「大規模な修繕工事を行う時期だけど、予算が足りるだろうか」「できるだけ費用を抑えたい、でも資産価値を損ないたくない」「そもそも、本当に修繕が必要だろうか」など、マンション・ビル・アパートのオーナー様、管理組合のにはお悩みやご心配尽きないかもしれません。
そのような場合には、お客様一人ひとりにしっかり寄り添いつつ、今も、これからの未来も、長期的な視野で最も価値を生み出す修繕工事を提供する新東亜工業にご相談ください。
「とりあえず見てほしい」というご要望にもお伺いし、一時対策から大がかりな工事まで、それぞれのニーズを見極めてご提案いたします。
目次
大規模修繕について解説
大規模修繕とは、マンションやビルなどの集合住宅において、外壁のひび割れや塗装の剥がれ、屋上の防水工事や設備の劣化など、建物全体の劣化を防ぎ、修繕するために行われます。建物全体の劣化を防ぎ、長期的な安全性と快適性を維持するために行われる大規模な修繕工事です。通常、10年から20年ごとに計画され、外観の美観を保つだけでなく、建物の構造や設備の性能を向上させることを目的としています。
新東亜工業の大規模修繕工事は最大25%のコストカットを実現!
マンションの大規模修繕工事がなぜ必要?
大規模修繕工事は、建物の安全性と価値を維持するために非常に重要です。特に中央区のような都市部では、アパート、中古マンションやビル建物の老朽化が進む中で定期的な修繕が欠かせません。
大規模修繕工事が必要な理由を詳しくご説明します。
大規模修繕工事を行う理由1. 安全性の確保
建物が老朽化すると、外壁のひび割れや屋根の損傷、シーリングの劣化など、さまざまな問題が発生します。これらは、放置すると建物の構造に深刻な影響を及ぼし、最悪の場合、崩壊の危険性すらあります。大規模修繕工事を行うことで、これらの問題を早期に発見・修繕し、安全な居住環境を確保することができます。
大規模修繕工事を行う理由2. 資産価値の向上
建物の美観や機能性は、資産価値に直結します。定期的な大規模修繕を行うことで、外観の美しさを保ち、最新の設備や技術を導入することが可能です。これにより、建物の価値が向上し、将来的な売却や賃貸においても有利な条件を引き出すことができます。
大規模修繕工事を行う理由3. コストの削減
定期的な修繕を怠ると、小さな問題が大きな故障に繋がり、結果的に修繕費用が増大します。大規模修繕工事を計画的に実施することで、小さな不具合を早期に修理し、大規模な修繕を必要としない状態を保つことができます。長期的な視点で見れば、これは大幅なコスト削減に繋がります。
大規模修繕工事を行う理由4. 快適な生活環境の維持
居住者にとって、快適な生活環境は非常に重要です。大規模修繕工事を行うことで、建物の断熱性や防音性を向上させることができ、居住者に快適な生活環境を提供します。また、最新の設備やシステムを導入することで、生活の利便性も向上します。
大規模修繕工事を行う理由5. 法的要件の遵守
建物の管理には、法律で定められた定期的な点検や修繕が義務付けられています。特に、耐震性や防火性能に関する規定は厳格であり、これらを遵守するためには定期的な大規模修繕工事が必要です。法的要件を満たすことで、安心して生活できる環境を提供します。
新東亜工業は、東京都中央区で多数の大規模修繕工事を手掛けてきた実績があります。お客様のニーズに応じた最適な修繕プランを提案し、安全で快適な住環境を提供いたします。大規模修繕工事をお考えの際は、ぜひ新東亜工業にご相談ください。
大規模修繕と中規模修繕工事や小規模修繕工事の違いについて
建物の維持管理には、規模や目的に応じて大規模、中規模、小規模の修繕工事があります。
大規模修繕工事は、建物全体の安全性と耐久性を確保するために、外壁や屋上防水の全面改修、設備の大規模交換などを行うもので、通常10〜15年ごとに計画され、資産価値を維持します。
中規模修繕工事は、特定のフロアや共用部のリフォーム、防水工事など、部分的に機能や美観を改善する工事で、大規模修繕の合間に行われます。
一方、小規模修繕工事は、日常的なメンテナンスに近く、ドアの調整や窓の修理、共用部の電球交換など軽微な修繕が含まれます。
これらの修繕は、住環境の快適さを維持するために随時行われ、短期間で完了することが多いです。各修繕工事は異なる役割を果たし、計画的に実施することで、長期的なコスト削減と住民満足度の向上につながります。建物の状態や使用計画を考慮し、適切な修繕計画を立てることが重要です。
中古マンションの大規模修繕を行う際の注意点
中古マンションの大規模修繕を進める際には、いくつかの重要な確認ポイントがあります。
まず、過去の修繕履歴をチェックすることで、どの部分がどのように修繕されてきたか、または修繕が必要な箇所を把握できます。
次に、修繕にかかる費用が適切に積み立てられているかどうか、修繕積立金の状況を確認することも大切です。積立金が不足している場合には、早めに対応策を考えることで、後々のトラブルを避けられます。
また中古マンションにおいては劣化部分が多数の場合もあるため修繕内容の優先順位を前もって設定することで限られた予算や時間のなかで安全性・機能性を高める部分を最優先に修繕でき、景観や設備の更新などは次の段階で対応できます。
これらのポイントを押さえることで、計画的かつ無駄のない修繕を実施でき、マンションの資産価値の維持につながるでしょう。
大規模修繕工事と改修工事の違いとは?
