
防水工事の保護塗装について知りたい人
アスファルト防水に使う保護塗料は?
アスファルト防水に保護塗装は必要?シート防水には?
アスファルト防水のトップコートの塗り替えはいつ行えばいい?
防水保護塗料とは?屋上防水工事では必須の工程?
屋上防水の保護塗装工事の費用相場はいくら?
防水シートと相性がいい保護塗料は?
防水シートに塗装は必要?
防水工事において、トップコートと呼ばれる保護塗装は、建物の寿命を左右する重要な工程です。屋上や屋根の防水層を守り、長期的な耐久性を確保します。
しかし「トップコートとは何か?」「本当に必要な工事なのか?」といった疑問は珍しくありません。
本記事では、防水保護の必要性や特徴、ウレタン防水やシート防水など施工種類ごとの流れ、さらには費用相場について詳しく解説しています。
また、トップコートの塗り替え時期や頻度についても触れています。
ビルのオーナーやマンションの管理組合員の方などにとって有益な情報ですので、ぜひ最後までお読みください。
目次
防水工事で行う保護塗装とは?トップコートとコーティングの違いを紹介
防水工事で行う保護塗装とは、トップコートのことを意味します。
トップコートは、防水工事の要となる防水層を形成した後、防水層の上から塗布するものです。
コーティングとトップコートは、どちらも建物の保護や美観向上を目的とした施工方法ですが、それぞれの役割や目的には違いがあります。
ここからは、トップコートとコーティングの違いについて詳しく紹介します。
トップコート(保護塗装)とは?
トップコートは、先ほども少し触れた通り防水層の1番上に塗装されるものです。トップコートは、防水層や塗装層の最上部に塗布される仕上げ材のことを指します。主に防水層を保護し、長持ちさせるために使用されます。
役割
- 下層の防水層や塗膜を紫外線や摩耗から守る。
- 表面の美観を整え、耐久性を向上させる。
- 防汚効果を付加し、汚れの付着を軽減する。
特徴
- 厚みは薄く、下地の保護が主な目的。
- 施工は比較的簡易で、定期的なメンテナンスが前提となる場合が多い。
- カラー変更や遮熱性能を加えることが可能。
使用例
- 防水層の仕上げ材(ウレタン防水やシート防水の表面)
- 床やベランダの表面仕上げ
コーティングとは?
コーティングは、素材の表面に保護層を形成する施工方法の総称です。主に防水性や耐久性を高めるために使用され、さまざまな種類のコーティング材があります。
役割
- 表面を保護し、防水性や耐摩耗性を向上させる。
- 紫外線や酸性雨などの外的要因から素材を守る。
- 美観の向上や防汚効果を付加する。
特徴
- 主に建物の防水や断熱、遮熱目的で使用される。
- ウレタン、シリコン、フッ素など、特定の機能を持つコーティング材が多い。
- 施工する箇所に応じて、厚みを持たせて塗布することが可能。
使用例
- 屋上防水
- 外壁の保護塗装
- 床材の防滑処理
屋上コーティングとは、建物の屋上に専用のコーティング材を塗布し、防水や断熱、遮熱といった効果を与える施工方法のことです。主にコンクリートやモルタル、既存の防水層などの表面を保護する目的で行われ、建物の劣化を防ぐ役割を果たします。
コーティングとトップコートの比較一覧表
項目 | コーティング | トップコート |
---|---|---|
主な目的 | 防水・断熱・遮熱など、素材全体の保護 | 防水層や塗膜の保護と仕上げ |
厚み | 必要に応じて厚みを持たせることが可能 | 非常に薄く、表面を覆う役割が主 |
施工箇所 | 屋上、外壁、床など広範囲 | 防水層や塗膜の最表面 |
耐久性 | 素材や用途により異なるが長期間効果を発揮 | 定期的なメンテナンスが必要 |
使用目的 | 防水、耐摩耗、耐候性の向上 | 下地の保護と美観向上 |
