕積立金の不足時の対応策、新東亜工業ならではの自社施工によるメリットもご紹介。
修繕の計画を安心して進められる情報をお届けします。
目次
マンションの大規模修繕工事の工事内容について
練馬区エリアのマンション大規模修繕工事には、建物の安全性や耐久性を向上させるためのさまざまな工事が含まれます。
外観や設備の美観・機能を維持するだけでなく、住民の安全を確保し、建物全体の資産価値を保つために重要な役割を果たします。
多岐にわたる工事の種類や目的、具体的な施工内容と、費用について詳しくご紹介します。
外壁補修と外壁塗装
外壁補修と外壁塗装は、マンションの外観を美しく保つだけでなく、建物の耐久性を維持するために重要な工事です。外壁は雨風や紫外線にさらされるため、時間が経つとひび割れや汚れ、塗装の剥がれが生じやすくなります。補修ではひび割れの充填や欠けた部分の修繕が行われ、塗装はその後の防水や防汚効果を高めます。これにより、建物の劣化を防ぎ、資産価値の維持につながります。
外壁補修と外壁塗装の費用相場
マンションの外壁塗装は、次のような費用がかかります。
| 3階建て | 130~410万円 |
| 5階建て | 450~670万円 |
| 7階建て | 630~950万円 |
外壁補修と塗装の費用は、工事範囲や使用する塗料の種類により異なりますが、一般的に1平米あたり2,500円〜5,000円が目安です。
「3階建ては300万円前後」「5階建ては500万円前後」といったふうに、大まかに計算することもできますよ。
もちろん上記の金額はあくまでも目安です。
マンションの規模や塗料の種類によっても費用は変わるでしょう。
防水工事
防水工事は、マンションの屋上やバルコニー、外壁などからの水漏れを防ぐために行う重要な工事です。水分が建物内部に浸入すると、構造材の劣化やカビの発生につながり、住環境や資産価値にも影響を及ぼします。防水工事はシート防水や塗膜防水などの方法があり、部位や目的に応じて最適な施工法を選びます。
防水工事の費用相場
防水工事の費用相場は、屋上やバルコニーの広さや使用する防水方法により異なりますが、一般的には1平米あたり5,000円〜15,000円程度です。
マンションの屋上に行う防水工事4種類それぞれの耐用年数・価格を以下の表にまとめました。
| 防水工事の種類 | 費用相場 | 耐用年数 |
| ウレタン防水通気緩衝工法(絶縁工法) | 約5,500~6,500円/㎡ | 13~15年程度 |
| ウレタン防水密着工法 | 約4,500~5,500円/㎡ | 2~5年程度 |
| 塩ビシート防水機械的固定工法 | 約5,500~7,500円/㎡ | 15年~20年程度 |
| 塩ビシート防水密着工法 | 約4,000~5,000円/㎡ | 10年~15年程度 |
| ゴムシート防水 | 約4,000~5,000円/㎡ | 10年~15年程度 |
| 改質アスファルトシート防水 | 約4,500~7,000円/㎡ | 15年~20年程度 |
| FRP防水 | 約5,000~7,000円/㎡ | 10~15年程度 |
防水工事は工法によって費用は変わります。
また、上記の費用に加え、必要であれば足場代、劣化が激しい場合は修繕費、人件費がかかります。
工法に加え、マンションの構造や資材のグレードによって費用は異なりますが、屋上防水工事の費用相場はおよそ60〜100万円です。
マンションのメンテナンスで屋上以外にも、外壁やバルコニーなどの工事を検討している場合は、一緒に行うのがおすすめです。
鉄部の錆止めと塗装
鉄部の錆止めと塗装は、手すりや階段、配管といった鉄製部品の耐久性を保つための重要な工事です。新東亜工業では、鉄部の劣化状況に応じた下地処理と、専用の防錆塗料を使用することで、長期的な耐久性と美観を確保しています。こうした施工により、錆による構造劣化を防ぎ、建物全体の安全性を高めることができます。
鉄部の錆止めと塗装の費用相場
鉄部塗装の費用は、部位の大きさや作業の難易度により異なりますが、目安として1平米あたり1,000円〜3,000円程度です。
分かりやすくまとめると、次のような費用がかかります。
| 階段 | 8~20万円 |
| フェンス | 3~10万円 |
| ベランダ | 5~15万円 |
| 門扉 | 3万円前後 |
| 雨戸 | 2,000~5,000円(1枚あたり) |
| ポストなど | 8,000円前後 |
ただし、上記はあくまでも目安です。
施工面積が大きいと、その分費用も高くなりますよ。
また劣化度合いが大きい箇所は工程が増えるので、施工費用が高くなる傾向があります。
使う塗料の種類によっても費用は変わりますよ。
