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東京都の大規模修繕工事はお任せください!中規模・小規模工事も!

「大規模な修繕工事を行う時期だけど、予算が足りるだろうか」「できるだけ費用を抑えたい、でも資産価値を損ないたくない」「そもそも、本当に修繕が必要だろうか」など、マンション・ビル・アパートのオーナー様、管理組合のにはお悩みやご心配尽きないかもしれません。

そのような場合には、お客様一人ひとりにしっかり寄り添いつつ、今も、これからの未来も、長期的な視野で最も価値を生み出す修繕工事を提供する新東亜工業にご相談ください。

「とりあえず見てほしい」というご要望にもお伺いし、一時対策から大がかりな工事まで、それぞれのニーズを見極めてご提案いたします。 

目次

大規模修繕について解説

大規模修繕とは、マンションやビルなどの集合住宅において、外壁のひび割れや塗装の剥がれ、屋上の防水工事や設備の劣化など、建物全体の劣化を防ぎ、修繕するために行われます。建物全体の劣化を防ぎ、長期的な安全性と快適性を維持するために行われる大規模な修繕工事です。通常、10年から20年ごとに計画され、外観の美観を保つだけでなく、建物の構造や設備の性能を向上させることを目的としています。

新東亜工業の大規模修繕工事最大25%のコストカットを実現!

東京都の皆様に新東亜工業が選ばれるこだわり

新東亜工業は、東京都内で多くのお客様に選ばれている理由があります。それは、お客様のニーズに真摯に向き合い、納得いただける施工サービスを提供するためのこだわりにあります。新東亜工業が掲げる4つのこだわりポイントをご紹介します。

中間マージンゼロ

新東亜工業では、中間業者を一切介さないことでコストを削減し、よりお得な価格でサービスを提供しています。中間マージンをゼロにすることで、お客様には直接的な費用対効果を実感していただけます。透明性の高い料金体系で、安心してご利用いただけます。

自社施工

当社は、自社施工を徹底しています。経験豊富な職人が直接工事を行うことで、品質の高い仕上がりを保証します。自社施工により、工程管理が徹底されるため、納期の厳守や施工後のフォローアップもスムーズに行えます。これにより、お客様には安心してお任せいただける体制を整えています。

ベストな修繕・改修方法をご提案

新東亜工業では、お客様の建物の状態やご要望に応じて、最適な修繕・改修方法をご提案します。最新の技術と豊富な経験を活かし、耐久性や美観を兼ね備えた施工を実現します。また、お客様のライフスタイルや予算に合わせたカスタマイズプランもご用意しております。

お客様ファースト

新東亜工業はお客様の満足を第一に考えたサービス提供を心掛けています。ご相談から施工後のアフターフォローまで、一貫して丁寧な対応を行います。お客様の声をしっかりと聞き、ニーズに応じた最適な提案を行うことで、信頼関係を築いています。

さらに、新東亜工業では、他社との相見積もりも大歓迎です。複数の見積もりを比較することで、お客様に最も適したプランを見つけていただけます。また、予算に合わせた柔軟なプランもご案内しておりますので、お気軽にご相談ください。お客様のご満足を最優先に、最適な提案と施工をお約束します。

大規模修繕工事で行うサービス内容

大規模修繕が必要になるきっかけ

建物の老朽化

設備の老朽

地震などの災害

居住者の要望

大規模修繕はマンションやビルなどの建物について約10年〜12年周期で行います。

建物の老朽化、設備の老朽、地震などの災害における損壊、また住民の要望によって行われます。

特にマンション・ビル管理者は様々な工事内容について一定の知識を持っておくことで非常に工事もスムーズに行うことにもつながります。

新東亜工業では、大規模修繕工事や・防水工事・外壁塗装など様々な工事を取り扱っております特に大規模修繕工事においては外壁や屋根・屋上の防水から塗装まで幅広く対応致しております。