防水工事における保護塗装の必要性
保護塗装であるトップコート自体には、実は防水機能がありません。
そう聞くと、「防水工事に保護塗装は必要ないのでは?」と考える方もいるのではないでしょうか。
確かに防水機能を担うのは、ウレタンや防水シートなどの材質で形成した防水層なのですが、実はこの防水層は紫外線に弱いというデメリットがあります。
紫外線に弱い防水層を保護しないまま日光に当ててしまうと、非常に劣化しやすいです。
防水層が劣化すると、ひび割れや損傷を起こして防水機能を失ってしまいます。
そのため、防水層を保護して防水機能を守るためにも、保護塗装が必要となるのです。
防水工事に必要な保護塗装の劣化症状
トップコートの経年劣化は、どうしても避けられない問題です。
トップコートの寿命が尽きれば劣化症状が現れて、劣化した部分から雨水が侵入して防水層を劣化させてしまいます。
防水層が劣化すると雨漏りが発生するため、トップコートの劣化症状の段階から見逃さずに補修を行うことが重要です。
ここではトップコートの劣化症状を5つ紹介するので、ぜひ覚えて自宅のトップコートが劣化していないかチェックしてみましょう。
チョーキング現象|保護塗装の防水性劣化
チョーキング現象は、トップコートの表面が剥がれた状態の劣化症状のことです。
剥がれたトップコートの表面がチョークの粉のように見えることから、チョーキング現象と呼ばれています。
チョーキング現象が起きたらトップコートが剥がれているということなので、防水層を保護する機能が弱まっています。
放置していると防水層が劣化してしまう原因にもなるので、メンテナンスを行いましょう。
トップコートを塗布している場所を触るとチョークの粉のような汚れが手に付着するため、比較的気付きやすい劣化症状です。
ひび割れ・剥がれ|保護塗装から防水層への浸水原因
防水層は建物の動きや気温の変化によって収縮しますが、この収縮はトップコートにとって負担になります。
経年劣化してきたトップコートがこの収縮に耐えられなくなった時、トップコートの表面にひび割れや剥がれが発生することがあります。
トップコートにひび割れや剥がれが発生すると、その部分が水の侵入経路となり防水層にまでダメージを与えるリスクが高いです。
さらに放置しているとトップコート全体の劣化や損傷を早めたり、防水層が劣化して雨漏りの原因となったりする危険度の高い症状だと言えます。
色褪せ|保護塗装における防水性劣化の初期症状
トップコートは、徐々に本来の色に比べて色褪せていきます。
特に紫外線がよく当たる場所では、色褪せが起こりやすいです。
日当たりのいいベランダやバルコニーでは特に起こりやすい症状で、機能面というよりも見た目への影響が大きいです。
トップコートの色褪せは緊急性の低い劣化症状ですが、トップコート全体の劣化の初期症状とも言えます。
トップコートの色褪せを感じたら、他に劣化症状が起きていないかをよくチェックしながら、メンテナンスを検討し始めるといいでしょう。
カビ・苔・雑草|保護塗装から防水層まで影響
ベランダやバルコニーの中でも日陰や湿度の高い場所では、カビ・苔・雑草などが生えることがあります。
問題ないように思えますが、雑草の根は力強くトップコートや防水層を超えて根を張ってしまうことがあり、トップコートや防水層の劣化や損傷につながります。
カビや苔もトップコートの劣化を早めてしまう原因となるほか、歩行の際に滑りやすく転倒の原因にもなるため、早めにメンテナンスを行いましょう。
摩耗|保護塗装の防水・耐久性ダウン
トップコートは、人の歩行や重いものの移動などの物理ストレスによって、摩耗します。
ベランダやバルコニーは人がよく歩くため、摩耗が起こりやすいです。
トップコートの表面が摩耗すると、防水層を保護するためのコーティング機能が低下してしまいます。