排水管・設備機器の交換
排水管や設備機器の交換は、配管の劣化による漏水や詰まりを防ぎ、衛生的な住環境を保つために行われます。特に築年数が経過したマンションでは、排水管の寿命が近づいているため、定期的な交換が推奨されます。交換作業は大がかりなものが多く、計画的な対応が必要です。
排水管・設備機器の交換の費用相場
以下が、排水管といくつかの設備機器の交換のおよその費用目安となります。
設備機器の交換は、その他にも種類があります。
| 設備機器 | 費用目安 | 説明 |
|---|---|---|
| 給排水ポンプの交換 | 1台あたり150万円〜300万円 | マンション内の安定した水供給を維持。性能や設置場所により費用が変動し、省エネ効果や維持費削減も期待できます。 |
| 共用部の照明器具交換(LED化) | 1カ所あたり1万円〜3万円 | LED化により電気代やメンテナンス費の削減が可能。設置箇所数により全体費用は100万円〜300万円が一般的です。 |
| 給湯器の交換(戸別) | 1台あたり20万円〜40万円 | 各戸の給湯器は10〜15年が耐用年数とされ、交換により安全性と利便性が向上します。 |
| インターホンシステムの交換 | 全体で200万円〜500万円 | 防犯性向上のため、カメラ付き最新インターホンに変更。戸数やシステムにより費用が異なります。 |
| 排水管の交換 | 1戸あたり30万円〜100万円 | 配管の劣化による漏水や詰まりを防止。特に築年数が経過した建物では定期的な交換が推奨されます。 |
いずれの工事も、マンション規模が大きくなればなるほど総工事費は高くなります。
共用部分の改修
共用部分の改修は、エントランスや廊下、階段など、住民全員が利用する場所の老朽化を防ぎ、快適な環境を維持するために行います。改修内容は、壁や床の補修、照明設備の更新、防犯設備の設置などが含まれます。住民の安全と利便性を保つため、定期的な改修が欠かせません。
共用部分の改修の費用相場
共用部分の改修費用は、エントランスや廊下、階段などの規模や工事内容によって異なります。中規模マンションの場合、共用部分の改修は500万円〜1,000万円程度が一般的です。一方、大規模マンションや多くの共用スペースが含まれる場合は、1,500万円〜3,000万円以上の費用がかかることもあります。
マンション大規模修繕工事の費用相場について
練馬区のマンションの大規模修繕工事には、建物の規模や工事内容によって大きな費用がかかります。
そのため、修繕積立金の準備や、資金が不足した際の対策を理解しておくことが重要です。
ここでは、一般的な修繕費用の目安や修繕積立金の役割、不足した際の対処法などを詳しく解説します。
マンションの修繕積立金について
修繕積立金の相場は、1戸あたり月11,124円です。
駐車場利用料などを含むと12,268円。
1㎡あたりだと月149円ほどです。
ただし国土交通省のガイドラインには、「15階未満のマンションは1㎡あたり178~218円、20階以上のマンションでは1㎡あたり206円ほどは望ましい」と書かれてあります。
台風や地震、給排水管や電気系統のトラブルへの備えも考慮すると、このくらいの金額を徴収しても良いのかも知れません。
修繕積立金が足りない場合の対処法
- 工事内容を見直す
- 住人から一時金を徴収する
- 金融機関から借り入れを行なう
- 修繕積立金の額を見直す
工事内容を見直す
修繕積立金が不足した場合は、まずは大規模修繕工事の内容を見直すことが必要でしょう。
必要最低限の工事だけを行ない、後回しにできそうな工事は次回の大規模修繕工事で行ないます。
住人から一時金を徴収する
先ほども少し触れましたが、マンション住人から一時金を徴収する方法もあります。
もちろん住人の負担が増えるので、むやみに行なうことはできません。
なるべく一時金を徴収しなくても良いように、長期修繕計画の見直しを行なうことが大切です。
金融機関から借り入れを行なう
修繕積立金の不足分を金融機関から借り入れる管理組合もあります。
もちろん返済が必要になるので、大規模修繕工事後に修繕積立金の額を見直す必要が出てくるでしょう。
ただし金融機関からの借り入れは資産価値の低下にも繋がるので、むやみに借り入れるのは避けた方がよさそうです。
修繕積立金の額を見直す
修繕積立金の額の見直しは、大規模修繕工事を実施した年に行なうと良いでしょう。
工事後、今後の長期修繕計画に無理がないかチェックし、修繕積立金が不足しそうであれば、値上げを検討する必要があります。
大規模修繕工事後に値上げに踏み切るマンションは多いです。
マンション修繕コンサルタントとは?その費用の相場は?