中古マンションなど建物の老朽化によって起こる修繕や改修工事においては調査から施工、アフターサービスまで丁寧に執り行います。

大規模修繕工事における工事内容について、以下で解説します。

屋上やベランダの防水工事

建物の寿命を延ばし、雨漏りを防ぐために防水工事は非常に重要です。当社では最新の防水技術を用いて、確実な防水対策を施します。防水工事は、定期的なメンテナンスが欠かせません。東京都内の多くのお客様から信頼をいただいており、品質の高い施工で快適な生活環境を提供します。

屋根工事

屋根工事は、建物の安全と美観を保つために欠かせない重要な作業です。新東亜工業では、耐久性に優れた屋根材を使用し、丁寧な施工を行います。屋根の修繕やリフォーム、新築工事など、さまざまなニーズに対応可能です。お客様のご要望に合わせた最適な屋根工事プランをご提案し、安心して長くお使いいただける屋根を実現します。

外壁塗装

外壁塗装は、建物の外観を美しく保つだけでなく、耐久性を高める重要な工程です。新東亜工業では、高品質な塗料を使用し、プロフェッショナルな技術で外壁塗装を行います。色褪せや汚れに強い塗料を使用し、長期間美しい外観を維持します。また、お客様の好みに合わせたカラーコーディネートも可能です。

シーリング工事

シーリング工事は、建物の隙間を防ぎ、雨水の浸入を防止するための重要な作業です。新東亜工業では、高品質なシーリング材を使用し、確実な施工を行います。経年劣化によりシーリングが劣化すると、雨漏りや断熱性能の低下を引き起こします。定期的なシーリング工事で、建物の健康を維持し、長寿命化を図ります。お客様の建物に最適なシーリング工事プランをご提案します。

長尺シート工事

新東亜工業では、耐久性に優れた長尺シートを使用し、プロフェッショナルな技術で施工を行います。長尺シート工事は床面の保護と美観を兼ね備えた施工方法で特に、店舗やオフィスなどの高い耐久性が求められる場所に最適です。お客様のご要望に合わせたデザインやカラーのシートを選び、快適で美しい空間を提供します。

下地補修工事

下地補修工事は、建物の基盤を強化し、長期間にわたり安全に使用するために欠かせない工程です。新東亜工業では、専門の技術者が丁寧に下地補修を行い、建物の耐久性を高めます。ひび割れや劣化箇所を確実に補修し、建物全体の健康を維持します。

足場工事

新東亜工業では、安全基準を満たした堅固な足場を組み立て、施工の安全性を確保します。経験豊富なスタッフが迅速かつ正確に足場を設置し、スムーズな工事進行をサポートします。足場工事は、外壁塗装や屋根工事など、さまざまな工事に対応可能です。

タイル工事

新東亜工業では、高品質なタイルを使用し、プロフェッショナルな技術でタイル工事を行います。外壁や床面のタイル貼り替え、新築工事など、幅広いニーズに対応可能です。お客様のご要望に合わせたデザインやカラーのタイルを選び、魅力的な空間を提供します。

洗浄工事

洗浄工事は、建物の美観を保ち、汚れや劣化を防ぐために重要な作業です。新東亜工業では、最新の洗浄技術を駆使し、外壁や屋根などの汚れを徹底的に除去します。高圧洗浄や特殊洗浄剤を使用し、環境に優しい方法で洗浄を行います。

なぜ大規模修繕工事が必要?

大規模修繕工事は、建物の安全性と価値を維持するために非常に重要です。特に東京都のような都市部では、アパート、中古マンションやビル建物の老朽化が進む中で定期的な修繕が欠かせません。

大規模修繕工事が必要な理由を詳しくご説明します。

1. 安全性の確保

建物が老朽化すると、外壁のひび割れや屋根の損傷、シーリングの劣化など、さまざまな問題が発生します。これらは、放置すると建物の構造に深刻な影響を及ぼし、最悪の場合、崩壊の危険性すらあります。大規模修繕工事を行うことで、これらの問題を早期に発見・修繕し、安全な居住環境を確保することができます。

2. 資産価値の向上

建物の美観や機能性は、資産価値に直結します。定期的な大規模修繕を行うことで、外観の美しさを保ち、最新の設備や技術を導入することが可能です。これにより、建物の価値が向上し、将来的な売却や賃貸においても有利な条件を引き出すことができます。