放置すると防水層へのダメージにもつながる劣化症状なので、早めのメンテナンスが必要です。
防水工事の流れと保護塗装を行うタイミング
防水工事や保護塗装について、どのように行われるのかを知らない方が多いのではないでしょうか。
ここでは、屋上防水工事で主流となっている「ウレタン防水」の工事の流れと保護塗装を行うタイミングを解説していきます。
ウレタン防水工事の全体の流れは、以下の通りです。
- 高圧洗浄
- 下地調整
- プライマー塗布
- 下塗り
- 中塗り
- 上塗り
- トップコート
防水工事においては、まず下地をしっかりと整えることが重要です。
高圧洗浄を行なって綺麗な状態にした後、既存防水層の撤去や補修など状況に合わせたさまざまな下地処理を行います。
下地を丁寧に整えることは、防水工事全体の完成度を左右する重要な工程です。
この後使用するウレタン塗料をしっかりと接着させるため、下地にプライマーを塗布します。
防水層を形成するウレタン塗料は、基本的に下塗り・中塗り・上塗りの3回にわたって塗布します。
この際、各層を均等な厚さで塗布することが重要なポイントです。
ウレタン塗料を塗布ししっかりと乾燥させたら防水層の形成が完了となり、上からトップコートを塗布します。
トップコートは、防水層の形成が終わった後の工事の最後のタイミングで塗装されます。
防水機能を守る保護塗装の種類
保護塗装にはいくつかの種類があり、その特徴や防水層との相性を考慮した上で選ばれます。
ここでは、
- ウレタン防水
- FRP防水
- シート防水
- アスファルト防水
の4つの防水工事で使用されるトップコートについて、それぞれ紹介していきます。
防水機能を守る保護塗装の種類1.ウレタン防水のトップコート
ウレタン防水のトップコートは、主に以下の2種類が使用されます。
- アクリルウレタン系
- フッ素系
この2種類の中でも主流で、ほとんどの一般家庭のウレタン防水に使用されるのがアクリルウレタン系のトップコートです。
フッ素系のトップコートはアクリルウレタン系に比べて耐久性が優れていることが特徴ですが、高額な費用がかかるため一般家庭ではあまり使用されません。
そのためフッ素系のトップコートは、商業施設などで使用されることが多いです。
防水機能を守る保護塗装の種類2.FRP防水のトップコート
FRP防水とは、繊維強化プラスチックを使用した防水方法です。
FRP防水のトップコートには、
- ポリエステル系
- アクリルウレタン系
の2種類がよく使用されます。
ポリエステル系のトップコートはよく新築の住宅に使用されていますが、重ね塗りには適していません。
そのため、FRP防水でトップコートの塗り替えを行う際には、アクリルウレタン系のトップコートが使用されます。
防水機能を守る保護塗装の種類3.シート防水のトップコート
シート防水のトップコートには、シート防水の材料である合成ゴムに悪影響のない水性タイプのトップコートが使用されます。
このように、防水工事の種類や防水層の材質によって、最適なトップコートを選ぶことが重要です。
防水機能を守る保護塗装の種類4.アスファルト防水のトップコート
アスファルト防水とは、液状とシート状の2種類のアスファルトを使用して防水層を形成する工法のことです。
アスファルトを使用するのでとても重く、公共施設や大型の物件で行われる防水工事です。
アスファルト防水には、紫外線や酸化による劣化を防ぐために反射塗料などのトップコートが使用されます。
防水層の保護塗装工事における費用相場
トップコートは、5年ごとを目安に塗り替えることで効果的に防水層を保護することができます。
比較的頻繁に行う工事だからこそ、費用がどれくらいかかるかは重要なポイントですよね。
ここでは、それぞれの防水方法ごとに費用の目安をまとめました。
防水層 | 1㎡あたりの平均施工価格 |
