大規模修繕工事とは何をするの? 防水-塗装

大規模修繕工事とは何をするの? 防水-塗装

大規模修繕工事とは何をするの? 防水-塗装

2021/07/07

大規模修繕工事とは、マンションの経年による劣化などにあわせて実施する、計画的でまとまった修繕工事のことです。
建物は頑丈な造りではございますが、風雨や日射の影響を受けます。そのため、定期的なメンテナンスが大切です。
 
分譲マンションでは、建物や設備の老朽化による劣化や重大な不具合の発生を防ぐために、管理組合が主体となって、長期修繕計画にもとづいた計画修繕を行います。
建築基準法の一部が改正され、定期報告制度の調査、検査基準などが厳しくなりました。建物の竣工や改修などから10年を経ている場合は、3年以内に外壁の「全面打診調査」を
実施しなければならなくなりました。1そのため、12年程で大規模修繕が行われています。マンションの劣化の状況は、個々の建物の構造、立地条件、
日常的な管理状態などによって違ってきます。そのため建物ごとに、正確に劣化や傷みの状況を理解し、修繕の時期を見極めることが大切になっていきます。
計画修繕は管理組合が集めた修繕積立金を充当して行われ、中でも工事内容が大規模、工事費が高額、工期が長期間にわたるものを大規模修繕と呼びます。
 
大規模修繕工事の内容は主に仮設足場工事、下地補修工事、洗浄工事、シーリング工事、塗装工事、防水工事などが含まれます。
ひび割れや防水層の亀裂などがあると水や空気がコンクリート内部に入り込み建物の劣化が進行してしまいます。
深刻な劣化を予防するため、日ごろから状況を把握し、定期的に建物の劣化や状況を確認し、被害が出る前に対処するようにしましょう!!
また、大規模修繕工事を適切な時期に行うことは、マンションの資産価値の低下を防ぐことにも繋がります。
大規模修繕は工事が始まるまでにたくさんの手順がありますので早めにスケジュールを作成していきましょう。

新東亜工業は、総合工事店としてほぼ全ての工事を自社職人による一貫施工で対応していますので、必ず必要な材料や施工費用に上乗せされる余分な外注費を

全てカットできます。規模が大きく、費用面での負担が大きい修繕工事だからこそ中間マージンゼロの効果は大きく、見積価格に大きな違いを生み出します。

自社施工のメリットは費用面だけではなく、施工スピードや品質面にも表れます。幾つもの施工会社が関わっている場合には、現場からの情報が管理者やそれぞれの

会社の職長、職人を経てやり取りされるため、解決までに時間がかかるばかりか、正確に伝わらないということが起こり得ます。そのようなリスクを避けるために施工を

全て内製化しており、職人同士のしっかりとした連携体制によって、新たに生じる問題や変更点、お客様からのご要望などがスムーズ且つ正確に伝達されます。

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