鉄筋コンクリート造の寿命は??下地補修‐千葉

鉄筋コンクリート造の寿命は??下地補修‐千葉

2021/01/15

鉄筋コンクリート造の法定耐用年数は47年ですが、この年数は、事業者が減価償却費を計算するために用いる数字であり、先述のように実際の建物の寿命とは異なります。
実際には47年を超えても快適に暮らせているマンションは多くあります。 鉄骨造の建物も同様です。特に近年は、建物の性能が上がってきていることもあり、住宅の寿命は
さらに延ばすことができるでしょう。
 
RC造の耐用年数は47年に対して、「寿命」は65年以上とも100年以上とも言われています。実際には47年よりも長くにわたって快適に暮らすことができます。
RC造の建物が取り壊される理由は、設備や機能面、経済的理由によるところが大きく、建物の寿命を理由に取り壊されることは少ないようです。
近年は、建築技術の進歩や経済状況から、建物を長く使う動きが出てきています。そうした現状を踏まえ、法定耐用年数も改正が検討され始めているそうです。
 
またRC造の強度が高い理由は、コンクリートは圧縮した時の強度が高い材料であり、鉄筋は引っ張った時の強度が高い材料です。
コンクリートは圧縮に強く、鉄筋は引っ張りに強いという特徴があり、この二つの材料を組み合わせることで、圧縮と引っ張る力の両方に強くなり、建物の強度がアップします。
RC造は、圧縮の力がかかった場合にはコンクリートが強度を発揮し、引っ張りの力がかかった場合には鉄筋が強度を発揮します。引っ張りと圧縮に強くなると、曲げの力に対しても
強度を発揮します。そのため、RC造の強度は高いといわれるのです。
 
建物の寿命は、「RC造だから何年もつ」と一概に決めることはできません。管理状態や周辺環境が影響するためです。たとえば、海の近くでは鉄が錆びやすかったり、
直射日光があたる外壁は劣化しやすかったりします。しかし、周辺環境はなかなか変えにくいものです。そこで重要なのが建物の定期的なメンテナンスです。
耐久性が高いといわれるRC造の建物も、長年の風雨や日差しにさらされると消耗します。定期的な点検と適切な修繕を行うことで、耐用年数よりも長く快適に暮らせます。
普段から気を使い、防水や塗装のメンテナンスを行うことにより建物の寿命を延ばしていきましょう!!

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