ウレタン防水 | 1,600〜1,700円/㎡ |
FRP防水 | 1,700〜2,200円/㎡ |
シート防水 | 900〜1,500円/㎡ |
アスファルト防水 | 1,000〜3,000円/㎡ |
このように、防水層の種類によっては倍近く費用が変わることもあります。
費用相場も参考にしながら、最適な種類の防水工事を行えるよう専門業者と相談してみてくださいね。
防水機能を守る保護塗装を塗り替えるタイミング
トップコートの経年劣化は避けられない問題なので、定期的に塗り替えを行う必要があります。
一般的なトップコートは、5年ごとが塗り替え時期の目安です。
ただし、耐用年数はトップコートの種類によっても異なるため、10年ほど塗り替えなくても問題ないものもあります。
反対に5年経過していなくても劣化症状が出ている場合は、塗り替えの検討が必要です。
トップコートは、防水層にダメージを与えてしまう前にメンテナンスを行うことが重要です。
トップコートの塗り替えを怠って防水層の寿命を縮めてしまうと、結果的に防水工事にかかる費用が高額になります。
トップコート塗り替えの費用を惜しまず定期的にメンテナンスして防水層の寿命を伸ばすことが、全体で考えた時の費用の節約にもつながります。
防水層保護塗装の塗り替え時の注意点
トップコートの塗り替えを行う際には、いくつかの注意点があります。
ここでは、ベランダの防水工事の場合と、陸屋根・屋上の防水工事の2つの場合の注意点をそれぞれ紹介します。
ベランダの場合
ベランダはよく人が歩行するため、床の塗装の剥がれが気になり工事を行うことが多いです。
劣化症状がトップコートのみに現れていればトップコートの塗り替えで対応できますが、防水層まで劣化が進んでいる場合はトップコートだけを塗り替えても意味がありません。
トップコートの塗り替えで対応できない劣化症状の場合には、防水工事から行うことになります。
防水層の劣化の主な症状としては、ひび割れや亀裂などがあります。
陸屋根・屋上の場合
陸屋根や屋上は人が歩くことは少ないですが、特に紫外線の影響を受けやすい場所です。
紫外線の影響によるチョーキング現象などの劣化が心配されますが、普段あまり見ない部分だからこそ劣化症状の発見が遅れてしまうことも多いです。
ベランダと同様に、トップコートの劣化に留まらず防水層にも劣化症状が現れていればトップコートの塗り替えだけでは対応できず、防水工事から行う必要があります。
屋根や屋上の防水機能の低下は、雨漏りして初めて気づいたというパターンも少なくありません。
定期的にチェックすることが、防水層の寿命を伸ばすポイントです。
防水層保護塗装の塗り替え工事ができる業者とは
トップコートの塗り替えに最適な業者は、「防水業者」です。
塗り替えという言葉から塗装業者を連想する方も多いのですが、保護塗装は防水工事の一環です。
そのため、防水工事に関する知識と経験が豊富な防水専門の業者に依頼するようにしましょう。
中にはトップコートの塗り替えを行なっている塗装業者もありますが、防水知識がない場合も少なくありません。
防水目的でトップコートの塗り替えを依頼するのであれば、専門家である防水業者への依頼をおすすめします。
防水工事をするなら安心の自社施工!新東亜工業へ
新東亜工業は、東京を中心にマンションやビルの大規模修繕工事や防水工事を専門とする総合工事店です。自社施工による中間マージンゼロ、コスト削減や高品質な施工で、多くの顧客から高い評価を得ています。
建物の老朽化に伴い、屋上や外壁からの雨漏りは深刻な問題となります。新東亜工業では、建物の種類や周辺環境に合わせた最適な防水工事を提案し、建物の寿命を延ばし、資産価値を守るサポートを行っています。
防水工事をお考えの方、ぜひ新東亜工業にお気軽にご相談ください!
新東亜工業の強みとは?
