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板橋区でビルやマンションの雨漏り修理、防水工事は新東亜工業へ

新東亜工業は、板橋区でビルやマンションの雨漏り修理、防水工事を専門に行っています。雨漏りは建物の構造を劣化させ、健康被害にもつながる恐れがあります。放置せずに、専門業者に相談することが大切です。

当社は、雨漏りの原因調査から修理、防水工事まで一貫して対応可能です。ベテランの職人が丁寧な施工を行い、安心・安全な住まいづくりをサポートします。

雨漏りでお困りの際は、ぜひ新東亜工業にご相談ください。

雨漏りの原因を解説

雨漏りの原因は様々ですが、主な原因として屋根の劣化、防水層の劣化、シーリングの劣化、施工不良などが挙げられます。

雨漏りを放置すると、建物の腐食やカビの発生、シロアリ被害など様々な問題が発生する恐れがあります。また、最悪の場合、建物の倒壊にもつながりかねません。

雨漏りの原因が分からない場合や、自分で修理するのが難しい場合は、専門業者に相談することをおすすめします。

防水工事の費用は業者によって異なるため、複数の業者から見積もりを取ることをおすすめします。

雨漏りは早急に修理することが重要です。雨漏りの修理を行わないと、建物の損傷が拡大し、修理費用が高額になる可能性があります。

雨漏りを放置するとおこる不具合

雨漏りは放置すると、建物に様々な被害が発生する恐れがあります。

雨漏りの原因を放置すると、雨水が建物の内部に浸入し、コンクリートや鉄筋を腐食させます。これは建物の構造的な強度を低下させ、最悪の場合、倒壊に至る可能性もあります。また、雨漏りはカビの発生やシロアリの繁殖にも繋がります。

カビはアレルギーや呼吸器疾患の原因になるだけでなく、建物の内装を汚損することもあります。シロアリは建物の木材を食害するため、建物に深刻な被害をもたらします。

さらに、雨漏りは電気系統の故障も引き起こす可能性があります。雨水が電気系統に侵入すると、漏電やショートを起こし、火災などの事故が発生する恐れがあります。雨漏りは内装の劣化も引き起こします。

壁紙やフローリングは、雨水が浸入すると、剥がれたり膨張したりする恐れがあります。雨漏りの原因は放置すると重大な被害につながる可能性があります。そのため、雨漏りを発見したら、できるだけ早く専門業者に調査を依頼し、適切な対策を講じることが重要です。

屋根・屋上などの防水工事について

新東亜工業は、板橋区のビルやマンションの雨漏り修理、防水工事を専門としています。長年の経験と実績を活かし、あらゆる防水工事のニーズにお応えいたします。

防水工事は建物の耐久性を高め、雨漏りなどのトラブルを防ぐために重要な工事です。新東亜工業では、アスファルト防水、ウレタン防水、FRP防水、シート防水など、様々な防水工事の施工実績があります。また、雨漏り調査や改修工事など、防水工事に関する様々なサービスを提供しています。

屋根・屋上などの防水工事でお困りの際は、お気軽にご相談ください。

防水工事の種類

防水工事には、アスファルト防水、FRP防水、ウレタン防水、シート防水、塗膜防水など、さまざまな種類があります。それぞれの工法にはメリットとデメリットがあり、建物の構造や用途、予算などを考慮して最適な工法を選択することが大切です。

