外壁の種類”サイディング編” 下地補修‐塗装

外壁の種類”サイディング編” 下地補修‐塗装

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2021/01/29

サイディング
サイディングには「樹脂系サイディング」や「木質系サイディング」などたくさんの種類がありますが、現在の外壁材の8割程度が窯業系サイディングを採用しているといわれています。
窯業系サイディングはセメントに繊維質や混和材を混ぜたもので、板状になっているのが特徴です。モルタルのような塗り壁とは違い、工場で作られたサイディングボードを貼り付けて施工されます。
工場で作られるため安定感もあり、原料であるセメントの強度を最大限に生かした外壁材です。

 

【メリット】

デザインが豊富でさまざまな色柄が選べる
比較的価格が安く、工期が短い
耐火性・遮音性・耐震性に優れている
※窯業系サイディングは色柄が豊富で、レンガ調やタイル調などそのまま仕上げ材になる化粧サイディングが多く揃っています。
【デメリット】
熱を溜め込みやすい
シーリングのメンテナンスが必要
防水機能がなく、吸水性が高い
※窯業系サイディングは熱を溜め込みやすいため、太陽熱によって表面温度が上がってしまうことがあります。また、目地を埋めるシーリングや、防水機能を維持するための塗装のメンテナンスが必要になります。
 
メンテナンスのタイミングは色あせや塗装剥がれがある場合、年数に関わらず塗り替えを検討しましょう。
また、シーリングが劣化すると雨水が侵入する場合もあるため、肉痩せやひび割れが確認されたら早めに補修をすることをおすすめします。

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