新東亜工業ではマンションの大規模修繕や防水工事において3つの強みを持っています。
- 自社施工によるコスト削減
- 高い技術力と迅速な対応
- 幅広いサービス提供
新東亜工業の強みについて、それぞれ詳しく解説していきます。
新東亜工業の強み1.自社施工によるコスト削減
新東亜工業では、ほぼ全ての工事を自社の職人が一貫して行っており、外部業者を挟むことがありません。そのため、中間マージンゼロを実現し、余計な費用を削減することが可能です。この自社施工体制により、高品質な施工を適正価格で提供しています。
さらに、自社職人が全工程を担当することで、施工内容の細部にまで目が行き届き、確実で丁寧な仕上がりを実現します。お客様に信頼される工事を提供するため、コストパフォーマンスの高いサービスを追求していることが新東亜工業の大きな強みです。
新東亜工業の強み2.高い技術力と迅速な対応
新東亜工業は、豊富な実績と高い技術力を誇る職人集団が在籍しており、建物の状態を正確に診断した上で、最適な施工プランを提案します。そのため、雨漏りや防水トラブルの根本原因を的確に解決できます。
さらに、緊急の雨漏り修理にも迅速に対応しており、最短で翌日に調査と見積もりを行うスピーディなサービスを提供します。このように、技術力と対応力を兼ね備えた新東亜工業は、安心して任せられるパートナーです。
新東亜工業の強み3.幅広いサービス提供
新東亜工業では、防水工事だけでなく、外壁塗装や屋根工事、シーリング工事など、建物の総合的なメンテナンスを一貫して提供しています。この幅広いサービスにより、建物全体の状態を総合的に管理できるため、複数の業者に依頼する手間を省きます。
また、各作業間の連携もスムーズに進めることができるため、工事の効率性が向上し、お客様にとっても負担が軽減されます。新東亜工業の包括的な対応力が、安心して任せられる理由の一つです。
防水工事において新東亜工業が選ばれるポイント
新東亜工業では、綿密な現地調査、丁寧な下地処理などの多くのこだわりを持っており、多くのお客様にお喜びの声をいただいております。
- 綿密な現地調査
- 丁寧な下地処理
- 幅広い防水工法の対応
- アフターサービスの充実
- ドレーンの清掃と水はけ対策
- お客様に寄り添った対応
防水工事において新東亜工業が選ばれる理由は、その技術力とお客様に寄り添ったサービスにあります。
まず、綿密な現地調査を実施し、建物の状態や周辺環境を正確に診断することで、最適な防水工法を提案します。この診断により、雨漏りの原因を根本から解決し、防水性能を最大限に引き出すことが可能です。
施工においては、丁寧な下地処理を徹底することで、防水層の密着性と仕上がりの美しさを実現します。
さらに、施工後のメンテナンスにも対応し、定期点検やアフターサービスを通じて長期的な建物の保護をサポートします。
また、ドレーンの清掃や細部への配慮も怠らず、雨漏りや水はけの問題に対して万全の対策を行っています。
新東亜工業は、ウレタン塗膜防水やシート防水、アスファルト防水、FRP防水といった幅広い工法を取り揃えており、建物やお客様のニーズに合わせた柔軟な対応が可能です。
このような確かな技術と充実したサービスが、多くのお客様から信頼を得ている理由です。
新東亜工業の防水工事の施工事例
ここでは、新東亜工業における東京都西東京市の防水工事の施工事例を紹介します。

ビル屋上の防水工事において、高圧洗浄や下地調整などの補修後、ウレタン防水塗装を行いました。
新東亜工業は、これまでに東京都内を中心に多くのマンションやビルの防水工事を手掛け、その実績は施工事例ページで確認できます。雨漏りなどでお困りの際は、ぜひ新東亜工業へご依頼ください。
新東亜工業の防水工事の費用について

5階建てビルの屋上防水工事の費用相場は、一般的に建設会社では約375万、管理会社では約450万程度かかります。しかし、新東亜工業なら約300万円程度で実施することも可能です。
なぜ、他社よりも費用を安く提供できるのか、その理由をご説明します。
新東亜工業では、防水工事を自社の職人が一貫して担当するため、中間業者を介さず、中間マージンが発生しません。この自社施工体制により、余分なコストを削減し、適正価格での施工を実現しています。また、長年の経験と技術力を活かし、効率的な作業工程を確立しているため、無駄のない施工が可能です。さらに、防水工事に必要な材料も厳選して仕入れコストを抑えつつ、高品質な材料を使用しています。これらの要因が、費用を安く抑えながら高い品質を保つ理由となります。
具体的な料金は、現地調査後にお見積もりを提供しますので、防水工事を検討されている方はぜひ、ご相談ください。
※防水工事の費用相場は、施工範囲や工法により異なります