また、防水工事は建物の状態や用途によって必要な工法が異なるため、専門業者に相談することが重要です。

ウレタン防水

ウレタン防水は、液状のウレタン樹脂を塗布して防水層を作る工法です。

ウレタン防水には、以下2種類の工法があります。

  • 密着工法:下地に直接ウレタン防水材を塗り、補強布と防水材を重ねて塗る工法
  • 通気緩衝工法:通気緩衝シートを張り、その上にウレタン防水材を塗布する工法

ウレタン防水は、継ぎ目がないので、防水性の高い仕上がりになるのが特徴です。

また、液状のため軽量であり、複雑な形状にも施工できます。

さらに、施工が比較的簡単で、費用も比較的安く、短期間で完了します。

シート防水

シート防水は、ゴム製シートや塩化ビニールシートを接着剤や機械的に貼り付けて防水層を作る工法です。

シート防水は、障害物などの凹凸がない広大なマンションの屋上に使われます。

また、短工期・低コストで防水工事をしたい場合におすすめです。

ただし、シートが傷つきやすく、ジョイント部にも弱点があるため、漏水のリスクがあります。

FRP防水

FRP防水は、ガラス繊維とポリエステル樹脂を組み合わせたFRP(繊維強化プラスチック)を防水層として使用する工法です。

軽い上に強度が高く、耐久性に優れているため、歩行できる屋上や、駐車場がある屋上などに使われています。

ただし、施工費用は、ほかの工法と比べると高いです。

アスファルト防水

アスファルト防水は、アスファルト防水材を塗布して防水層を形成する工法です。

昔から使われている伝統的な工法で、多くの建物の屋上に使われてきました。

費用は比較的安価で、施工が簡単です。

ただし、工法によっては熱に弱い、臭いが発生するなどのデメリットがあります。

防水工事は、建物の耐久性を維持し、雨漏りなどのトラブルを防ぐために重要な工事です。防水工事を行う際には、専門業者に相談して、建物の状態や用途に合った最適な工法を選択しましょう。

板橋区でビルやマンションの雨漏り修理、防水工事は新東亜工業へ

社名株式会社新東亜工業
役員代表取締役社長:高井 強
所在地〒131-0033東京都墨田区向島3-22-12 栗原ビル2F
TEL03-6658-5364
FAX03-6658-5365
創業平成21年5月
設立平成24年1月
資本金8,000万円
建設業許可東京都都知事許可(般-4)第142885号
一級建築士事務所一級 東京都知事登録 第65008号
取引金融機関朝日信用金庫(向島支店)
事業内容総合建設業
顧問税理士上杉敏主税理士事務所

新東亜工業は、板橋区でビル・マンションの雨漏り修理や防水工事を検討している方におすすめの専門業者です。長年の経験と実績を持つ新東亜工業は、あらゆる雨漏り問題を解決いたします。

雨漏りは、建物の老朽化や施工不良などが原因で発生することが多く、放置すると天井や壁のシミ、カビの発生、木材腐食による構造体の劣化、電気系統への悪影響による火災の危険など、様々な不具合が起こる可能性があります。早急な対応が必要となるため、雨漏りを発見したらすぐに専門業者にご相談ください。

資産価値向上・こだわり

内製化によるきめ細やかな施工と対応による安心感が選ばれる理由です

「大規模な修繕工事を行う時期だけど、予算が足りるだろうか」「できるだけ費用を抑えたい、でも資産価値を損ないたくない」「そもそも、本当に修繕が必要だろうか」など、マンション・ビル・アパートのオーナー様、管理組合のにはお悩みやご心配尽きないかもしれません。

そのような場合には、お客様一人ひとりにしっかり寄り添いつつ、今も、これからの未来も、長期的な視野で最も価値を生み出す修繕工事をプランニングする新東亜工業にご相談ください。

「とりあえず見てほしい」というご要望にもフットワーク軽くお伺いし、一時対策から大がかりな工事まで、それぞれのニーズを見極めてご提案いたします。 

新東亜工業は、雨漏り調査から防水工事まで一貫して対応できる会社です。雨漏り原因の的確な調査、豊富な実績に基づく最適な工法提案、高品質な防水工事の実施、充実したアフターフォロー体制など、お客様に安心と満足をご提供できるよう、丁寧な対応を心がけています。

防水工事にかかる費用は、建物の規模や施工方法によって異なります。新東亜工業では、お客様のご予算に合わせた最適なプランをご提案いたしますので、お気軽にご相談ください。

