外壁がサイディングについて! 塗装-埼玉

外壁がサイディングについて! 塗装-埼玉

外壁がサイディングについて! 塗装-埼玉

2021/09/14

外壁のサイディングには「樹脂系サイディング」や「木質系サイディング」などたくさんの種類がありますが、現在の外壁材の8割程度が窯業系サイディングを採用しているといわれています。
窯業系サイディングはセメントに繊維質や混和材を混ぜたもので、板状になっているのが特徴です。モルタルのような塗り壁とは違い、工場で作られたサイディングボードを貼り付けて施工されます。
工場で作られるため安定感もあり、原料であるセメントの強度を最大限に生かした外壁材です。またデザインが豊富なため近年お客様に好まれてます。
 
《メリット》
デザインが豊富でさまざまな色柄が選べる
比較的価格が安く、工期が短くできるのでコスト削減できる
工場で板を作成するため仕上がりの安定感がある
耐火性・遮音性・耐震性に優れている
※窯業系サイディングは色柄が豊富で、レンガ調やタイル調などそのまま仕上げ材になる化粧サイディングが多く揃っているので人気があります!
《デメリット》
熱を溜め込みやすい
シーリングのメンテナンスが必要となる
防水機能がなく、吸水性が高い
※窯業系サイディングは熱を溜め込みやすいため、太陽熱によって表面温度が上がってしまうことがあり、目地を埋めるシーリングや、防水機能を維持するための塗装のメンテナンスが必要になります!
 
メンテナンスのタイミングは色あせや塗装剥がれがある場合、年数に関わらず塗り替えを検討しましょう。
また、シーリングが劣化すると雨水が侵入する場合もあるため、肉痩せやひび割れが確認されたら早めに補修をすることをおすすめします。
定期的なメンテナンスを計画し、建物の寿命を少しでも延ばせるように気を付けましょう。

新東亜工業は、総合工事店としてほぼ全ての工事を自社職人による一貫施工で対応していますので、施工費用に上乗せされる余分な下請け費を

全てカットできます。規模が大きく、費用面での負担が大きい修繕工事だからこそ中間マージンゼロの効果は大きく、見積価格に大きな違いを生み出します。

自社施工のメリットは費用面だけではなく、施工スピードや品質面にも表れます。幾つもの施工会社が関わっている場合には、現場からの情報が管理者やそれぞれの

会社の職長、職人を経てやり取りされるため、解決までに時間がかかるばかりか、正確に伝わらないということが起こり得ます。そのようなリスクを避けるために施工を

全て内製化しており、職人同士のしっかりとした連携体制によって、新たに生じる問題や変更点、お客様からのご要望などがスムーズ且つ正確に伝達されます。

修繕をご検討されてましたらお気軽にご相談ください!

☆☆工事担当者が現地にて詳しく調査させて頂きます。☆☆

現地調査、お見積りは無料にてさせて頂きます。

まずはメールにてお気軽にお問い合わせください。お待ちしております。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。