建物の維持管理には、「修繕工事」と「改修工事」の2つの異なるアプローチがあります。どちらも建物の寿命を延ばし、快適な居住環境を保つために重要ですが、その目的や内容には明確な違いがあります。
まず修繕工事と改修工事について簡単に表で比較します。
修繕工事 | 改修工事 | |
目的 | 現状の修復と安全性の確保 | 機能向上とデザイン刷新 |
範囲 | 既存の劣化箇所の補修 | 内装や設備の更新、新たな機能の追加 |
費用 | 比較的低コスト | 高コストになることが多い |
それぞれ名前は似ていますが、目的や範囲などで様々違いがあります。以下では修繕工事と改修工事の違いについて詳しくご説明します。
修繕工事とは?
修繕工事は、建物の既存の部分に発生した劣化や損傷を修理し、元の状態に回復させるための工事です。具体的には、外壁のひび割れ修復、屋根の漏水補修、シーリングの再施工などが含まれます。修繕工事の主な目的は、建物の安全性を確保し、現状を維持することです。
以下が修繕工事で行われる工事内容です。
- 外壁タイル剥がれやクラック修復
- 屋根の防水補修
- シーリングの打ち直し
大規模修繕工事における外壁タイルの修繕について
マンションの大規模修繕工事では、外壁タイルの修繕工事もメインの工事内容の1つです。大規模修繕工事においては防水工事と共に重要な工事となります。特に劣化した外壁タイルはひび割れや浮きの発生によって放置してしまうとそのタイルが剥がれ落ちてしまい、危険な事故にもつながりかねません。
また修繕費用も高額になってしまうので、定期的な点検や小規模、中規模修繕での早めの修繕が大切です。
改修工事とは?
一方、改修工事は、建物の機能やデザインを向上させるための工事です。改修工事には、内部の間取り変更、設備の更新、外観のリニューアルなどが含まれます。目的は、建物の価値を高め、より快適で機能的な空間を提供することです。
以下が改修工事で行われる工事内容です。
- キッチンやバスルームのリフォーム
- 断熱性能の向上
- 外観のリニューアル
建物の状態やお客様のニーズに応じて、修繕工事と改修工事のどちらが適切かを判断することが重要です。新東亜工業では、専門のスタッフが現地調査を行い、最適な工事プランをご提案します。安全性の確保だけでなく、快適な居住環境の実現を目指し、お客様にとって最適な選択肢をご提供します。
中古マンションなどの修繕工事や改修工事でお悩みの方は、ぜひ新東亜工業にご相談ください。豊富な実績と高い技術力で、お客様のご期待に応える工事をお約束いたします。
マンション大規模修繕工事を行う周期は何年?工事のタイミングについて
大規模修繕工事は、建物の安全性と価値を保つために計画的に行うことが重要です。建物の劣化状況や機能向上の必要性に応じて、適切なタイミングで修繕を行うことで、長期的なメンテナンスコストの削減や住環境の改善が期待できます。
それぞれの築年数ごとの適切な修繕タイミングを紹介します。
大規模修繕1回目:築10〜20年
築10〜20年の時期は、建物の外壁や屋根、共用部分の設備に劣化が見られるようになります。この時期の修繕工事では、外壁の塗り替えや防水工事を中心に行い、建物の外観を美しく保つとともに、構造の耐久性を高めることが重要です。また、給排水管の点検や修理も行うことで、長期的なトラブルを未然に防ぎます。
大規模修繕2回目:築20〜30年
築20〜30年になると、建物の内外にさらなる劣化が進行しやすくなります。このタイミングでは、外装の全面改修に加え、内装や設備の更新が必要になることが多いです。
例えば、エレベーターの更新や共用部分のリフォームなど、居住者の利便性と安全性を向上させるための工事が求められます。また、耐震補強の必要性も検討すべき時期です。資産価値を維持するために、しっかりとした計画のもとで修繕を進めましょう。