板橋区のビル・マンションの雨漏り修理・防水工事のスペシャリストです。安心と信頼をお届けするために、誠意をもって対応させていただきます。雨漏りでお困りの際は、ぜひ一度ご連絡ください。

雨漏り調査や防水工事以外の改修工事やなど様々な施工に対応

新東亜工業は、板橋区を中心にビルやマンションの雨漏り修理、防水工事を専門に行っている会社です。雨漏りでお困りの際は、まずは調査から行います。雨漏りの原因を特定し、適切な防水工事をご提案します。

雨漏りは放置すると建物の劣化を早めたり、シロアリが発生したりするなど、様々な問題を引き起こす可能性があります。早めの対策が重要です。

新東亜工業では、雨漏り調査以外にも、防水・改修工事など様々な施工に対応しています。防水工事には、ウレタン防水、FRP防水、シート防水などがあります。建物の状況やご予算に合わせて最適な工法をご提案します。

雨漏りでお困りの際は、まずは新東亜工業にご相談ください。無料でお見積もりいたします。

板橋区の雨漏り・防水工事対応可能エリア

あ行相生町、赤塚、赤塚新町、小豆沢、泉町、板橋、稲荷台、大原町、大谷口、大谷口上町、大谷口北町、大山金井町、大山町、大山西町、大山東町
か行加賀、上板橋、熊野町、小茂根
さ行幸町、栄町、坂下、桜川、清水町、志村、新河岸
た行高島平、大門、東新町、常盤台、徳丸
な行中板橋、仲宿、中台、仲町、中丸町、成増、西台
は行蓮沼町、蓮根、氷川町、東坂下、東山町、富士見町、双葉町、舟渡、本町
ま行前野町、三園、南町、南常盤台、宮本町、向原
や行大和町、弥生町、四葉
わ行若木

板橋区でのビルの防水工事について

ビル防水工事とは、屋上や外壁などから雨水が建物内部に浸入するのを防ぐ重要な工事です。
定期的な点検・メンテナンスを怠ると、雨漏りによる建物の劣化を招き、大規模な修繕が必要になる可能性もあります。
安全かつ安心して使用できる状態を保つためにも、ビルの防水工事は欠かせないものと言えるでしょう。

ビルの防水工事における施工箇所

ビル防水工事の対象は、主に以下の箇所となります。

  • 屋根や屋上:屋根や屋上は雨風や紫外線に常にさらされているため、劣化が進みやすく、定期的な防水工事が必要な部分です。劣化による浸水が進むと建物内部にダメージを与え、修繕コストが増加するリスクがあります。
  • 外壁:外壁は外部環境から建物を保護し、建物全体の美観を保つ役割があります。しかし外壁の劣化は目立ちにくく、気づいた時には雨水の浸入が進行しているケースもあります。ひび割れや塗膜の剥がれを放置すると構造自体に悪影響を及ぼすため、早期対応が重要です。
  • ベランダやバルコニー:ベランダやバルコニーは日常的に使用されるスペースですが、雨や雪・風などの影響を受けやすく、防水が不十分だと漏水の原因になります。特に排水不良がある場合、床部分から室内へ水が浸入するリスクが高まるため、日常のメンテナンスが大切です。

ビルの防水を行う周期と劣化の症状について

ビルの防水工事は、10〜15年ごとの大規模修繕工事として行うのが一般的です。
防水性能は年数とともに劣化し、特に屋上やベランダなどは雨風や紫外線の影響を受けやすく、定期的なメンテナンスが必要となるためです。
ただし外壁や屋根の状態によっては、この周期より早めの工事が推奨される場合もあります。
劣化を放置すると、漏水や建物内部へのダメージが進行し、修繕費用が大幅に増加する可能性があるため、定期点検と適切な施工が重要です。
また劣化を示す症状には、以下のようなものがあります。