マンション大規模修繕コンサルタントの費用相場は、一般的に工事費用の3〜5%程度とされています。
この相場は、国土交通省が公表している「マンション修繕積立金に関する調査結果」でも確認できます。
具体的な費用構成は以下の通りです。
- 事前調査費用
- 長期修繕計画策定費用
- 設計監理費用
- 工事監理費用
例えば、総工事費用が5,000万円の場合、コンサルタント費用は150万円〜250万円程度が目安となります。
また、マンションの規模によっても異なります。
一般的な費用の目安は以下の通りです。
- 小規模マンション(30戸未満):100万円前後
- 中規模マンション(30〜100戸):200万円前後
- 大規模マンション(100戸以上):500万円以上
国土交通省の調査によると、30戸未満の小規模マンションでは平均137万円、100戸以上の大規模マンションでは平均848万円の費用がかかっています。
大規模修繕の費用を安く抑える方法は?
大規模修繕の費用を抑えるには、以下のポイントを押さえておくと良いでしょう。
信頼できるパートナーを探す
設計事務所や管理会社、施工会社から複数見積もりを取得し、比較検討することが大切です。施工実績やアフターサービスの有無も考慮し、信頼性の高い会社を選ぶことで、無駄な費用を削減できます。
ただし信頼できるパートナーを探すには、専門的な知識も必要です。
先ほどもご紹介したように、施工会社に一括して管理を任せてしまうと、コンサルタント会社と談合して意図的に工事価格を吊り上げられてしまうかも知れません。
こうした事態を防ぐには、修繕設計と工事を分ける「設計監理方式」で契約するのが良いでしょう。
設計監理方式では施工会社とは別に、設計事務所や管理会社、建設会社などを選べます。
複数の施工会社で見積もりを取る
大規模修繕の施工会社を探すには、大体5~10社の施工会社から見積もりを取るのが一般的です。5~10社ほどに相見積もりを出してもらうと、施工会社によって2割程度の費用の差が出ることも多いです。
複数の施工会社の費用を比較するのはもちろん、過去の施工実績や財務状況、施工への姿勢などもチェックしましょう。
施工実績の少ない会社だったりすると、施工品質が低い可能性もあるので要注意。アフターサービスについてもきちんと行なってくれる施工会社がおすすめです。
工事内容を見直す
足場の設置は工事費用の2割程度を占めるため、無足場工法(ロープやゴンドラを使う工法)を検討することで費用を抑えることが可能です。また、急を要しない工事は次回の大規模修繕に回すなど、工事の優先順位を見直すことも効果的です。
助成金・補助金の利用
マンションの所在する自治体によっては、分譲マンション向けの修繕費用に対する補助金制度を設けていることがあります。条件が合う場合は、これらの制度を活用して費用負担を軽減することが可能です。公益財団法人マンション管理センターのホームページなどで、地域ごとの補助金制度を確認しておきましょう。
銀行借入や一時金徴収の検討
修繕積立金が不足する場合、銀行や住宅金融支援機構からの借り入れや住民からの一時金徴収も選択肢の一つです。ただし、借入れは返済負担が生じ、住民に一時金を徴収する際には合意形成が必要なため、住民の理解と協力を得ることが不可欠です。
大規模修繕工事の費用についての注意点
マンションの大規模修繕工事は、建物の安全性や快適性を維持し、資産価値を高めるために不可欠な取り組みです。しかし、費用が高額になるため、計画的な対応が求められます。
以下に、費用に関する注意点をまとめます。
見積もりと内容の精査
複数の業者から見積もりを取得し、費用項目の内訳や工事内容を慎重に比較・検討することが重要です。特に、工事範囲や使用する資材の違いが費用に大きな影響を与えるため、同一条件での見積もり比較が不可欠です。