大規模修繕3回目:築30〜40年
築30〜40年を迎える建物は、さらなる老朽化が進み、設備の寿命も近づいています。この時期の大規模修繕工事では、給排水管や電気設備の全面的な交換、さらに耐震性の強化が必要です。
建物全体のリニューアルを視野に入れた工事計画を立てることで、快適な住環境を維持し、次世代に渡る建物の寿命を延ばすことが可能です。最新の技術を取り入れた改修を行うことで、住民の満足度を高めることができます。
中央区のマンション大規模修繕工事費用の目安
国土交通省が令和3年に実施した「マンション大規模修繕工事に関する実態調査」によると、大規模修繕工事にかかった費用は1戸あたり「100~125万円未満」が最も多く、全体の約27%を占めています。
なおこの調査では、共通仮設費は含まれていません。
共通仮設費とは、作業員が使う足場や安全柵・仮囲いなどを設置・撤去する際にかかる費用です。
新東亜工業では中間マージンを排除したコスト削減により他社と比べて費用を抑えることができます。
外壁塗装の工事費
規模 | 内容 | 費用目安 |
---|---|---|
11階建 22世帯 | シリコン塗装 | 530万円程度 |
9階建 17世帯 | シリコン塗装 | 435万円程度 |
5階建 10世帯 | シリコン塗装 | 315万円程度 |
屋根塗装の工事費
規模 | 内容 | 費用目安 |
---|---|---|
5階建 10世帯 | シリコン塗装 | 150万円程度 |
3階建 6世帯 | シリコン塗装 | 120万円程度 |
2階建 5世帯 | シリコン塗装 | 100万円程度 |
防水工事の工事費
規模 | 内容 | 費用目安 |
---|---|---|
4階建 | ウレタン防水工事 | 100万円程度 |
3階建 | 屋上塩ビ防水工事 | 60万円程度 |
タイル工事の工事費
内容 | 費用目安 |
---|---|
外壁タイル張替工事 | 1,450円/枚 程度 |
外壁タイル清掃 | 700円/枚 程度 |
外壁タイル補修 | 350円/枚 程度 |
中央区の皆様に新東亜工業が選ばれる理由
社名 | 株式会社新東亜工業 |
---|---|
役員 | 代表取締役社長:高井 強 |
所在地 | 〒131-0033東京都墨田区向島3-22-12 栗原ビル2F |
TEL | 03-6658-5364 |
FAX | 03-6658-5365 |
創業 | 平成21年5月 |
設立 | 平成24年1月 |
資本金 | 8,000万円 |
建設業許可 | 東京都都知事許可(般-4)第142885号 |
一級建築士事務所 | 一級 東京都知事登録 第65008号 |
取引金融機関 | 朝日信用金庫(向島支店) |
事業内容 | 総合建設業 |
顧問税理士 | 上杉敏主税理士事務所 |
中央区で大規模修繕をお考えの方は新東亜工業へお任せください。新東亜工業は大規模修繕や防水工事、外壁塗装などのプロとして東京都内を中心にビルやマンションなど幅広く工事を執り行っております。
新東亜工業は、中央区で多くのお客様に選ばれている理由があります。それは、お客様のニーズに真摯に向き合い、納得いただける施工サービスを提供するためのこだわりにあります。新東亜工業が掲げる4つのこだわりポイントをご紹介します。
中間マージンゼロ
新東亜工業では、中間業者を一切介さないことでコストを削減し、よりお得な価格でサービスを提供しています。中間マージンをゼロにすることで、お客様には直接的な費用対効果を実感していただけます。透明性の高い料金体系で、安心してご利用いただけます。
自社施工
当社は、自社施工を徹底しています。経験豊富な職人が直接工事を行うことで、品質の高い仕上がりを保証します。自社施工により、工程管理が徹底されるため、納期の厳守や施工後のフォローアップもスムーズに行えます。これにより、お客様には安心してお任せいただける体制を整えています。