症状原因
外壁材のひび割れ・剥がれ地震や台風・立地による原因などで建物に物理的な振動が加えられることで、外壁材にひび割れや剥がれが発生する。
外壁の目地建物に加わる振動に追従するよう弾力性のある素材が使用されているが、紫外線による影響で硬化しやすく年月が経つにつれ隙間が生じる。
鉄部の剥がれ・サビ鉄部に施された塗装の劣化により剥がれや浮きが生じ、そこから雨水が浸入することでサビが発生する。
タイルやレンガの白華現象タイルやレンガに含まれている塩分が湿気により表面に白く浮き出る現象。美観だけでなく、剥離や浮きの原因でもある。
外壁塗装のチョーキング現象外壁も紫外線や風雨による影響を受けやすく、経年劣化により成分が分解されチョークのような白い粉状の物質が手につくようになる。

ビル屋上防水工事で行われる防水工法について

ビルの屋上に適した防水工法にはさまざまなものがあり、形状や劣化度合いに合わせて選択することが重要です。

撤去工法

既存の防水層をすべて除去し、新たな防水層を形成するのが撤去工法です。
そのため、下地から防水層まで既存のものとは異なる選択をすることも可能となります。
ただし、一旦屋上の防水機能がすべて失われるため、天候やスケジュール調整に注意が必要です。

かぶせ工法

屋上防水工事におけるかぶせ工法とは、既存の防水層の撤去を行わず破損や劣化の著しい部分の補修を行い、その上から新たな防水層を形成する工事です。
そのため、全体的に劣化が激しい場合や屋上の重量制限がある場合には選択できない点に注意が必要です。
かぶせ工法には、以下ようなものがあります。

機械的固定工法

既存の防水層の上から下地に穴を開け、新たな防水層を固定するのが機械的固定工法です。
工期の短縮や廃棄物が少ない点、また既存の防水層との相性を選ばない点がメリットです。

再生工法

コンクリートの屋上に既存設備があり、移設や撤去ができない場合に選択されることの多い工法です。
ひび割れや破断を起こした部分から新たな防水材を注入することで、防水層を再生し機能の回復を図ります。
既存防水層を撤去する必要がないため、時間や費用の削減をはじめ工事による振動の低減も可能です。

ビルで防水工事を行う際の注意点

ビルの防水工事を行う際、既存の防水層との相性は非常に重要です。
以下の点に注意しながら、適した工法を選択しましょう。

  • 既存防水層との相性を考慮する:ビルの防水工事を行う際、異なる種類の防水材料を重ねると、接着不良やひび割れが発生するリスクがあります。事前の診断と、最適な方法を選ぶための専門的な知識が必要です。
  • 屋上の重量制限を確認する:屋上の防水工事では材料や施工方法によって重量が変わるため、建物の重量制限を確認することが重要です。過剰な荷重がかかると構造的な負担が増し、最悪の場合建物全体に影響を及ぼす可能性があります。
  • においや振動に配慮する:防水工事では、工法によっては強いにおいが発生することがあります。居住者やビルの利用者に不快感を与えないよう、においが少ない材料を選ぶ、または作業時間を調整するなどの配慮が必要です。また施工中の振動が室内に伝わることもあるため、作業前に事前告知を行い、適切な対応を取ることが望まれます。
  • 施工技術に長けた業者へ依頼する:ビルの防水工事は、専門的な技術と知識が求められます。防水層の施工ミスや不適切な材料選定は、後々大きな問題となる可能性があるため、経験豊富で信頼性のある業者に依頼することが重要です。過去の施工実績や技術力を確認し、適切な工事を行える業者に依頼することで、トラブルを未然に防ぐことができます。

板橋区でのビルの防水工事について

ビル防水工事とは、屋上や外壁などから雨水が建物内部に浸入するのを防ぐ重要な工事です。
定期的な点検・メンテナンスを怠ると、雨漏りによる建物の劣化を招き、大規模な修繕が必要になる可能性もあります。
安全かつ安心して使用できる状態を保つためにも、ビルの防水工事は欠かせないものと言えるでしょう。