3. コストの削減

定期的な修繕を怠ると、小さな問題が大きな故障に繋がり、結果的に修繕費用が増大します。大規模修繕工事を計画的に実施することで、小さな不具合を早期に修理し、大規模な修繕を必要としない状態を保つことができます。長期的な視点で見れば、これは大幅なコスト削減に繋がります。

4. 快適な生活環境の維持

居住者にとって、快適な生活環境は非常に重要です。大規模修繕工事を行うことで、建物の断熱性や防音性を向上させることができ、居住者に快適な生活環境を提供します。また、最新の設備やシステムを導入することで、生活の利便性も向上します。

5. 法的要件の遵守

建物の管理には、法律で定められた定期的な点検や修繕が義務付けられています。特に、耐震性や防火性能に関する規定は厳格であり、これらを遵守するためには定期的な大規模修繕工事が必要です。法的要件を満たすことで、安心して生活できる環境を提供します。

新東亜工業は、東京都内で多数の大規模修繕工事を手掛けてきた実績があります。お客様のニーズに応じた最適な修繕プランを提案し、安全で快適な住環境を提供いたします。大規模修繕工事をお考えの際は、ぜひ新東亜工業にご相談ください。

大規模修繕と中規模修繕工事や小規模修繕工事の違いについて

建物の維持管理には、規模や目的に応じて大規模、中規模、小規模の修繕工事があります。

大規模修繕工事は、建物全体の安全性と耐久性を確保するために、外壁や屋上防水の全面改修、設備の大規模交換などを行うもので、通常10〜15年ごとに計画され、資産価値を維持します。

中規模修繕工事は、特定のフロアや共用部のリフォーム、防水工事など、部分的に機能や美観を改善する工事で、大規模修繕の合間に行われます。

一方、小規模修繕工事は、日常的なメンテナンスに近く、ドアの調整や窓の修理、共用部の電球交換など軽微な修繕が含まれます。

これらの修繕は、住環境の快適さを維持するために随時行われ、短期間で完了することが多いです。各修繕工事は異なる役割を果たし、計画的に実施することで、長期的なコスト削減と住民満足度の向上につながります。建物の状態や使用計画を考慮し、適切な修繕計画を立てることが重要です。

修繕工事と改修工事の違いとは?

建物の維持管理には、「修繕工事」と「改修工事」の2つの異なるアプローチがあります。どちらも建物の寿命を延ばし、快適な居住環境を保つために重要ですが、その目的や内容には明確な違いがあります。

まず修繕工事と改修工事について簡単に表で比較します。

修繕工事改修工事
目的現状の修復と安全性の確保機能向上とデザイン刷新
範囲既存の劣化箇所の補修内装や設備の更新、新たな機能の追加
費用比較的低コスト高コストになることが多い

それぞれ名前は似ていますが、目的や範囲などで様々違いがあります。以下では修繕工事と改修工事の違いについて詳しくご説明します。

修繕工事とは?

修繕工事は、建物の既存の部分に発生した劣化や損傷を修理し、元の状態に回復させるための工事です。具体的には、外壁のひび割れ修復、屋根の漏水補修、シーリングの再施工などが含まれます。修繕工事の主な目的は、建物の安全性を確保し、現状を維持することです。

以下が修繕工事で行われる工事内容です。

  • 外壁のクラック修復
  • 屋根の防水補修
  • シーリングの打ち直し

改修工事とは?