中間マージンの削減
管理会社や他の業者が間に入ることで、中間マージンが発生するケースがあります。自社施工を行う業者を選ぶことで、中間業者を介さず直接施工が可能となり、無駄なコストを削減できます。
長期的なコストパフォーマンス
費用の削減を優先しすぎると、施工の質が低下するリスクがあります。品質の高い材料と施工を採用することで、工事後のメンテナンスコストを抑え、長期的なコストパフォーマンスを実現できます。初期費用だけでなく、将来の維持費用も考慮して選ぶことが肝心です。
保証とアフターサービスの確認
大規模修繕工事後の保証期間やアフターサービスも、費用面で重要な要素です。工事後に長期保証を提供し、定期的なアフターメンテナンスを行う業者を選ぶことで、万が一の不具合にも迅速に対応できる体制を整えられます。これにより、工事後の予期せぬ修繕費用発生を防ぐことができます。
修繕積立金の見直し
工事費用が不足する場合に備え、修繕積立金の適切な管理も欠かせません。管理組合向けに修繕計画のアドバイスを行う業者を活用し、無理のない範囲での費用確保を提案してもらうことが重要です。
これらの注意点を踏まえ、計画的で無駄のない修繕工事を行うことで、マンションの価値と住民の満足度を維持することが可能です。
大規模修繕工事の2回目、3回目の費用について
マンションの大規模修繕工事は、建物の劣化状況や築年数に応じて定期的に実施されます。
一般的に、1回目の修繕は築12〜15年目に行われ、2回目、3回目と進むにつれて、工事内容や費用も変化します。
2回目の大規模修繕工事
2回目の修繕は、築25〜30年目に実施されることが多いです。この時期になると、外壁や防水部分の劣化が進み、前回の修繕で対応した箇所の再補修が必要となります。また、給排水管や設備機器の老朽化も顕著になるため、これらの交換や更新が検討されます。1回目の修繕に比べて工事範囲が広がるため、費用も増加する傾向にあります。
3回目の大規模修繕工事
3回目の修繕は、築40〜45年目に行われるケースが一般的です。この段階では、建物全体の老朽化が進行し、構造部分の補強や大規模な設備更新が必要となることがあります。特に、耐震補強やエレベーターの更新など、大規模な工事が含まれることが多く、費用もさらに高額になる傾向があります。
費用の目安
修繕費用は、建物の規模や劣化状況、工事内容によって大きく異なりますが、一般的な目安として以下のようになります。
- 1回目の修繕:総工事費用は数千万円程度
- 2回目の修繕:1回目よりも20〜30%増加
- 3回目の修繕:2回目よりもさらに20〜30%増加
2回目の大規模修繕では、1回目の1.5倍くらいの費用が必要になるケースもあります。
だからと言って、修繕が必要な箇所の工事を先送りするのはおすすめできません。
「まだ使えるから」と、本来なら修繕が必要な箇所の工事を先送りしてしまうと、マンション住人とのトラブルが発生したり、建物全体が脅かされます。加えて、退去率の増加・入居率の低下が起こる可能性が高く、それが原因で修繕積立金が集まりにくい状態になると、3回目の負担が大きくなります。
突然の故障への対応や修繕費用の増大、修繕積立金の値上げを防ぐためにも、工事内容の優先順位をきちんと見極めることが大切です。
1回目の大規模修繕で学んだことを活かして、2回目の長期修繕計画を見直すことも必要でしょう。
1回目の大規模修繕の費用をできるだけ節約して、2回目の大規模修繕に備えることも有効です。
これらの費用増加を見越して、早い段階から修繕積立金の計画的な積み立てが重要ですよ。
また、修繕内容や費用を適切に管理するために、専門家のアドバイスを受けることも有効でしょう。
大規模修繕なら安心の自社施工!新東亜工業へ