ビルの防水工事における施工箇所

ビル防水工事の対象は、主に以下の箇所となります。

  • 屋根や屋上:屋根や屋上は雨風や紫外線に常にさらされているため、劣化が進みやすく、定期的な防水工事が必要な部分です。劣化による浸水が進むと建物内部にダメージを与え、修繕コストが増加するリスクがあります。
  • 外壁:外壁は外部環境から建物を保護し、建物全体の美観を保つ役割があります。しかし外壁の劣化は目立ちにくく、気づいた時には雨水の浸入が進行しているケースもあります。ひび割れや塗膜の剥がれを放置すると構造自体に悪影響を及ぼすため、早期対応が重要です。
  • ベランダやバルコニー:ベランダやバルコニーは日常的に使用されるスペースですが、雨や雪・風などの影響を受けやすく、防水が不十分だと漏水の原因になります。特に排水不良がある場合、床部分から室内へ水が浸入するリスクが高まるため、日常のメンテナンスが大切です。

ビルの防水を行う周期と劣化の症状について

ビルの防水工事は、10〜15年ごとの大規模修繕工事として行うのが一般的です。
防水性能は年数とともに劣化し、特に屋上やベランダなどは雨風や紫外線の影響を受けやすく、定期的なメンテナンスが必要となるためです。
ただし外壁や屋根の状態によっては、この周期より早めの工事が推奨される場合もあります。
劣化を放置すると、漏水や建物内部へのダメージが進行し、修繕費用が大幅に増加する可能性があるため、定期点検と適切な施工が重要です。
また劣化を示す症状には、以下のようなものがあります。

症状原因
外壁材のひび割れ・剥がれ地震や台風・立地による原因などで建物に物理的な振動が加えられることで、外壁材にひび割れや剥がれが発生する。
外壁の目地建物に加わる振動に追従するよう弾力性のある素材が使用されているが、紫外線による影響で硬化しやすく年月が経つにつれ隙間が生じる。
鉄部の剥がれ・サビ鉄部に施された塗装の劣化により剥がれや浮きが生じ、そこから雨水が浸入することでサビが発生する。
タイルやレンガの白華現象タイルやレンガに含まれている塩分が湿気により表面に白く浮き出る現象。美観だけでなく、剥離や浮きの原因でもある。
外壁塗装のチョーキング現象外壁も紫外線や風雨による影響を受けやすく、経年劣化により成分が分解されチョークのような白い粉状の物質が手につくようになる。

ビル屋上防水工事で行われる防水工法について

ビルの屋上に適した防水工法にはさまざまなものがあり、形状や劣化度合いに合わせて選択することが重要です。

撤去工法

既存の防水層をすべて除去し、新たな防水層を形成するのが撤去工法です。
そのため、下地から防水層まで既存のものとは異なる選択をすることも可能となります。
ただし、一旦屋上の防水機能がすべて失われるため、天候やスケジュール調整に注意が必要です。

かぶせ工法

屋上防水工事におけるかぶせ工法とは、既存の防水層の撤去を行わず破損や劣化の著しい部分の補修を行い、その上から新たな防水層を形成する工事です。
そのため、全体的に劣化が激しい場合や屋上の重量制限がある場合には選択できない点に注意が必要です。
かぶせ工法には、以下ようなものがあります。

機械的固定工法

既存の防水層の上から下地に穴を開け、新たな防水層を固定するのが機械的固定工法です。
工期の短縮や廃棄物が少ない点、また既存の防水層との相性を選ばない点がメリットです。

再生工法

コンクリートの屋上に既存設備があり、移設や撤去ができない場合に選択されることの多い工法です。
ひび割れや破断を起こした部分から新たな防水材を注入することで、防水層を再生し機能の回復を図ります。
既存防水層を撤去する必要がないため、時間や費用の削減をはじめ工事による振動の低減も可能です。