一方、改修工事は、建物の機能やデザインを向上させるための工事です。改修工事には、内部の間取り変更、設備の更新、外観のリニューアルなどが含まれます。目的は、建物の価値を高め、より快適で機能的な空間を提供することです。

以下が改修工事で行われる工事内容です。

  • キッチンやバスルームのリフォーム
  • 断熱性能の向上
  • 外観のリニューアル

建物の状態やお客様のニーズに応じて、修繕工事と改修工事のどちらが適切かを判断することが重要です。新東亜工業では、専門のスタッフが現地調査を行い、最適な工事プランをご提案します。安全性の確保だけでなく、快適な居住環境の実現を目指し、お客様にとって最適な選択肢をご提供します。

中古マンションなどの修繕工事や改修工事でお悩みの方は、ぜひ新東亜工業にご相談ください。豊富な実績と高い技術力で、お客様のご期待に応える工事をお約束いたします。

大規模修繕工事を行う周期やタイミング

大規模修繕工事は、建物の安全性と価値を保つために計画的に行うことが重要です。建物の劣化状況や機能向上の必要性に応じて、適切なタイミングで修繕を行うことで、長期的なメンテナンスコストの削減や住環境の改善が期待できます。

それぞれの築年数ごとの適切な修繕タイミングを紹介します。

1回目:築10〜20年

築10〜20年の時期は、建物の外壁や屋根、共用部分の設備に劣化が見られるようになります。この時期の修繕工事では、外壁の塗り替えや防水工事を中心に行い、建物の外観を美しく保つとともに、構造の耐久性を高めることが重要です。また、給排水管の点検や修理も行うことで、長期的なトラブルを未然に防ぎます。

2回目:築20〜30年

築20〜30年になると、建物の内外にさらなる劣化が進行しやすくなります。このタイミングでは、外装の全面改修に加え、内装や設備の更新が必要になることが多いです。
例えば、エレベーターの更新や共用部分のリフォームなど、居住者の利便性と安全性を向上させるための工事が求められます。また、耐震補強の必要性も検討すべき時期です。資産価値を維持するために、しっかりとした計画のもとで修繕を進めましょう。

3回目:築30〜40年

築30〜40年を迎える建物は、さらなる老朽化が進み、設備の寿命も近づいています。この時期の大規模修繕工事では、給排水管や電気設備の全面的な交換、さらに耐震性の強化が必要です。

建物全体のリニューアルを視野に入れた工事計画を立てることで、快適な住環境を維持し、次世代に渡る建物の寿命を延ばすことが可能です。最新の技術を取り入れた改修を行うことで、住民の満足度を高めることができます。

東京都大規模修繕 工事費用の目安

国土交通省が令和3年に実施した「マンション大規模修繕工事に関する実態調査」によると、大規模修繕工事にかかった費用は1戸あたり「100~125万円未満」が最も多く、全体の約27%を占めています。
なおこの調査では、共通仮設費は含まれていません。
共通仮設費とは、作業員が使う足場や安全柵・仮囲いなどを設置・撤去する際にかかる費用です。