防水工事の料金表
新東亜工業における防水工事の費用相場は以下になります。
規模 | 内容 | 費用相場 |
---|---|---|
4階建 | ウレタン防水工事 | 80〜100万円程度 |
3階建 | 屋上塩ビ防水工事 | 60万円程度 |
新東亜工業の防水工事の流れ
新東亜工業における防水工事の流れを解説します。
- STEP
防水面の洗浄
まず、高圧洗浄機を使用して、施工箇所の汚れや古い塗膜、ホコリ、コケなどを丁寧に取り除きます。この工程により、防水層と下地の密着性が向上し、施工後の耐久性が大幅にアップします。また、汚れをしっかりと落とすことで、防水材がムラなく塗布されるため、仕上がりも美しくなります。徹底した洗浄作業は、防水工事の品質を左右する大切なステップです。
- STEP
下地処理
防水材がしっかり密着するためには、下地の状態を整えることが欠かせません。ひび割れや凹凸がある場合は、樹脂モルタルや補修材を使用して平滑に仕上げます。また、下地に含まれる水分量を確認し、必要に応じて十分に乾燥させることで、防水材の効果を最大限に引き出します。これらの作業を丁寧に行うことで、防水層の耐久性と施工後のトラブル防止につながります。下地処理は、防水工事の成功を支える基盤となる重要な工程です。
- STEP
塗布
事前に整えた下地に対し、ウレタン樹脂やアスファルト、シート防水材など、建物に最適な防水材を丁寧に塗布します。塗布は複数回に分けて行い、厚みを均一に仕上げることで、防水層の耐久性を高めます。また、施工箇所の形状に応じて細かい部分や角もしっかりと塗布し、隙間のない防水層を形成します。この丁寧な塗布作業が、雨漏りを防ぎ長期間建物を守る鍵となります。
- STEP
中塗り
下塗りで整えた基盤の上に、防水材を均一に塗布することで、厚みを増しながら防水層を強化します。中塗りでは、下地と上塗りをしっかり密着させる役割も果たしており、施工箇所全体にムラなく塗ることが求められます。また、この工程で仕上がりの凹凸を整え、防水層の一体感を高めます。丁寧な中塗り作業が、雨漏りを防ぐ耐久性の高い防水層の形成に繋がります。
- STEP
トップコート
トップコートは、防水層を保護し、美しい仕上がりを実現する最終工程です。中塗りまでで形成された防水層の上に、紫外線や風雨に強いトップコート材を塗布することで、耐久性と防水効果をさらに向上させます。また、トップコートには防水層の劣化を抑え、色褪せやひび割れを防ぐ役割もあります。この工程を丁寧に行うことで、建物の防水性能を長期間維持できるとともに、見た目にも美しい仕上がりを提供します。
建物の防水は、単にシートや塗膜を施工するだけでなく、施工箇所の下地処理をしっかり行う事が重要です。新東亜工業では、細部まで徹底的に処理を行ってまいります。
防水工事に関するご相談・ご依頼は、お客様満足度98%の新東亜工業へ!
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防水工事でよくある質問
Q
防水工事の種類にはどんなものがありますか?
A
主な防水工事の種類には、ウレタン防水、シート防水、アスファルト防水、FRP防水などがあります。それぞれの工法にはメリットとデメリットがあり、適した場所や耐用年数も異なります。
Q
防水工事の費用はどのくらいかかりますか?
A
工法や使用する材料、建物の状態によって異なりますが、一般的には1㎡あたり4,000円〜7,000円程度が相場です。
Q
工事の期間はどのくらいかかりますか?
A
工法や天候、建物の規模によりますが、通常は数日〜1週間程度で完了することが多いです。
Q
工事中の生活にどんな影響がありますか?
A
騒音や臭気が発生することがありますが、できるだけ負担を軽減するよう配慮しております。また、バルコニーや屋上の使用が一時的に制限されることがあります。
Q
防水工事のタイミングはいつが良いですか?
A
一般的には10年〜15年ごとに定期的なメンテナンスが推奨されています。また、ひび割れや雨漏りが発生した場合は早急に工事を行うことが重要です。
屋上の防水工事におけるコーティングとトップコートに関するまとめ
屋上の防水工事の保護塗装とは「トップコート」とも呼ばれ、防水層を保護する役割を持っています。
- 防水層の寿命を伸ばすためにもトップコートは必須
- 使用されるトップコートの種類は、防水層の種類によって異なる
- トップコートは経年劣化するため、定期的な塗り替えが必要
- トップコートの塗り替えは防水業者に依頼しよう
必要ないようにも思えるトップコートですが、実は重要な役割を担っていることがわかりました。
今回の記事が、防水工事やトップコート塗り替えについて悩んでいた方の参考となれば幸いです。