ビルで防水工事を行う際の注意点

ビルの防水工事を行う際、既存の防水層との相性は非常に重要です。
以下の点に注意しながら、適した工法を選択しましょう。

  • 既存防水層との相性を考慮する:ビルの防水工事を行う際、異なる種類の防水材料を重ねると、接着不良やひび割れが発生するリスクがあります。事前の診断と、最適な方法を選ぶための専門的な知識が必要です。
  • 屋上の重量制限を確認する:屋上の防水工事では材料や施工方法によって重量が変わるため、建物の重量制限を確認することが重要です。過剰な荷重がかかると構造的な負担が増し、最悪の場合建物全体に影響を及ぼす可能性があります。
  • においや振動に配慮する:防水工事では、工法によっては強いにおいが発生することがあります。居住者やビルの利用者に不快感を与えないよう、においが少ない材料を選ぶ、または作業時間を調整するなどの配慮が必要です。また施工中の振動が室内に伝わることもあるため、作業前に事前告知を行い、適切な対応を取ることが望まれます。
  • 施工技術に長けた業者へ依頼する:ビルの防水工事は、専門的な技術と知識が求められます。防水層の施工ミスや不適切な材料選定は、後々大きな問題となる可能性があるため、経験豊富で信頼性のある業者に依頼することが重要です。過去の施工実績や技術力を確認し、適切な工事を行える業者に依頼することで、トラブルを未然に防ぐことができます。

防水工事にかかる費用相場

防水工事の費用は、施工面積や使用する防水材の種類、施工方法などによって異なります。一般的な防水工事の種類と一般的な費用相場は、以下のとおりです。

  • ウレタン防水: 1㎡あたり1,500円~3,000円
  • シート防水: 1㎡あたり2,000円~4,000円
  • FRP防水: 1㎡あたり3,000円~5,000円

防水工事の費用には、以下のようなものが含まれます。

  • 防水材の費用
  • 足場代
  • 人件費
  • 諸経費

新東亜工業における防水工事の工事費用

新東亜工業は中間マージン0での施工を行なっています。マンションやビルなどの防水工事の費用の目安を紹介します

規模内容費用目安
4階建ウレタン防水工事100万円程度
3階建屋上塩ビ防水工事60万円程度

また、新東亜工業は施工実績も豊富です。板橋区内の様々なビルやマンションで雨漏り修理や防水工事を手がけてきました。施工実績はホームページでも公開していますので、ぜひご覧ください。

雨漏りの防水工事施工事例

雨漏りは建物の構造を腐食させたり、カビが発生したりするなど、様々な不具合を引き起こす可能性があります。また、雨漏りによって電気系統がショートしたり、火災が発生したりすることもあります。

新東亜工業では、雨漏りの原因調査から防水工事まで一貫して対応しております。雨漏りの原因を正確に特定し、最適な防水工事を行います。防水工事には様々な種類があり、建物の状況やお客様のご要望に応じて最適な工法を選択いたします。

新東亜工業では、これまでに多くの雨漏り防水工事を施工してきました。施工事例の一部を以下に示します。

  • マンションのベランダ防水工事
  • ビルの屋上防水工事
  • 一戸建て住宅の屋根防水工事

雨漏りでお困りの方は、新東亜工業にご相談ください。

板橋区の防水工事の事例

板橋区では、様々なビルやマンションで雨漏り修理や防水工事が行われています。新東亜工業は多くの防水工事の実績があります。

【個人オーナー様】東京都板橋区Sマンション 大規模修繕工事

板橋区で多くの雨漏り修理や防水工事を成功させてきました。新東亜工業は、雨漏り修理や防水工事の専門知識と豊富な経験を持っています。板橋区で雨漏り修理や防水工事を検討している場合は、新東亜工業にご相談ください。