ベストな修繕・改修方法をご提案
新東亜工業では、お客様の建物の状態やご要望に応じて、最適な修繕・改修方法をご提案します。最新の技術と豊富な経験を活かし、耐久性や美観を兼ね備えた施工を実現します。また、お客様のライフスタイルや予算に合わせたカスタマイズプランもご用意しております。
お客様ファースト
新東亜工業はお客様の満足を第一に考えたサービス提供を心掛けています。ご相談から施工後のアフターフォローまで、一貫して丁寧な対応を行います。お客様の声をしっかりと聞き、ニーズに応じた最適な提案を行うことで、信頼関係を築いています。
さらに、新東亜工業では、他社との相見積もりも大歓迎です。複数の見積もりを比較することで、お客様に最も適したプランを見つけていただけます。また、予算に合わせた柔軟なプランもご案内しておりますので、お気軽にご相談ください。お客様のご満足を最優先に、最適な提案と施工をお約束します。
マンションやビルなどの大規模修繕工事で行うサービス内容
大規模修繕が必要になるきっかけ
建物の老朽化
設備の老朽
地震などの災害
居住者の要望
大規模修繕はマンションやビルなどの建物について約10年〜12年周期で行います。建物の老朽化、設備の老朽、地震などの災害における損壊、また住民の要望によって行われます。
特にマンション・ビル管理者は様々な工事内容について一定の知識を持っておくことで非常に工事もスムーズに行うことにもつながります。
新東亜工業では、大規模修繕工事や・防水工事・外壁塗装など様々な工事を取り扱っております特に大規模修繕工事においては外壁や屋根・屋上の防水から塗装まで幅広く対応致しております。
中古マンションなど建物の老朽化によって起こる修繕や改修工事においては調査から施工、アフターサービスまで丁寧に執り行います。
大規模修繕工事における工事内容についてさらに詳しく解説します。
屋上やベランダの防水工事
建物の寿命を延ばし、雨漏りを防ぐために防水工事は非常に重要です。当社では最新の防水技術を用いて、確実な防水対策を施します。防水工事は、定期的なメンテナンスが欠かせません。中央区の多くのお客様から信頼をいただいており、品質の高い施工で快適な生活環境を提供します。
屋根工事
屋根工事は、建物の安全と美観を保つために欠かせない重要な作業です。新東亜工業では、耐久性に優れた屋根材を使用し、丁寧な施工を行います。屋根の修繕やリフォーム、新築工事など、さまざまなニーズに対応可能です。お客様のご要望に合わせた最適な屋根工事プランをご提案し、安心して長くお使いいただける屋根を実現します。
外壁塗装
外壁塗装は、建物の外観を美しく保つだけでなく、耐久性を高める重要な工程です。新東亜工業では、高品質な塗料を使用し、プロフェッショナルな技術で外壁塗装を行います。色褪せや汚れに強い塗料を使用し、長期間美しい外観を維持します。また、お客様の好みに合わせたカラーコーディネートも可能です。
シーリング工事
シーリング工事は、建物の隙間を防ぎ、雨水の浸入を防止するための重要な作業です。新東亜工業では、高品質なシーリング材を使用し、確実な施工を行います。経年劣化によりシーリングが劣化すると、雨漏りや断熱性能の低下を引き起こします。定期的なシーリング工事で、建物の健康を維持し、長寿命化を図ります。お客様の建物に最適なシーリング工事プランをご提案します。
長尺シート工事
新東亜工業では、耐久性に優れた長尺シートを使用し、プロフェッショナルな技術で施工を行います。長尺シート工事は床面の保護と美観を兼ね備えた施工方法で特に、店舗やオフィスなどの高い耐久性が求められる場所に最適です。お客様のご要望に合わせたデザインやカラーのシートを選び、快適で美しい空間を提供します。
下地補修工事