建物の老朽化に伴い、外壁のひび割れや屋上からの雨漏り、共用部の設備劣化など、マンションやビルでは12〜15年ごとに「大規模修繕工事」が必要とされます。
新東亜工業は、東京・関東エリアを中心に大規模修繕工事を専門に手がける総合工事会社です。自社施工による高品質な仕上がりと適正価格で、多くの管理組合様やオーナー様から高い信頼を得ています。
建物の状況を正確に診断し、必要な工事項目だけを厳選。過剰な見積もりや不明瞭な提案は一切なく、納得と安心の修繕をお届けします。
新東亜工業の強み
新東亜工業では、「無駄のない修繕」「安心できる工事」「適正な価格」をモットーに、大規模修繕に関するすべてのプロセスを自社で一貫対応しています。
- 完全自社施工で中間マージンゼロ
協力会社を介さないため、無駄な中間コストがかからず、予算を最大限有効活用できます。 - 豊富な修繕実績と専門スタッフ
マンションやビルの大規模修繕を多数手がけ、足場・防水・外壁・設備更新など各分野の専門職人が在籍しています。 - 管理組合との連携も丁寧に対応
理事会・総会の資料作成や説明対応も柔軟に対応し、初めての大規模修繕でも安心してお任せいただけます。
新東亜工業の会社情報
| 社名 | 株式会社新東亜工業 |
| 役員 | 取締役/代表執行役社長:高井 強、鈴木 哲也 |
| 所在地 | 〒130-0001 東京都墨田区吾妻橋3-3-2 吾妻橋アドバンスビル7階 |
| TEL | 03-6658-5364 |
| FAX | 03-6658-5365 |
| 創業 | 平成21年5月 |
| 設立 | 平成24年1月 |
| 資本金 | 8,000万円 |
| 建設業許可 | 東京都都知事許可(般-6)第142885号 |
| 一級建築士事務所 | 東京都知事登録 第65008号 |
| 取引金融機関 | 朝日信用金庫(向島支店) |
| 事業内容 | 総合建設業 |
| 顧問税理士 | 上杉敏主税理士事務所 |
実録事例!8階建てマンションの大規模修繕工事の全工程をご紹介
ここでは、築17年・8階建てマンションの大規模修繕工事における一連の流れを、実際のやりとりをもとに時系列で整理しながら解説していきます。
管理組合の方が抱える予算や業者選定の不安、住民との調整の難しさにどう向き合ったかを通して、大規模修繕の全体像をつかむことができます。

大規模修繕 施工前

大規模修繕 施工後
初回問い合わせ:予算内で修繕したいというご要望からスタート
今回ご相談いただいたのは、マンションの管理組合で副委員長を務めるオーナー様からのお電話でした。物件は築17年の8階建てマンションで、まだ一度も大規模修繕を実施していないとのこと。コロナ禍や物価高騰の影響により、管理会社からの見積もりは修繕積立金を大きく上回っており、理事会内でも頭を悩ませていたそうです。「融資は避けて予算内で、必要な部分だけを優先的に修繕したい」とのご希望を受け、まずは現地調査の日程を調整する運びとなりました。
お客様:「築17年ですが、大規模修繕をまだ行っていません。昨年予定していましたが、予算を大幅にオーバーしてしまいました。融資は避けたいので、必要な修繕に絞って実施したいのですが…」
新東亜工業:「ご安心ください。ご予算に合わせた工事提案が可能です。当社では資材を子会社の問屋から直接仕入れているため、コスト面でも有利な見積がご提案できます。まずはお電話で詳細をお聞かせいただけますか?」
予算内での修繕を重視される方には、新東亜工業のように自社施工・直仕入れを行う業者が頼りになります。
現地調査の実施:建物の状態と工法の確認
新東亜工業:「屋上の防水層はアスファルト防水ですが、状態が良好なため、ウレタン密着工法で対応可能です。トップコートには高反射型をおすすめします」
お客様:「ベランダには見た目を重視して長尺シートを検討しています。グレーの床よりは印象を良くしたいので…」