新東亜工業では中間マージンを排除した一貫工事でコスト削減にも取り組んでいます。

外壁塗装の工事費

規模内容費用目安
11階建 22世帯シリコン塗装530万円程度
9階建 17世帯シリコン塗装435万円程度
5階建 10世帯シリコン塗装315万円程度

屋根塗装の工事費

規模内容費用目安
5階建 10世帯シリコン塗装150万円程度
3階建 6世帯シリコン塗装120万円程度
2階建 5世帯シリコン塗装100万円程度

防水工事の工事費

規模内容費用目安
4階建ウレタン防水工事100万円程度
3階建屋上塩ビ防水工事60万円程度

タイル工事の工事費

内容費用目安
外壁タイル張替工事1,450円/枚 程度
外壁タイル清掃700円/枚 程度
外壁タイル補修350円/枚 程度

東京都大規模修繕工事の施工実績

大規模修繕工事における施工実績を紹介します。

【個人オーナー様】東京都西東京市Fビル 屋上防水工事

施工前

①施工前

施工後

⑳施工後

工事内容 屋上防水工事

下地調整を行い、脱気筒を新設してウレタン防水処理を行いました

画像引用:【個人オーナー様】東京都西東京市Fビル 屋上防水工事

【個人オーナー様】東京都西東京市Kビル 外壁修繕工事

施工前

施工後

工事内容 屋上防水工事

仮設足場工事後、下地補修工事、シーリング工事、洗浄工事、塗装工事を行いました

画像引用:【個人オーナー様】東京都西東京市Kビル 外壁修繕工事

東京都の対応可能エリア

千代田区 / 中央区 / 港区 / 新宿区 / 文京区 / 台東区 / 墨田区 / 江東区 / 品川区 / 目黒区 / 大田区 / 世田谷区 / 渋谷区 / 中野区 / 杉並区 / 豊島区 / 北区 / 荒川区 / 板橋区 / 練馬区 / 足立区 / 葛飾区 / 江戸川区 / 八王子市 / 立川市 / 武蔵野市 / 三鷹市 / 青梅市 / 府中市 / 昭島市 / 調布市 / 町田市 / 小金井市 / 小平市 / 日野市 / 東村山市 / 国分寺市 / 国立市 / 福生市 / 狛江市 / 東大和市 / 清瀬市 / 東久留米市 / 武蔵村山市 / 多摩市 / 稲城市 / 羽村市 / あきる野市 / 西東京市

大規模修繕工事のメリット・デメリット

大規模修繕工事は、建物の安全性や機能性を維持・向上させるために欠かせない作業です。しかし、どのような工事にもメリットとデメリットがあります。

ここでは、大規模修繕工事を行うことによるメリットとデメリットを詳しくご紹介します。

大規模修繕工事のメリット

大規模修繕工事を行うことのメリットは以下になります。

美観と耐久性の向上

大規模修繕工事を行うことで、建物の外観が美しくなり、耐久性が向上します。外壁の塗り替えや防水工事を実施することで、経年劣化を防ぎ、建物の寿命を延ばします。美観の向上は、居住者の満足度を高めるだけでなく、訪れる人々に好印象を与えます。

快適性の向上

修繕工事を通じて、断熱性能や防音性能を向上させることで、居住空間の快適性が大幅に改善されます。これにより、季節に応じた温度管理が容易になり、エネルギー効率も向上します。居住者は、より快適な生活環境を享受できます。

資産価値の向上

大規模修繕工事は、建物の価値を高めるための重要な投資です。適切な修繕を行うことで、建物の評価額が上昇し、将来的な売却や賃貸時に有利な条件を得ることができます。資産価値の向上は、オーナーにとって大きなメリットです。

トラブルの未然防止

定期的な修繕工事により、小さな不具合を早期に発見し、重大なトラブルを未然に防ぐことができます。中古マンションなどは特に気付きにくい劣化もあるため定期的な修繕は効果的です。また、予期せぬ修理費用の発生を防ぎ、長期的な視点でのコスト削減が可能です。

大規模修繕工事のデメリット

大規模修繕工事を行うことでのデメリットは以下になります。

膨大な費用

大規模修繕工事は、通常、多額の費用がかかります。工事の規模や内容によって異なりますが、事前に十分な予算計画を立てる必要があります。費用が膨大になることで、オーナーにとって大きな経済的負担となることがあります。

工事中の不便さ

工事期間中は、居住者や利用者にとって生活やビジネスに支障をきたす場合があります。工事の音やホコリ、共用部分の利用制限などが、日常生活に影響を与えることがあります。これにより、居住者のストレスが増大する可能性があります。

新東亜工業ではデメリットを最小限に抑える大規模修繕工事を行います

新東亜工業は、大規模修繕工事のデメリットを最小限に抑えるために、以下のような対策を講じています。

  • コスト管理の徹底: 新東亜工業では、無駄を省いた効率的な施工計画を立てることで、コストを抑えています。事前に詳細な見積もりを提示し、予算に合わせた最適なプランを提案することで、お客様の経済的負担を軽減します。
  • 居住者への配慮: 工事期間中は、居住者や利用者への影響を最小限に抑えるために、丁寧なコミュニケーションを心掛けています。工事の進捗状況や日程を事前に周知し、騒音やホコリを極力抑える工夫をしています。工事の時間帯や方法についても、居住者の要望に可能な限り応じています。

新東亜工業は、豊富な経験と高い技術力で、大規模修繕工事のメリットを最大限に引き出し、デメリットを効果的にカバーします。お客様に安心と満足を提供することを最優先に考え、最適な修繕プランを提案しています。大規模修繕工事をお考えの際は、ぜひ新東亜工業にご相談ください。