下地補修工事は、建物の基盤を強化し、長期間にわたり安全に使用するために欠かせない工程です。新東亜工業では、専門の技術者が丁寧に下地補修を行い、建物の耐久性を高めます。ひび割れや劣化箇所を確実に補修し、建物全体の健康を維持します。
足場工事
新東亜工業では、安全基準を満たした堅固な足場を組み立て、施工の安全性を確保します。経験豊富なスタッフが迅速かつ正確に足場を設置し、スムーズな工事進行をサポートします。足場工事は、外壁塗装や屋根工事など、さまざまな工事に対応可能です。
タイル工事
新東亜工業では、高品質なタイルを使用し、プロフェッショナルな技術でタイル工事を行います。外壁や床面のタイル貼り替え、新築工事など、幅広いニーズに対応可能です。お客様のご要望に合わせたデザインやカラーのタイルを選び、魅力的な空間を提供します。
洗浄工事
洗浄工事は、建物の美観を保ち、汚れや劣化を防ぐために重要な作業です。新東亜工業では、最新の洗浄技術を駆使し、外壁や屋根などの汚れを徹底的に除去します。高圧洗浄や特殊洗浄剤を使用し、環境に優しい方法で洗浄を行います。
東京都内における大規模修繕工事の施工実績
大規模修繕工事における東京都内での施工実績を紹介します。
【個人オーナー様】東京都西東京市Fビル 屋上防水工事
施工前
施工後
【企業様】東京都中央区Kビル 大規模修繕工事
施工前
施工後
中央区の修繕工事施工事例
こちらは中央区の修繕工事の施工事例です。
東京都のマンション大規模修善対応可能エリア
新東亜工業では東京都内を中心にマンションやビルの大規模修繕工事を承っております。都心以外の地域についてもご相談をお受けしておりますのでぜひお問い合わせください。
千代田区 / 中央区 / 港区 / 新宿区 / 文京区 / 台東区 / 墨田区 / 江東区 / 品川区 / 目黒区 / 大田区 / 世田谷区 / 渋谷区 / 中野区 / 杉並区 / 豊島区 / 北区 / 荒川区 / 板橋区 / 練馬区 / 足立区 / 葛飾区 / 江戸川区 / 八王子市 / 立川市 / 武蔵野市 / 三鷹市 / 青梅市 / 府中市 / 昭島市 / 調布市 / 町田市 / 小金井市 / 小平市 / 日野市 / 東村山市 / 国分寺市 / 国立市 / 福生市 / 狛江市 / 東大和市 / 清瀬市 / 東久留米市 / 武蔵村山市 / 多摩市 / 稲城市 / 羽村市 / あきる野市 / 西東京市
中央区の対応エリア
あ行 | 明石町、入船 |
---|---|
か行 | 勝どき、京橋、銀座 |
さ行 | 新川、新富 |
た行 | 月島、築地、佃、豊海町 |
な行 | 日本橋、日本橋大伝馬町、日本橋蛎殻町、日本橋兜町、日本橋茅場町、日本橋小網町、日本橋小伝馬町、日本橋小舟町、日本橋富沢町、日本橋中洲、日本橋人形町、日本橋箱崎町、日本橋浜町、日本橋馬喰町、日本橋久松町、日本橋堀留町、日本橋本石町、日本橋本町、日本橋室町、日本橋横山町 |
は行 | 八丁堀、浜離宮庭園、晴海、東日本橋 |
ま行 | 湊 |
や行 | 八重洲 |
中央区の街について
中央区は、日本の金融と商業の中心地であるエリアです。銀座には高級ブランド店が立ち並び、ショッピングの中心地として世界的に知られています。築地市場のあったエリアは、現在も多くの飲食店が集まり、新鮮な海鮮料理が楽しめます。また、日本橋エリアは、伝統と最新の商業施設が共存し、江戸から続くビジネスの中心地です。東京湾沿いのエリアも再開発が進み、魅力が増しています。
中央区にあるマンションやビル、主要施設など
名称 | 住所 |
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晴海センタービル | 東京都中央区晴海2丁目5−16 |
ザ・東京タワーズ(THE TOKYO TOWERS) | 東京都中央区 勝どき6丁目 |
マンション大規模修繕工事のメリット・デメリットはある?