新東亜工業:「長尺シートは見た目が良い反面、費用はウレタンの倍ほどかかります。ただ、バルコニーは視認性が高いので施工する価値はあります。廊下や階段は予算に応じて次回に回すのも一案です」
建物の状態や希望に応じて、適切な施工方法を選択できるのがプロの提案力です。
理事会説明:中間マージンなしの見積もりを丁寧に解説
新東亜工業:「当社の強みは、自社施工と問屋直仕入れにより中間マージンをカットしている点です。そのため同じ施工内容でも、費用を大きく抑えることが可能です」
新東亜工業:「工事項目ごとに、施工内容・必要性・費用構造を丁寧にご説明いたします。特に硬化不良のシーリング材の撤去については、通常より大きな手間がかかるため、費用に反映しています」
透明性ある見積説明と、工事項目の妥当性をしっかりと伝えることで、理事会の理解と信頼を獲得します。
契約・仕様決定:細かな確認と調整も丁寧に対応
新東亜工業:「こちらが再現したタイルサンプルです。かなり既存に近い色味ですので違和感なく施工できます」
お客様:「色も問題ないですね。外壁と天井のカラーも明るめでお願いします」
新東亜工業:「かしこまりました。あとは足場設置場所、樹木の剪定、高所作業範囲なども事前に共有し、近隣挨拶も当社で対応いたします」
工事前の仕様決定では、色や素材だけでなく、足場や騒音、動線など施工環境への配慮も欠かせません。
工事開始後の進行:進捗共有と近隣対応
新東亜工業:「本日から工事を開始いたしました。近隣住戸と管理人様にはご挨拶を済ませ、工程や注意点も共有しています」
お客様:「ありがとうございます。工事中、音や臭いの苦情があったらどうなりますか?」
新東亜工業:「近隣や住民の方への配慮は徹底しております。苦情があれば即時対応しますし、掲示板で工程と作業内容を告知します」
日々の現場運営も、住民や近隣への心配りが重要です。新東亜工業では、施工中の苦情対応や住環境への配慮も万全です。
中間検査と予算調整:信頼の可視化
新東亜工業:「全面打診調査の結果、注入量が増えましたが張替が少なく済んだため、全体としては減額となります」
お客様:「それは助かります。追加費用が出ると理事会での決議が大変なので…」
実際の工事量に応じた精算で、無駄のない工事予算を実現できます。
工事完了・引き渡し:竣工図書とアフターサポートも
新東亜工業:「工事が完了しました。こちらが竣工図書で、保証書・施工写真も同封しています。タイルの保管場所も湿気対策を施しております」
お客様:「ここまで丁寧に対応していただいて、本当にありがとうございました」
新東亜工業:「次回、共用部の長尺シートやLED照明の更新もぜひご相談ください。引き続きサポートいたします」
工事内容のまとめ|大規模修繕は事前準備が重要!
大規模修繕工事は、建物の安全性や美観を維持するだけでなく、資産価値を守るうえでも非常に重要なイベントです。 今回のように、理事会や住民との丁寧な調整、施工内容のわかりやすい説明、そして予算への柔軟な対応ができる業者であれば、ストレスなく修繕を進めることが可能になります。
新東亜工業では、こうした管理組合様の課題に寄り添い、わかりやすく・安心できる提案とサポートをご提供しています。見積内容の不透明さや、施工中のトラブル、住民対応に悩まれている場合は、ぜひ一度ご相談ください。
今回の工事概要
- 工事金額:約2,430万円(税込)
- 工期:約2カ月間
「高すぎる見積もりに悩んでいる」「理事会や住民の理解を得られるか不安」
そんな方は、実績豊富な自社施工の新東亜工業までお気軽にご相談ください。
初めての大規模修繕も安心!自社施工の新東亜工業へ!
「そろそろ修繕の時期だけど、どこに相談すればいいかわからない」「見積もりを取っても内容がよく分からない」とお悩みの方へ!