ご相談から工事までの流れ

首都圏エリアから全国まで、マンションやビル、アパートなどの防水工事をはじめとした大規模な修繕工事を請け負っております。

コストや品質面でオーナー様や管理組合様の理想を形にするために全力を尽くすことをお約束しています。

次の計画修繕までの期間を気持ちよく過ごしていただくための10年保証と、充実したアフターフォローもご好評いただいているのも大きな理由の一つです。

建設会社や相談先選びでお悩みの方が参考にしていただけるように、ご相談から施工、完了後に至るまでの流れについてわかりやすくご説明いたします。

お問い合わせ・ご相談

まずはお電話やお問い合わせフォームから気軽にご連絡ください。

特定の工事についてのご相談やお悩みから、「ひとまず見に来てほしい」といった大まかなご相談まで、どのようなことでも喜んでお伺いいたします。

現地調査

打ち合わせでスケジュールを調整した後に、ご指定の日時に現地調査を実施いたします。

数多くの物件を担当してきた専門のスタッフが丁寧に調査しますので、どんなに小さな不具合やリスクも見逃すことはありません。

お見積り

お見積りを出す際、施工事例を写真でご紹介しております。

お客様と一緒に二人三脚で考慮し、現地調査から見積りの調整、施工、アフターフォローまで一貫して自社施工で手掛けてきた実績をご覧になることで、様々なご不安や疑問を解消していただけるものと考えております。

ご相談やご依頼は電話やお問い合わせフォームからいつでも承っております。

ご契約

見積りやスケジュールなどにご納得いただけましたら、ご成約となります。

徹底的な対話を通して心から同意していただけるまでは、無理な勧誘はございませんのでご安心ください。

近隣の皆様へのご挨拶

ご近所にお住まいの皆様には、着工の1週間前に工事開始のご挨拶に伺います。

雨漏りをはじめ緊急を要する工事の場合は前日のご挨拶となります。施工中には騒音や振動など、ご迷惑をおかけしないよう最大限注意を払います。

着工

高所の作業が必要な場合は、安全・確実な施工に貢献する仮設足場を設置します。

その際には、近隣住宅や屋内へ埃が飛散しないよう養生にも万全を期します。

日々の清掃や現場の整理整頓についても徹底しています。

完成・アフターフォロー

新東亜工業の大規模修繕では、10年の保証期間を付けしております。

「おかしいな」と感じた場合はすぐにご連絡ください。迅速に施工箇所の不具合に対応いたします。

加えて、電気や水道設備、外構工事など追加の工事も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

防水工事でよくある質問

Q

防水工事の種類にはどんなものがありますか?

A

主な防水工事の種類には、ウレタン防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水などがあります。それぞれの工法にはメリットとデメリットがあり、適した場所や耐用年数も異なります。

Q

防水工事の費用はどのくらいかかりますか?

A

工法や使用する材料、建物の状態によって異なりますが、一般的には1㎡あたり4,000円〜7,000円程度が相場です。

Q

工事の期間はどのくらいかかりますか?

A

工法や天候、建物の規模によりますが、通常は数日〜1週間程度で完了することが多いです。

Q

工事中の生活にどんな影響がありますか?

A

騒音や臭気が発生することがありますが、できるだけ負担を軽減するよう配慮しております。また、バルコニーや屋上の使用が一時的に制限されることがあります。

Q

防水工事のタイミングはいつが良いですか?

A

一般的には10年〜15年ごとに定期的なメンテナンスが推奨されています。また、ひび割れや雨漏りが発生した場合は早急に工事を行うことが重要です。

板橋区でビルやマンションの雨漏り修理や防水工事を検討しているなら、新東亜工業へ

板橋区でビルやマンションの雨漏り修理や防水工事を検討しているなら、新東亜工業に相談してみましょう。雨漏りの原因を調査し、適切な施工方法で雨漏りを解決します。防水工事の種類も豊富に取り揃えており、ニーズに合わせた施工が可能です。また、雨漏り調査や防水・改修工事など、様々な施工に対応しており、信頼性の高い施工実績も豊富です。板橋区の防水工事の事例も多数掲載されており、施工内容や費用感などを確認することができます。

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