マンション大規模修繕工事は、建物の安全性や機能性を維持・向上させるために欠かせない作業です。しかし、どのような工事にもメリットとデメリットがあります。
ここでは、大規模修繕工事を行うことによるメリットとデメリットを詳しくご紹介します。
マンション大規模修繕工事のメリット
大規模修繕工事を行うことのメリットは以下になります。
美観と耐久性の向上
大規模修繕工事を行うことで、建物の外観が美しくなり、耐久性が向上します。外壁の塗り替えや防水工事を実施することで、経年劣化を防ぎ、建物の寿命を延ばします。美観の向上は、居住者の満足度を高めるだけでなく、訪れる人々に好印象を与えます。
快適性の向上
修繕工事を通じて、断熱性能や防音性能を向上させることで、居住空間の快適性が大幅に改善されます。これにより、季節に応じた温度管理が容易になり、エネルギー効率も向上します。居住者は、より快適な生活環境を享受できます。
資産価値の向上
大規模修繕工事は、建物の価値を高めるための重要な投資です。適切な修繕を行うことで、建物の評価額が上昇し、将来的な売却や賃貸時に有利な条件を得ることができます。資産価値の向上は、オーナーにとって大きなメリットです。
トラブルの未然防止
定期的な修繕工事により、小さな不具合を早期に発見し、重大なトラブルを未然に防ぐことができます。中古マンションなどは特に気付きにくい劣化もあるため定期的な修繕は効果的です。また、予期せぬ修理費用の発生を防ぎ、長期的な視点でのコスト削減が可能です。
マンション大規模修繕工事のデメリット
大規模修繕工事を行うことでのデメリットは以下になります。
膨大な費用
大規模修繕工事は、通常、多額の費用がかかります。工事の規模や内容によって異なりますが、事前に十分な予算計画を立てる必要があります。費用が膨大になることで、オーナーにとって大きな経済的負担となることがあります。
工事中の不便さ
工事期間中は、居住者や利用者にとって生活やビジネスに支障をきたす場合があります。工事の音やホコリ、共用部分の利用制限などが、日常生活に影響を与えることがあります。これにより、居住者のストレスが増大する可能性があります。
新東亜工業ではデメリットを最小限に抑える大規模修繕工事を行います
新東亜工業は、大規模修繕工事のデメリットを最小限に抑えるために、以下のような対策を講じています。
- コスト管理の徹底: 新東亜工業では、無駄を省いた効率的な施工計画を立てることで、コストを抑えています。事前に詳細な見積もりを提示し、予算に合わせた最適なプランを提案することで、お客様の経済的負担を軽減します。
- 居住者への配慮: 工事期間中は、居住者や利用者への影響を最小限に抑えるために、丁寧なコミュニケーションを心掛けています。工事の進捗状況や日程を事前に周知し、騒音やホコリを極力抑える工夫をしています。工事の時間帯や方法についても、居住者の要望に可能な限り応じています。
新東亜工業は、豊富な経験と高い技術力で、大規模修繕工事のメリットを最大限に引き出し、デメリットを効果的にカバーします。お客様に安心と満足を提供することを最優先に考え、最適な修繕プランを提案しています。大規模修繕工事をお考えの際は、ぜひ新東亜工業にご相談ください。
マンション大規模修繕のご相談から工事までの流れ
中央区以外の首都圏エリアから全国まで、マンションやビル、アパートなどの大規模修繕を請け負っており、コストや品質面でオーナー様や管理組合様の理想を形にするために全力を尽くすことをお約束しています。
次の計画修繕までの期間を気持ちよく過ごしていただくための10年保証と、充実したアフターフォローもご好評いただいているのも大きな理由の一つです。
建設会社や相談先選びでお悩みの方が参考にしていただけるように、ご相談から施工、完了後に至るまでの流れについてわかりやすくご説明いたします。
お問い合わせ・ご相談
まずはお電話やお問い合わせフォームから気軽にご連絡ください。
特定の工事についてのご相談やお悩みから、「ひとまず見に来てほしい」といった大まかなご相談まで、どのようなことでも喜んでお伺いいたします。
現地調査
打ち合わせでスケジュールを調整した後に、ご指定の日時に現地調査を実施いたします。
