現地調査とは!? 修繕工事-東京

現地調査とは!? 修繕工事-東京

現地調査とは!? 修繕工事-東京

2021/02/26

一般的な大規模修繕は、12〜15年周期とされています。とはいえ、この周期は目安であり、実際に建物診断を行って実施時期を決めることが必要です。
修繕工事の前に建物のどの部分にどんな不具合・劣化症状があるかを調査をするのが現場調査です。主に目視・打診・実測等により調査を行います。施工会社はこの劣化状況の診断を
参考に、修繕工事の費用の見積をおこないます。
現地調査に行く際の持ち物ですが、スケール(メジャー)、打診棒、メモの為の用紙と筆記用具、レーザー測定器、デジカメなどです。
現地ではお客様のご要望などお聞きしながら、建物の状態を調べます。打診棒を使い、音の見極めにより塗膜の浮きやタイルの浮き、爆裂などを確認します。塗装や防水、シーリングの
工事が必要な場合はスケールやレーザー測定器で寸法を測ります。レーザー測定器は外壁の高さなどスケールで測れない部分を測ります。
 
足場が必要な工事になる場合は、設置が難しい場所がないか、公道に建てる必要があるなどを確認します。足場が公道に建つ場合は許可を取る手続きが必要になります。
調査と同時に建物全体や工事場所、注意点などあらゆる場所の写真を撮ります。見積もりを作成する際に見直したり、確認ができ、より正確な見積もりを作成するためです。
一通り必要な情報が確認できれば現地調査は終わり、会社で見積もり作成になります。
 
現地調査の際は、なるべくご要望や不安点、気になる点をお伝えください。弊社はなるべくベストな御見積、工事内容をご提案させていただきます。

修繕をご検討されてましたらお気軽にご相談ください!

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現地調査、お見積りは無料にてさせて頂きます。

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