新東亜工業は、東京を中心にマンションやビルの大規模修繕工事を専門とする総合建設会社です。建物の劣化状況や管理組合の要望を丁寧にヒアリングした上で、診断・設計・施工・アフターケアまでを一貫して自社で対応しています。これにより中間マージンの発生を抑えつつ、高品質で無駄のない工事を実現。施工管理はもちろん、住民説明会の開催や理事会資料の作成支援など、管理組合の運営サポートにも力を入れています。
特に、初めて大規模修繕を迎えるマンションにおいては、「どこまで修繕すべきか」「予算内で何ができるか」といった疑問に対して、現場目線での明確な提案ができることが強みです。各工事の専門職人が在籍しており、足場・防水・外壁・設備更新など、建物全体をトータルでカバー可能。安全・安心・納得のいく修繕を求める方にとって、信頼できるパートナーとなる存在です。
適正価格で質の高い大規模修繕をご希望なら、ぜひ一度、新東亜工業にご相談ください。
練馬区の大規模修繕工事対応エリア
| あ行 | 旭丘、旭町、大泉学園町、大泉町 |
| か行 | 春日町、上石神井、上石神井南町、北町、向山、小竹町 |
| さ行 | 栄町、桜台、下石神井、石神井台、石神井町、関町北、関町東、関町南 |
| た行 | 高野台、高松、田柄、立野町、豊玉上、豊玉北、豊玉中、豊玉南、土支田 |
| な行 | 中村、中村北、中村南、西大泉、西大泉町、錦、貫井、練馬 |
| は行 | 羽沢、早宮、光が丘、氷川台、東大泉、富士見台、平和台 |
| ま行 | 南大泉、南田中、三原台 |
| や行 | 谷原 |
練馬区の大規模修繕工事施工事例
新東亜工業における練馬区の大規模修繕工事施工事例です。
【企業様】東京都練馬区Hビル 塗装防水工事


練馬区の街について
練馬区は、東京都の北西部に位置し、自然豊かな環境と住宅街が広がるエリアです。大泉学園や石神井公園など、緑豊かな地域が多く、住環境の良さからファミリー層に人気があります。石神井公園や光が丘公園などの広大な公園では、散策やスポーツを楽しむことができ、休日には多くの人々が訪れます。
また、大泉学園はアニメ制作会社が多く集まる「アニメのまち」としても知られています。西武池袋線や大江戸線などの交通網が整備され、都心へのアクセスも良好です。練馬区は、自然と都市機能が調和し、幅広い世代に支持される住みやすい街です。
主なビル・マンション
- 石神井公園レジデンス
- 大泉スカイコートタワー
ランドマーク施設
- 石神井公園
- 光が丘公園
大規模修繕工事でよくある質問
ここでは大規模修繕工事に関する質問を紹介します。
Q1.大規模修繕工事の期間はどのくらいかかりますか?
大規模修繕工事の規模や建物の状態によりますが、およそ3ヶ月〜4ヶ月程度かかることが多いです。
Q2.工事中の生活にどんな影響がありますか?
足場の設置やメッシュシートで覆うため、室内が少し暗くなることがあります。また、塗装や防水作業時には洗濯物が干せないなどの制限があります。
Q3.バルコニーやベランダの利用はどうなりますか?
バルコニーやベランダの壁面塗装や床面の防水作業時には、使用が制限されることがあります。
Q4.工事期間中、エアコンは使えますか?
基本的には通常通り使用できますが、場合によっては一時的に使用が制限されることもあります。
Q5.大規模修繕での工事の騒音や臭気はどうなりますか?
塗装の臭気やドリルの騒音、粉塵などが発生することがありますが、できるだけ負担を軽減するよう配慮しております。
Q6.大規模修繕工事に対する費用が不足する場合はどうすればよいでしょうか?
できるだけ早い時期に長期修繕計画に基づき積立金を見直し、資金不足にならないようにするのが最善です。実際に資金が足りないことが判明した場合には、時期をずらしたり、工事の範囲を見直したり、一時金の徴収や借入の可能性を探ったりと、様々な方法で計画を調整できます。ご予算に応じて資産価値を損なわないベストなプランをご提案いたします。
Q7.修繕工事の前に現地調査が必要なのはなぜですか。どういうことを行うのですか?
築年数、周囲の環境や場所によって劣化の度合いは異なりますので、各部の劣化状況を把握し、適切な修繕方法を見極めるためには現地調査が欠かせません。外壁タイルの浮きやコンクリートの中性化、鉄部の錆など、部位ごとに幅広くチェックします。
Q8.大規模修繕工事の費用相場は一般的にいくらですか?
大規模修繕工事の費用について一般的な相場としては、1戸あたり約100万円前後が目安です。マンション全体の規模が大きい場合には、修繕費用が1億円を超えることもあります。また、マンションの劣化が激しい場合や、質の高い塗装を希望する場合には、さらに費用が高くなることがあります。
まとめ
マンションの大規模修繕工事は、建物の安全性や資産価値を維持するための重要なプロジェクトです。
練馬区の大規模修繕でも重要なことは、単に費用を抑えることではなく、建物の長期的な価値を維持・向上させる視点で、費用対効果の高い修繕を実施することです。
外壁補修や防水工事、設備機器の交換といった工事内容と、その費用相場をしっかり把握し、計画的に対応することが必要です。
また、工事の品質を保ちながら費用対効果を高めるため、信頼できる施工業者を選び、長期的なメンテナンスを見据えた計画を立てることが大切ですよ。