数多くの物件を担当してきた専門のスタッフが丁寧に調査しますので、どんなに小さな不具合やリスクも見逃すことはありません。
お見積り
お見積りを出す際、施工事例を写真でご紹介しております。
お客様と一緒に二人三脚で考慮し、現地調査から見積りの調整、施工、アフターフォローまで一貫して自社施工で手掛けてきた実績をご覧になることで、様々なご不安や疑問を解消していただけるものと考えております。
ご相談やご依頼は電話やお問い合わせフォームからいつでも承っております。
ご契約
見積りやスケジュールなどにご納得いただけましたら、ご成約となります。徹底的な対話を通して心から同意していただけるまでは、無理な勧誘はございませんのでご安心ください。
近隣の皆様へのご挨拶
ご近所にお住まいの皆様には、着工の1週間前に工事開始のご挨拶に伺います。
雨漏りをはじめ緊急を要する工事の場合は前日のご挨拶となります。施工中には騒音や振動など、ご迷惑をおかけしないよう最大限注意を払います。
着工
高所の作業が必要な場合は、安全・確実な施工に貢献する仮設足場を設置します。その際には、近隣住宅や屋内へ埃が飛散しないよう養生にも万全を期します。
日々の清掃や現場の整理整頓についても徹底しています。
完成・アフターフォロー
新東亜工業の大規模修繕では、10年の保証期間を付けしております。「おかしいな」と感じた場合はすぐにご連絡ください。迅速に施工箇所の不具合に対応いたします。
加えて、電気や水道設備、外構工事など追加の工事も承っておりますので、お気軽にご相談ください。
大規模修繕工事でよくある質問
Q
大規模修繕工事の期間はどのくらいかかりますか?
A
大規模修繕工事の規模や建物の状態によりますが、およそ3ヶ月〜4ヶ月程度かかることが多いです。
Q
工事中の生活にどんな影響がありますか?
A
足場の設置やメッシュシートで覆うため、室内が少し暗くなることがあります。また、塗装や防水作業時には洗濯物が干せないなどの制限があります。
Q
バルコニーやベランダの利用はどうなりますか?
A
バルコニーやベランダの壁面塗装や床面の防水作業時には、使用が制限されることがあります。
Q
工事期間中、エアコンは使えますか?
A
基本的には通常通り使用できますが、場合によっては一時的に使用が制限されることもあります。
Q
大規模修繕での工事の騒音や臭気はどうなりますか?
A
塗装の臭気やドリルの騒音、粉塵などが発生することがありますが、できるだけ負担を軽減するよう配慮しております。
Q
大規模修繕工事に対する費用が不足する場合はどうすればよいでしょうか?
A
できるだけ早い時期に長期修繕計画に基づき積立金を見直し、資金不足にならないようにするのが最善です。実際に資金が足りないことが判明した場合には、時期をずらしたり、工事の範囲を見直したり、一時金の徴収や借入の可能性を探ったりと、様々な方法で計画を調整できます。ご予算に応じて資産価値を損なわないベストなプランをご提案いたします。
Q
修繕工事の前に現地調査が必要なのはなぜですか。どういうことを行うのですか?
A
築年数、周囲の環境や場所によって劣化の度合いは異なりますので、各部の劣化状況を把握し、適切な修繕方法を見極めるためには現地調査が欠かせません。外壁タイルの浮きやコンクリートの中性化、鉄部の錆など、部位ごとに幅広くチェックします。
Q
大規模修繕工事の費用相場は一般的にいくらですか?
A
大規模修繕工事の費用について一般的な相場としては、1戸あたり約100万円前後が目安です。マンション全体の規模が大きい場合には、修繕費用が1億円を超えることもあります。また、マンションの劣化が激しい場合や、質の高い塗装を希望する場合には、さらに費用が高くなることがあります。
中央区のマンション大規模修繕工事まとめ
マンションの大規模修繕工事は、建物の老朽化に伴い発生する劣化を改善する工事しマンションの資産価値を維持するために、約10年周期で行います。
この工事では外壁や屋上防水の全面改修、設備の大規模交換などを行う大規模な内容のために計画的に費用を確保しておく必要があります。
中央区で大規模修繕工事を検討中であれば、株式会社新東亜工業へご相談ください。大規模修繕工事の専門業者として、最適な提案と施工で建物の維持をサポートいたします。