ご相談から工事までの流れ

首都圏エリアから全国まで、マンションやビル、アパートなどの大規模修繕を請け負っており、コストや品質面でオーナー様や管理組合様の理想を形にするために全力を尽くすことをお約束しています。

次の計画修繕までの期間を気持ちよく過ごしていただくための10年保証と、充実したアフターフォローもご好評いただいているのも大きな理由の一つです。

建設会社や相談先選びでお悩みの方が参考にしていただけるように、ご相談から施工、完了後に至るまでの流れについてわかりやすくご説明いたします。

お問い合わせ・ご相談

まずはお電話やお問い合わせフォームから気軽にご連絡ください。

特定の工事についてのご相談やお悩みから、「ひとまず見に来てほしい」といった大まかなご相談まで、どのようなことでも喜んでお伺いいたします。

現地調査

打ち合わせでスケジュールを調整した後に、ご指定の日時に現地調査を実施いたします。

数多くの物件を担当してきた専門のスタッフが丁寧に調査しますので、どんなに小さな不具合やリスクも見逃すことはありません。

お見積り

お見積りを出す際、施工事例を写真でご紹介しております。

お客様と一緒に二人三脚で考慮し、現地調査から見積りの調整、施工、アフターフォローまで一貫して自社施工で手掛けてきた実績をご覧になることで、様々なご不安や疑問を解消していただけるものと考えております。
ご相談やご依頼は電話やお問い合わせフォームからいつでも承っております。

ご契約

見積りやスケジュールなどにご納得いただけましたら、ご成約となります。徹底的な対話を通して心から同意していただけるまでは、無理な勧誘はございませんのでご安心ください。

近隣の皆様へのご挨拶

ご近所にお住まいの皆様には、着工の1週間前に工事開始のご挨拶に伺います。

雨漏りをはじめ緊急を要する工事の場合は前日のご挨拶となります。施工中には騒音や振動など、ご迷惑をおかけしないよう最大限注意を払います。

着工

高所の作業が必要な場合は、安全・確実な施工に貢献する仮設足場を設置します。その際には、近隣住宅や屋内へ埃が飛散しないよう養生にも万全を期します。

日々の清掃や現場の整理整頓についても徹底しています。

完成・アフターフォロー

新東亜工業の大規模修繕では、10年の保証期間を付けしております。「おかしいな」と感じた場合はすぐにご連絡ください。迅速に施工箇所の不具合に対応いたします。

加えて、電気や水道設備、外構工事など追加の工事も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

大規模修繕でよくある質問

ここでは大規模修繕でよくある質問について紹介します。

Q

大規模修繕工事の費用相場はいくらですか?

A

大規模修繕工事の費用について一般的な相場としては、1戸あたり約100万円前後が目安です。マンション全体の規模が大きい場合には、修繕費用が1億円を超えることもあります。また、マンションの劣化が激しい場合や、質の高い塗装を希望する場合には、さらに費用が高くなることがあります。

大規模修繕工事の費用は、床面積1平方メートルあたりで見ると、10,000円から15,000円が一般的な相場です。ただし、実際の費用はマンションの状態や選ぶ業者によって変わるため、初めての依頼でも、必ず複数の業者から見積もりを取ることをお勧めします。

Q

予算が不足するときの対処法は?

A

予想以上の修繕が必要になったり、物価の高騰により予算不足が発生することもあります。価格交渉には限界があるため、資金不足の場合は以下の3つの対処法を検討する必要があります。

まず、住民から追加徴収する方法がありますが、これには住民全員の同意が必要です。次に、金融機関から借入を行うという選択肢もあります。この場合も、住民の合意が求められます。最後に、工事を延期するという方法がありますが、延期しすぎると建物の損傷が進行し、結果的に余計な費用がかかるリスクがあります。

マンションの資産価値を維持するためには、早めに適切な対処法を決めて修繕を進めることが重要です。住民の合意を得た上で、最適な方法を選択し計画的に修繕を行いましょう。

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